歌手の槇原敬之と漫画家の松本零士氏による”歌詞無断使用訴訟”が和解した。 同訴訟は、松本氏から『銀河鉄道999』のセリフを歌詞に無断使用したと非難されたことに名誉を傷つけられたとして、槇原が2200万円の賠償などを求めたもの。 取材にあたっていたスポーツ紙芸能記者が明かす。 「15日に、第2回口頭弁論が東京地裁で開かれました。しかし、双方は弁論を行わず、11月7日に和解の手続きに入ることが決まったんです」 どうやら、裁判は無事に和解となりそうだが、しかしその一方で最近の槇原はどうも様子がおかしい、との声も伝わってくる。 「槇原は、昨年レコード会社をEMIからエイベックスに移籍して、再出発。見事、昨年末の紅白出場も果しました……。ところが、槇原の陰に謎の占い師がいて、さまざまな”お告げ”を述べているともっぱらなんですよ」(音楽関係者) この占い師は、「実は槇原のマネージャーと親しい間柄のよう