FIXER藤井です。今回は2021年5月25日(火)のAzure リレーとして、2021年5月25日現在、プレビューとして提供されているAzureの新機能Bicepについて、検証した結果を報告します。BicepとはAzure において”Infrastructure as Code”を実現するための「専用のプログラミング言語」とでも言うべき存在です。 Azure におけるInfrastructure as Codeについて 具体的なBicepの検証内容の入る前に、そもそも「Infrastructure as Code」とは何か、そしてAzure における「Infrastructure as Code」について説明します。 Infrastructure as Codeとは 「Infrastructure as Code」とは各リソースの構成および依存関係に関する情報を、「プログラミング」のよう
AWS dev/cloud alliance japan 2021年05月28日(金) 発表資料 セッション:「CCoE による Terraform を活用した Infrastructure as Code」 内容:Visional グループの CCoE (Cloud Center of Excellence) のチームにおける Infrastructure as Code (IaC) の取り組みについてご紹介します。 CCoE の組織では、 IaC として主に Terraform を利用しており、 Terraform を用いてクラウドの信頼性やチームの生産性を高めるために IaC のプラクティスを取り込んでおります。それらのプラクティスについて、AWS アカウントを運用する観点、及び AWS 組織全体を運用する観点で共有させていただきます。
re:Invent2020で待望のAWS版CloudShellが発表されました。いろんな使い方が想定されていますが、この資料では、AWS CloudShellをinfrastructure as Codeの実行基盤として使うときに、従来の方法と比較して考慮や注意が必要な点を纏めています。 re:Invent 2020で、待望のAWS CloudShellが発表されました。みなさん、使ってますか? AWS CloudShell – AWS リソースへのコマンドラインアクセス | Amazon Web Services ブログ 「クラウドでシェルが動くんやで!」というわけで、色んな人達がその使いみちの探求に明け暮れているわけですが、そんな中、自分は、IaC(Infrastructure as Code)の実行基盤として、CloudShellがどこまで使えるのか、ちょっと考えてみたので、その内容
ZOZOテクノロジーズ SRE部の川崎(@yokawasa)です。ZOZOTOWNのアーキテクチャをマイクロサービスで再設計してリプレイス化を推進するチームに所属しております。 本記事では、このZOZOTOWNのマイクロサービスプロジェクトで実践している継続的インテグレーション/継続的デリバリー(以下、CI/CD)についてご紹介します。 はじめに まずはじめに、本記事に登場する中心的なキーワードであるCI/CDと、Infrastructure as Code(以下、IaC)について簡単に説明します。 IaCとは、インフラ構成をコード化して、そのプロビジョニングを自動化する手法です。コード化されたファイルはコードリポジトリで管理することが多く、また、IaCを実現するためのツールやサービスの利用が不可欠になります。 CI/CDは、その名の通り、CI(継続的インテグレーション)とCD(継続的デリ
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