存在感が薄い?!意外とがんばってるさくらインターネットFEチーム / Frontend Conference 2024
Amazon ECS でタスクの構成定義に使う task definition をリポジトリで管理する場合、JSON 形式で取り扱うことが多いと思います。 ECS デプロイツールである ecspresso でも、task definition は環境変数等を展開できる記法があるものの、基本的には JSON ファイルとして扱っています。 これは AWS コンソールで作成した task definition を aws describe-task-definition や ecspresso init コマンドでファイルとして取り出して利用することを前提としているためで、これを YAML や別の形式で扱うことは考えていません。 ところで、実際に ECS でそれなりのサービスを運用すると、task definition JSON の管理で悩むことが増えてきました。 JSON は人間が編集するのに
Swagger用ファイルを分割して記述しよう Swaggerとは Swaggerとは言語に依存しないREST APIのインターフェース仕様とそれに関連するツール/ライブラリのことです。 RESTful APIの記述標準化を目指している、MS/Google/IBMなどが参加しているグループ、 Open API Initiativeでは、APIの記述のためにSwaggerが採用されています。 Swaggerは以下のようなツールから構成されています。 Swagger UI - swagger specをパースしてAPIドキュメント化するツール Swagger Codegen - swaggerの定義ファイルからプログラムコードを生成するツール Swagger Editor - オンラインで使用できるSwaggerエディタ 普通にswaggerの記述をする まずは下記のように、普通にswagger
Make JSON greppable! gron transforms JSON into discrete assignments to make it easier to grep for what you want and see the absolute 'path' to it. It eases the exploration of APIs that return large blobs of JSON but have terrible documentation. ▶ gron "https://api.github.com/repos/tomnomnom/gron/commits?per_page=1" | fgrep "commit.author" json[0].commit.author = {}; json[0].commit.author.date = "2
現在、JSONスキーマはIETFのインターネットドラフトとなっています。 http://tools.ietf.org/html/draft-zyp-json-schema-01 僕がはじめてJSONスキーマを紹介した時(2009年4月)と比べて、一番大きな変化はハイパースキーマ(hyper schema)と呼ばれる仕様が加わったことです。ハイパースキーマは、JSONデータをハイパーメディアと見なすための仕様です。個人的には欲しかった機能ですが、ちょっと「こりゃダメかも感」がただよっています。ハイパースキーマはいずれ話題にすることがあるかも知れませんが、今日の話は従来からあったコアスキーマ仕様に限定します。 この記事では、現状のJSONコアスキーマ仕様に基づき、スキーマの書き方を解説します。なお、我々のCatyスキーマ記述言語のこともしばしば「JSONスキーマ」と呼んでいますが、この記事で単
XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで本連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) 次は、JSONにおけるセキュリティ対策 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。第4回「[気になる]JSONPの守り方」はJSONPについて説明しましたので、今回は「JSON」についてもセキュリティ上注意すべき点について説明します。 JSONは、XMLHttpRequestで受け取り、JavaScript上でevalするという使い方が一般的です。 まずはサーバ側から送られる情報と、クライアント側での処理、それぞれの内容を見ておきましょう。 [サーバ側] HTTP/1.1 200 OK Content-Type: application/json; charset=
“動物図鑑”で知るCouchDBの特徴:ゆったリラックス! CouchDBがあるところ(1)(1/3 ページ) ドキュメントを手軽にWebで公開したいとき、リレーショナルデータベースで実装することに違和感を覚えることはありませんか? CouchDBはそのようなニーズに合った、新しいデータベース管理システムです。CouchDBを知り、リラックスしながら実装をしていきましょう(編集部) CouchDBとは? CouchDB(カウチDB)はドキュメントをデータとして管理し、Webで公開することに最適化されたデータベース管理システムです。CouchDBの“ドキュメント”は報告書、仕様書、議事録といった文書や、名刺、プロフィールといったデータの集合のことを指しています。また、JavaScriptのソースコードをドキュメントの一部として配置することも可能です。 OSSとして一般へのリリースが始まったの
JSON (JavaScript Object Notation)は、軽量のデータ交換フォーマットです。人間にとって読み書きが容易で、マシンにとっても簡単にパースや生成を行なえる形式です。 JavaScriptプログラミング言語 (ECMA-262標準第3版 1999年12月)の一部をベースに作られています。 JSONは完全に言語から独立したテキスト形式ですが、C、C++、C#、Java、JavaScript、Perl、Python、その他多くのCファミリーの言語を使用するプログラマにとっては、馴染み深い規約が使われています。これらの性質が、 JSONを理想的なデータ交換言語にしています。 JSONは2つの構造を基にしています。 名前/値のペアの集まり。様々な言語で、これはオブジェクト、レコード、構造体、ディクショナリ、ハッシュテーブル、キーのあるリスト、連想配列として実現されています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く