高い知能は心理学的・生理学的な過度激動(overexcitability)のリスク因子であり、過度激動の影響として高い知能指数と不安神経症・うつ病とに相関があることが発見された。 これはアメリカ、ピッツァー大学の神経科学者、ルース・カルピンスキー率いる研究チームがMENSA会員3715名を対象にその心の健康を調査して得られた研究である。 本研究は「才能ある芸術家の創作意欲を掻き立てる鋭敏な意識は、同時に深いうつ状態に引きずり込む可能性がある」ことを示唆している。
テクノロジーの進化は目覚ましい。50年を待たずに人工知能ロボットとの愛ある性交渉が当たり前の時代が来ると予測する研究者もいる。 これまではその質感や見た目が人間に近づけられてきたがラブドールだが、そこに人工知能が導入されることで、よりリアルなパートナーとなるのだ。 しゃべったり、動いたり、もはやドールというよりアンドロイドだ。だがその技術が高度化すればするほど人類に与えるリスクが大きくなると専門家が警告を発した。 もしハッカーがラブロボットのハッキングに成功した場合、所有者を襲う「キラー・ラブロボット」になるかもしれないという。 昨日まで愛し合っていたロボットに突如襲われる。 なんというSFホラーサスペンス。
ウラル山脈分水嶺以東の北アジア地域にあるシベリアは広い。オーストラリアの2倍、アメリカやカナダ、またはヨーロッパ全域の3割ほどを占める広大な地域であり、世界に残る最後のフロンティアの一つでもある。極寒の地にありながら、およそ200ほどの民族が暮らしている。 いったいどんな民族がどのように暮らしているのだろう? オーストラリア人写真家のアレクサンダー・キムシン氏が3年前から手がける"The World in Faces" (顔で見る世界)というプロジェクトは、グローバリゼーションの影響でゆっくりと消滅していっている僻地の文化を記録しようという試みだ。 キムシン氏は写真を通して、シベリアで暮らす人々と文化を記録に残そうとしている。 キムシン氏は、過去9年にわたって世界中を旅し、84カ国を訪れた。キムシン氏が撮影した素晴らしい肖像写真は、少数民族の文化に敬意を表し、永遠に記録するものだ。 3年前
2017年8月29日、台湾の港町、新竹(しんちく)で、謎めいた生き物がカメラにおさめられた。 撮影者は、こんな気味の悪い生き物はこれまで見たことがないとショックをうけている。
タコの知能って相当すごい。道具を使い、問題解決能力にも優れ、もし寿命が長かったら海の覇者になれるかもしれないし、なんなら人類のライバルとなったかもしれないほどだけど、食べるとおいしくてごめんねタコ焼き。 でもって、知能と感情に関連性があるのかどうかはわからないが、ひょっとしたらタコって感情があるんじゃないかと思われる、っていうか思いたい動画が公開されていた。 ある日、シンガポールの浜辺で干からび始めていた一匹のタコを発見したという女性は、そのタコをすぐさま海に戻してやった。 すると思いがけないことが起きたのだ。
もうすでに日本とかでは薄い本とかでバキバキにあるだろうが、その流れは世界へと波及しているようだ。 フィリピン在住のデジタルアーティスト、オズミー・ウィザード(Ozumii Wizard) さんファーストフード店のマスコットキャラクターを擬人化し、アニメ風にするプロジェクトを開始したようだ。 そもそもカーネルおじさんって人じゃん。「人に擬人化?」とタイトルで数多くのつっこみが入ったが、ウケ狙いだったんだけども、すべったってことだね。ごめりんこ。 とまあ、とにかくカーネルおじさんが抜群にそのキャラ性を発揮しているようだが、誰が受けで誰が攻めとかいうカップリングを考えながら見ていけばいいんじゃないかと思うんだ。あ、女子もいるけどね。
腸内フローラ(腸内細菌叢)は食べた物の消化を助けたり、ときにお腹を痛くしたりするだけではない。腸は第二の脳ともいわれており、これまでの研究からも、お腹の中の小さな微生物たちが私たちの行動にまで大きな影響を与えていることが明らかになりつつある。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校による最新の研究は、そんな腸と脳の不思議な関係を解き明かしたようだ。 人間の気分や全般的な行動に関連する脳領域とつながりのある特定の腸内細菌が明らかになったのだ。これまでの研究では主にマウスが使用されていたが、健康な人間でこうしたことが発見されたのは初のことだそうだ。
まずは写真を見て欲しい。左に写る男性がリッキー・アモス(40歳)、右に写る男性がリチャード・ジョーンズ(41歳)である。 この2人の何がどうって似てる、めちゃめちゃ似てる。顔立ちもヘアスタイルも年齢もおまけに名前も「リッキー(Ricky)」と「リチャード(Richard)」だし双子だといわれても信じてしまうぐらいに似てる。 それがまずかった。ただ「似ている」というだけで、リチャードさんは17年間も無実の罪で刑務所に服役することになってしまったんだ。ただ「似ている」というだけで逮捕されたらたまったもんじゃないけどそれにしても似てるな・・・。
フェイス・スワップ(Face Swaps)は、海外で人気のフォトコラージュで、写真の顔の部分を入れ替えて画像処理するというもの。時として顔と顔以外のものが交換されている場合もある。 その中で強引ではあるがなかなかうまいフェイスチェンジがなされている画像をいくつか見ていくことにしよう。 ■1.犬×男 ■2.母×娘 ■3.魚×男 ■4.母×息子 ■5.犬×男 ■6.オリジナルは誰だ? ■7.父×息子 ■8.女性×男性×男性がオール男性へ ■9.祖母×孫 ■10.ウッディ×女性 ■11.父親×息子 ■12.父親×息子 ■13.鹿×ハンター ■14.犬×飼い主×Tシャツ ■15.猫×飼い主女性 ■16.ハンバーガー×人 ■17.ピカチュウ×トレーラー ■18.犬×女の子×女の子がオール犬へ ■19.犬×飼い主 ■20.顔×お腹 ■21.救出された猫×救出した消防員 ■22.バスケットボール×バスケ
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