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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (3)

  • IAEAと安全委、土壌めぐる見解相違で混乱 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県飯舘村で検出された高濃度の放射性物質を含む土壌を巡って、国際原子力機関(IAEA)と内閣府・原子力安全委員会の見解が分かれ、混乱が広がっている。 IAEAは独自の土壌調査を行い、日政府に避難勧告を検討するよう促したが、安全委は「判断基準の物差しが違う。日の方が総合的に判断しており問題ない」と反論している。 飯舘村は福島第一原発の北西約40キロに位置し、屋内退避を勧告された20〜30キロ圏内の外側にあたる。IAEAは同村で、土壌の表面に付着している放射性ヨウ素131とセシウム137ほか、空気中の放射線量の割合を調査。放射性ヨウ素131が、土壌表面の1平方メートル当たり2000万ベクレルで、IAEAの避難基準の約2倍に相当するとしている。 これに対し、日は土壌を深さ約5センチまで掘り、採取した土壌1キロ・グラム当たりの放射性物質濃度を調べている。このほか、空気中の放射線量の割合、空

    kisaragisan
    kisaragisan 2011/04/01
    イランや北朝鮮を非難できない事態になってしまった。現時点だと、土壌のほぼ表面をm2当たりで判断するIAEAの方が、5cm掘ってkgあたりで判断する日本側よりいいように思える
  • Yomiuri On-Line (読売新聞)

  • 無重力では子供できない!?哺乳類の場合 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    哺乳(ほにゅう)類の受精卵が育つには一定の重力が必要なことが、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の若山照彦チームリーダーと広島大の弓削類(ゆげるい)教授らの共同研究でわかった。 宇宙ステーションや重力の弱い月、火星では子どもができにくい可能性があり、未来の宇宙移住構想に影響しそうだ。25日付の電子版の米科学誌に発表された。 魚類や両生類は宇宙空間でも繁殖することが実験でわかっているが、哺乳類では1979年にロシアがラットの繁殖に失敗。その後は実験が行われていない。 研究チームは、弓削教授らが開発した装置「3Dクリノスタット」で、ほぼ無重力の状態を地上で再現。マウスの体外受精を試みた。 卵子が受精する確率や、受精から24時間後に細胞が二つに分かれる確率は通常と同程度だったが、さらに無重力が続くと、子宮に着床する前の胚盤胞(はいばんほう)まで育った割合は30%で、通常(57%

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