2013年5月26日日曜日 1ヶ月の間に身内が二人も亡くなった。ネコのヒゲを思い出す。 89歳の祖母(父の母)と95歳の祖父(母の父)、1ヶ月の間に身内が二人も亡くなった。 近所で一人暮らしをしている祖母はこれまで大きな病気もしたことがなく、近所でも評判の元気なおばあちゃんであったが、お腹が痛いと病院に行った翌日、母が様子を見に行くと静かに亡くなっていた。 お直前まで元気だったので、あっという間の出来事であった。 葬儀も終わり、慌ただしい中、ようやく故人の家も片付きつつあったが、そんな折、今度は仕事中に祖父が亡くなったと連絡があった。 祖父は95歳、3月から体調を崩して入院中であったが、老衰により病院で息を引き取った。 祖母の死から2週間後の出来事であった。 立て続けに葬儀を終えたが、二人とも長寿であったこと、苦しむこともなく、晩年はたくさんの子供や孫たちに囲まれにぎやかに過ごすなど