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2011年7月3日のブックマーク (2件)

  • 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説

    関連するページ: やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 (web ページ) 放射線の基礎をまとめた(初めての人には、こちらがおすすめです) まだやっかいな放射線:2 年半が経って汚染と被曝はどうなっているか(web ページ) タイトル通り、2013年10月の状況をまとめました ここでは、放射線や原子力発電所について、多くの人が知りたいだろうと(ぼくが)思うこと(の一部)について、わかりやすく、要点だけを短く(←というつもりで書き出したんだけど、けっこう長くなってしまった)、でも、ごまかしのないように説明しようと思う。 文は中学生以上なら時間さえかければ読めるはずだ。 また、もっと知りたい人のために詳しい(そして、少しむずかしい)解説もいくつか書いたし、 一部の内容については色々なところで使ってもらえるようプレゼンテーション用のスライド(目次)も用意した。 これまで、長

  • 発送電分離:先駆けの英米では…停電頻発 安価の代償 - 毎日jp(毎日新聞)

    菅政権が検討に着手した発送電分離だが、欧米では既に取り組んでいる。先駆けとなった英国と米国の現状を報告する。 「電気代節約のため電力会社を変えるのは日常茶飯事よ」。ロンドン市内で夫と年金生活を送るレイナ・ウルフさん(70)は話す。英国では、利用者が複数の配電会社から料金などを比較して選べる。 市場原理を重視するサッチャー政権が電力自由化に着手。90年には国有電力会社を発電会社3社と送電会社1社に分割・民営化した。消費者に配電する小売市場も自由化された。独仏などの企業も相次いで参入。会社員のベッキー・ハバートさん(31)は自宅購入を機に電力会社選びを始めた。「調べてみてびっくり。会社によって年間200ポンド(約2万6000円)も料金が違う」と自由化の効用を強調する。 ただ、コスト競争への対応で経営効率化を迫られ、巨額の費用が必要な発電所への投資が滞るなど自由化の弊害も出始めている。英政府は0