2019年8月21日のブックマーク (4件)

  • 真夏の政争劇「埼玉県知事選」の奇々怪々

    酷暑の埼玉県が、知事選でさらに暑苦しさを増している。 16年ぶりの新人同士の争いで、自民・公明両党が推薦するスポーツライターの青島健太氏と、野党統一候補である前参院議員・大野元裕氏(国民民主党を離党)の事実上の与野党一騎打ちとなったからだ。 序盤戦は青島氏が大野氏を僅差でリード 上田知事の任期満了に伴う埼玉県知事選は8月8日に告示され、25日に投開票される。立候補したのは新人5人で、届け出順に大野氏(55)、元高校教諭の武田信弘氏(65)、NHKから国民を守る党で医師の浜田聡氏(42)、元会社員の桜井志津江氏(63)、青島氏(61)=自民、公明推薦=。浜田氏以外は無所属だ。 同知事選は4期16年で退任を決めた上田知事と対立してきた自民党が青島氏を擁立。これに対し、上田氏が後継者とした大野氏を、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党が自主的に支援する構図となった。自公両党は党幹部や閣僚などを次

    真夏の政争劇「埼玉県知事選」の奇々怪々
    kisaragisatsuki
    kisaragisatsuki 2019/08/21
    タレントやスポーツ出身の知事ってどうなの? 千葉や宮崎のように予想外に活躍する人もいれば、東京のように何もしない知事もいたわけで・・埼玉は、単なる「神輿」で担がれるだけなのか、独自の存在感を示すのか
  • 安易に「人材の流動化」に走る日本企業の末路

    敗因は「人材の流動性」なのか アメリカ発のイノベーションが、日よりも多いことは否めません。例えば、『人類の歴史を変えた発明1001』『世界の発明発見歴史百科』『1000の発明・発見図鑑』の3冊にリストアップされた404個のイノベーションの内訳を見ると、アメリカが279個と圧倒的1位で、次点のイギリスが53個、日は24個で第3位となっています(ちなみにドイツは12個、フランスは7個)。 日アメリカに大きく後れを取っている原因の1つとして、近年の経営学で盛んに指摘されているのが、日の「人材の流動性」が低いことです。日では1つの企業でずっと働き続ける人が多く、多様性も少ない。会社のビジネスが陳腐化したとしても、なかなか清算できない。自社の既存ビジネスの強みを破壊するようなラディカルなイノベーションに挑戦する人が少ない、などの指摘が繰り返されてきました。 では、日の流動性はどの程度低

    安易に「人材の流動化」に走る日本企業の末路
    kisaragisatsuki
    kisaragisatsuki 2019/08/21
    日本企業の求める「人材の流動性」は、優秀な人材を多額の報酬で買い集めるアメリカ型ではなく、凝り固まった旧態依然の体質を、新たな人材を呼び込んで刺激し、価値観の変化や多様性の容認を目指しているのでは
  • 「貧困」を考えるうえで背けられない客観的事実

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    「貧困」を考えるうえで背けられない客観的事実
    kisaragisatsuki
    kisaragisatsuki 2019/08/21
    年収200万円以下の人は24.1%、2000年には18.4%であったことを考えると、この10年間で約6%の上昇、とあるが「%」を比較するのに%の絶対値を使うのはおかしい。「6」という数字を使うなら「6ポイントの上昇」が正しい
  • 中学退学「東大ありき」受験に挑んだ少年の結末

    今年の夏も街中では塾のバッグを肩にかけ、夏期講習に向かう子どもたちの姿が見られる。小6の受験生にとっては、この夏にどれだけ学力をつけられるかが、秋以降の志望校選択に影響するのは確かだ。 都立中高一貫校が軒並み高校募集停止を発表する中、ここ東京では中学受験を視野に入れる家庭も増えている。だが、子ども人の意思で中学受験を始める家庭は少なく、親主導で進められることが多い。 「子どもには、最善の道を与えてやりたい」という親心はいつの時代も変わらないが、はたして、どれだけ子どもの意思は尊重されているのか。そんな中、連載を読んだという20代の男性から連絡が届いた。 メールには、親主導で中学受験に突き進んだものの、志望校には受からず、滑り止めの学校に入学するも、中学3年生の11月に自主退学したと書かれていた。 現在は、とある大手企業に勤務する男性。中3での退学とは、彼にいったい何が起こったのか。7月、

    中学退学「東大ありき」受験に挑んだ少年の結末
    kisaragisatsuki
    kisaragisatsuki 2019/08/21
    「東大、東大」と喚き続けた母親が、現在どのような心境なのか について知りたかった。個人的には、自分の思い通りにいかなかったことを今でも悔やみ続けていて、今度は孫への「東大熱」が発症すると想像する。