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科学に関するkisaragisanのブックマーク (4)

  • 【特集】2012年6月6日 金星の太陽面通過

    左の図は、金星が太陽面上を動いていくようすを30分ごとに表したものです(地球の自転を考慮しない動き)。金星は北東やや北寄りから太陽面に入り込み、まっすぐ進んで北西やや西寄りへ抜けます。 一方、地上から見る場合は天頂が上になるので、右のように金星が見える位置は変化します。幸運にも、全国で太陽面通過の全経過を見られ、太陽の位置(方位と高度)を除けば地域による違いはほとんどありません。詳しい時刻についてはタイムテーブルをご参照ください。 金星の視直径は57.8秒角で、太陽面のおよそ33分の1の大きさに見えます。これは、地球から見る惑星の姿としてはもっとも大きいものです。日めがねやフィルターを使った肉眼での観察に挑戦するのも面白いでしょう。ただし、正しいフィルター類を使っていても太陽観察は目に負担がかかるので、何分間も注視するのは避けてください。

    kisaragisan
    kisaragisan 2012/06/07
    見かけ上、日本だと太陽は朝は左に傾き昼は真っ直ぐになり夕方には右に傾くので、肉眼で普通に立って見ると金星はカーブを描くように動いた。赤道儀で自転に合わせて自動追尾すると、一直線に通過したように写った
  • 物理学的にピンクという色はない(動画)|ギズモード・ジャパン

    さ、頭の1分体操のお時間ですよ、今日のお題は「ピンク」。 物理学の世界ではピンクなんて波長は存在しないんだそうですよ? あれは人間の脳が勝手に作り上げたものなんだって! MinutePhysicsのひとくち解説(動画上)で詳しく見てみましょう。 - 「虹は可視光の周波数の屈折率の違いで生まれる帯」....こう授業で習ったよね。 波長の長い順に「(赤外線)赤、オレンジ、黄、緑、青、紫(紫外線)」だけど、ここにピンクは入っていない...ピンク(マジェンタ[マゼンタ]、フクシア)ってどこから来た色なの? 実はピンクって赤い光と青(紫)を混ぜた色なんだ。波長の両端を同時に見ると、勝手にピンクに見えるのだよ。虹の光のスペクトルをくるんと円にすると...赤と紫の間にギャップが生まれる。宇宙に存する他の光はすべてここに収まることになってる。ラジオ波、電子レンジの電磁波、赤外線、紫外線、X線、ガンマ線など

    kisaragisan
    kisaragisan 2011/10/22
    「人間が赤紫系(ピンク)と感じる単色光は存在せず、必ず複数の波長の光で構成される。たとえば赤と青紫が混ざった光を、人間は赤紫だと知覚する」というのは割と知られてると思ってたけど、そうでもないらしい
  • ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

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  • 無重力では子供できない!?哺乳類の場合 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    哺乳(ほにゅう)類の受精卵が育つには一定の重力が必要なことが、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の若山照彦チームリーダーと広島大の弓削類(ゆげるい)教授らの共同研究でわかった。 宇宙ステーションや重力の弱い月、火星では子どもができにくい可能性があり、未来の宇宙移住構想に影響しそうだ。25日付の電子版の米科学誌に発表された。 魚類や両生類は宇宙空間でも繁殖することが実験でわかっているが、哺乳類では1979年にロシアがラットの繁殖に失敗。その後は実験が行われていない。 研究チームは、弓削教授らが開発した装置「3Dクリノスタット」で、ほぼ無重力の状態を地上で再現。マウスの体外受精を試みた。 卵子が受精する確率や、受精から24時間後に細胞が二つに分かれる確率は通常と同程度だったが、さらに無重力が続くと、子宮に着床する前の胚盤胞(はいばんほう)まで育った割合は30%で、通常(57%

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