はじめにこんにちは、SHIFT の開発部門に所属している Katayama です。 Node.js のプロジェクトに限らずだが、開発をする上では少なからず何かしらの OSS のライブラリに依存する事があると思う。 今回は Node.js を例に、ライブラリを利用する際にそのライブラリのライセンスをチェックする方法についてみていきたいと思う。 結論 どうやるのか?NPM License Checkerとsimple-git-hooks、lint-stagedを利用する。 [study@localhost node-express]$ yarn add --dev license-checker simple-git-hooks lint-staged { ... "scripts": { ... "prepare": "npx simple-git-hooks" }, "lint-stage
React 製アプリケーションのビルドシステムを webpack から Vite に移行して爆速な開発体験を手に入れよう wakamsha Vite (ヴィート)とは Vue.js の作者である Evan You 氏が中心となって開発されているビルドツールです。 Vite - Next Generation Frontend Tooling ES Modules 形式のままブラウザからインポートする Dev サーバを搭載し、ソースコードをバンドルすることなく高速で動作させるのが特徴です。もちろん npm パッケージもブラウザから読み込み可能な ES Modules 形式に変換します。プロダクションビルド時は Rollup を使ってバンドルします。 Vue.js だけでなく React、Preact、Svelte のビルドもサポートしており、GitHub トレンドの上位にも頻繁に登場している
最初に断っておきますが、僕自身はOSSのライセンスを理解しようとし、尊重していますが、ライセンスそのものの詳細に詳しいわけではないのでもしかしたら間違っていることがあるかもしれません。その際は優しく指摘してください。優しくね。 昨今、アプリケーションを開発するにはWebであれモバイルであれ、オープンソース(OSS)のライブラリを利用することが多いかと思います。 その際に問題になってくるのが各ライブラリのライセンス表記でして、多くの場合はそのライブラリを利用して開発したものに関して著作権表記等を求められるライセンスで配布されていることが多いと思います。比較的制限のゆるいとされているMITライセンスなんかもそうですね。 WebなんかだとJSのソース見れるのでどこかに記載されていれば問題ないのかと思います。一方でiOSやAndroidといったいわゆるネイティブアプリというのはそうはいかないよねっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く