自分がここ数ヶ月、日参して読んでいるブログに、元バンダイナムコで『もじぴったん』シリーズのプロデューサーを務めていた中村さんのブログがあります。どの記事も興味深く、「これはゲーム以外にも言えることだよなぁ」と非常にタメになるブログです。 ちょっと前の記事ですが、今日はその中村さんの記事からの話。 クリエイターブランドは通用するか ゲームというのは「遊んでみて面白かったから買われる」のではなく「買われてから遊ばれる」ので、まず手にとってもらうために“ブランド力”が重要で、ゲームにおけるブランド力とは何か?というお話。 この話も考えていくのが面白そうなのですが、ちょっとウチでは毛色を変えまして…… アニメにおけるブランド力とは何か?を考えてみようかなと思います。 この1月からも多数の深夜アニメが始まっていまして、アニメ好きの人達は「どれを観るか」に悩み、「どれを残すか」に苦慮した半月だったんじ