IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
※ご注意 本稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、本稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 「第2回 ソフトウェアの現状確認とアップグレード」までの内容を実施することで、現行サービスのセキュリティを向上させることができた。今回からは、それらのサービスをよりセキュアにするための手法を紹介していく。 特定サービスの利用制限 稼働中のサービスの中には、特定ユーザーのみに限定してサービスを提供したい場合がある。特に、telnet、ftpなどのメンテナンス系のサービスは、通常であれば当該サーバの関係者が利用できればよいので、それ以外、つまり部外者からのアクセスは制限するのが望ましい。 接続元によるアクセス制限 UNIXサーバでサービスの利用制限を行う方法の1つとして、接続
はじめに 少し前まではプログラム言語と言えばJavaかC++、VBという感じでしたが、Webの広まりと共にPerlが使われて、PHPが現れ、Rubyが注目されて、JavaScriptが熱をおび、いろいろな言語が活気付いてきました。そして最近は、手続き型以外の関数型言語や論理型言語などにも触手が伸びているようです。 こうなると、次はプログラム言語を実装したりオリジナルのプログラム言語を作ってみたい人も増えてくるかもしれません。そこで本稿では、JavaCCを使ってプログラム言語を実装する手順を解説します。 対象読者 Javaの基本が分かっていてプログラム言語の作成に興味がある方。 必要な環境 JavaCCは最新の4.0を利用します。ダウンロードしたファイルを任意のフォルダに展開しておいてください。 今回はJ2SE 5.0をベースにプログラムを記述します。JavaCC自体はJ2SE 5.0に依存
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く