“ものまね四天王”と呼ばれるタレントの清水アキラ、ビジーフォーのグッチ裕三、モト冬樹、栗田貫一らが10日(水)、都内で行われたDVD『ものまね王座決定戦 DVD BOX』発売記念記者発表会に出席した。清水は“ものまねの大御所”として、タレントの山本高広による織田裕二のモノマネをめぐる騒動について「本人がやだって言うのにものまねするのはいかがなもんか」と苦言を呈した。 そのほかの“ものまね四天王”ビジーフォー、栗田貫一らの写真 1985年から2000年に放送され、「ものまね」をお茶の間に浸透させたテレビ番組『爆笑! スターものまね王座決定戦』(フジテレビ系)の名シーンばかりを収録した同作。モト冬樹は「(僕は)今の若い子にはただのハゲた役者だと思われてる。前は音楽もやってたんだぞ! ってぜひ若い子に観てほしい」とアピールし、共演者らとの久しぶりの再会で同窓会のように盛り上がった。 会見後