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  • 加藤シゲアキの小説が次々と文学賞ノミネートに「受賞させたい」思惑 | 週刊女性PRIME

    《文学に詳しい仲間からは“すごいね”と言ってもらえた。直木賞を受賞していたら吉川英治文学新人賞には候補にならないので、“(直木賞を逃したからこそ)なれる候補もあるね”とやさしい励ましもいただきました》 2月2日、NHK土曜ドラマ『六畳間のピアノマン』のリモート取材会に出席したNEWSの加藤シゲアキが、「第42回吉川英治文学新人賞」に自身の小説『オルタネート』がノミネートされたことを受けて心境を語った。 「同作は『第164回直木三十五賞』最終選考まで残り、先日には全国の書店員によって選出される『2021年屋大賞』候補作にもノミネートされました。この2004年にスタートした文学賞は、“当におもしろい作品が選ばれる”賞の一つとして読書愛好家からの評判も高く、受賞作はメディアミックスされて漫画や実写になることが多い。 すでに話題性ある『オルタネート』は、早くもドラマ、映画化が決定しているとも聞

    加藤シゲアキの小説が次々と文学賞ノミネートに「受賞させたい」思惑 | 週刊女性PRIME
    kissenger8
    kissenger8 2021/02/05
    「直木賞を受賞していたら吉川英治文学新人賞には候補にならないので」ってあるんですけど、実態としてはそうだけどそもそもこの「新人賞」の位置づけは君らが考えるより複雑で。みたいな面倒なことを言いたくなる病
  • 俵万智、バッシングされた石垣島移住と子育てで得た“歌人としての新境地” | 週刊女性PRIME

    コロナ禍の不安や新たな日常を歌に詠む 《短歌は、1300年受け継がれてきた『五七五七七』の魔法の杖。リズムを得た言葉たちが生き生きと泳ぎだし、不思議な光を放つ。その瞬間が好き》 1987年、第一歌集『サラダ記念日』を出版して以降、歌人・俵万智(57)は、日々の心の揺れから生まれる歌を紡いできた。 東日大震災後に、仙台から石垣島へ移り住み、息子の成長にあわせて宮崎県へ。歌人として、シングルマザーとして一生懸命に生きてきた。 しかし2020年、新型コロナウイルス感染拡大により、大切な日常が失われる。 「コロナ禍で、当たり前の日常が、当たり前ではなくなっていった。今までにない非日常の暮らし。それさえも続けば、また日常になってゆく。想定外の事態ではありましたが、大事にしている日常を逆のほうから照らされて、また見えてくるものがありました」 7年ぶりとなる第六歌集『未来のサイズ』の冒頭を飾るのは、コ

    俵万智、バッシングされた石垣島移住と子育てで得た“歌人としての新境地” | 週刊女性PRIME
    kissenger8
    kissenger8 2020/12/12
    いや、これ他の何はともあれ記事の熱量に敬意を抱かざるをえないやつですわ。
  • ネットカフェ難民を一時避難のビジネスホテルから追い出した「新宿区のウソ」 | 週刊女性PRIME

    一般社団法人『つくろい東京ファンド』の稲葉剛さんや小林美穂子さん、谷川先生らとともに、利用者への謝罪と再発防止策などを訴える抗議文を新宿区役所に提出(筆者撮影) 4月7日からの緊急事態宣言で、東京都がネットカフェに要請した営業停止によって、行き場を失った4000人のいわゆる“ネットカフェ難民”と呼ばれる人たちについて、4月~5月にかけて2回報じた(新型コロナ福祉のダークサイド、ネットカフェ難民が追いやられた「当の行き先」、東京都「ネットカフェ難民」のホテル提供を出し惜しみ、消えた3349人の行方)。環境が劣悪な無料低額宿泊所に追いやられたり、東京都が行う生活・居住、就労を支援するサポート事業である「東京チャレンジネット」の窓口で排除されてしまったりし、多くの人がコロナ禍の中で路頭に迷ってしまった。 しかし、支援団体の熱心な働きかけや、メディアが盛んに報じたことで東京都は用意したビジネスホ

    ネットカフェ難民を一時避難のビジネスホテルから追い出した「新宿区のウソ」 | 週刊女性PRIME
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    kissenger8 2020/06/14
    個人的にはどうでもいい芸能ニュースで稼ぐPVがこういう記事を掲載する収益源になるならしょうがないと思うことにしており、つまり良い仕事してる“みんなを引きずり落とすのではなく、みんなで助かりましょうよ。”
  • 東京都「ネットカフェ難民」のホテル提供を出し惜しみ、消えた3349人の行方 | 週刊女性PRIME

    東京都のネットカフェ難民問題について4月17日にも報じた(新型コロナ福祉のダークサイド、ネットカフェ難民が追いやられた「当の行き先」)が、その後も改善されるどころか、ますますひどいことになっているのでお伝えする。 「12億円を計上して支援します!」 東京都は緊急事態宣言を受けてネットカフェに営業停止を要請。それにより4000人ともいわれるネットカフェに寝泊まりする、いわゆるネットカフェ難民と呼ばれる人たちが行き場を失い、通称・無低と呼ばれる、雑居状態が多くて新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される無料低額宿泊所に追い込まれたりしたのは前回、書いたとおり。その後、支援団体らの強い訴えで厚生労働省が「個室の利用を促すこと」と「衛生管理体制が整った居所を案内する配慮」を各自治体に連絡したはずだったが……。 「ネットカフェから出された人に対する緊急宿泊支援提供ですが、4月25日までに計651人が

    東京都「ネットカフェ難民」のホテル提供を出し惜しみ、消えた3349人の行方 | 週刊女性PRIME
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    kissenger8 2020/05/03
    “自分が相手にしているのが『命』だってこと、ひとりの『人間』だってことにこれだけ鈍感になれるのはすごいことです”良いレポートで追随して報道されるべきと思う一方サムネの写真を選んだセンスには何か言いたい
  • 新型コロナ福祉のダークサイド、ネットカフェ難民が追いやられた「本当の行き先」 | 週刊女性PRIME

    東京都は10日、緊急事態宣言を受けてネットカフェに営業停止を要請したため、都内では多くの店舗が休店。いわゆる「ネットカフェ難民」と呼ばれる、住む家を持たず、ネットカフェなどに寝泊まりする人たちが今、行き場を失って困っているのをご存知だろうか。 都内でネットカフェなどに寝泊まりしている(いた)人は4000人ほど。圧倒的に男性が多いとされているが、なかなか声をあげにくくて調査などからは漏れてしまう女性も多くいて、特に若い女性が目立つ。年代別では30代が最も多く、50代や20代と各年代に散らばる。 そうした人たちはもともと、正社員で働いていたのに会社が倒産したり、派遣の雇い止めに遭ったりして、そこにたどり着いた。そういう事態は今や、誰にとっても他人事ではないだろう。 劣悪な環境に人を収容 そこで東京都は、その人たちを一時的にビジネスホテルなどに無料で宿泊してもらう措置をとると発表し、やれやれこれ

    新型コロナ福祉のダークサイド、ネットカフェ難民が追いやられた「本当の行き先」 | 週刊女性PRIME
    kissenger8
    kissenger8 2020/04/18
    “こんな思いを若い人にさせていること、こんなことを言わせてしまってることを、私たち年長者は心底、恥じなくてはいけないと思います”
  • 徳井義実、「らしさ」を失わない復帰漫才で見せた“芸人魂”と相方への本音 | 週刊女性PRIME

    新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各種イベントの中止・延期が続いている。吉興業が各地の劇場で連日行っていた舞台も中止になり、3月6日以来、無観客でのライブが毎日、YouTubeで配信されている。 そんな中、3月15日のお昼、東京・ルミネtheよしもとの舞台にチュートリアルが登場した。 久々に見た徳井は、黒いジャケット、黒いシャツ、グレーのネクタイを身につけて現れた。なんだかやせたようにも見えた。相方の福田の顔は、いつもより紅潮していた。そして、徳井以上にやせているようにも見えた。 漫才冒頭、徳井は今回の申告漏れの件を謝罪する。 「去年の税金の問題で世間の方をお騒がせしまして、ご迷惑をおかけしまして、当にすみませんでした。これからは社会人として、やるべきことをしっかりやって、仕事も頑張っていこうと思っております。よろしくお願いします」 福田が一緒に頭を下げる。ただ、ここは漫才を披露

    徳井義実、「らしさ」を失わない復帰漫才で見せた“芸人魂”と相方への本音 | 週刊女性PRIME
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    kissenger8 2020/03/18
    いまだに心のどこかに「書き起こし」を楽しむ行為へのうしろめたさがあるんですけど、こういう「書き起こしがおもしろかった」「だから本編見たくなる」やつは、そのうしろめたさを払拭してくれて良い(=自己都合
  • 《京アニ放火》犠牲になった天才アニメーターの人生と、残された絵本に宿る思い | 週刊女性PRIME

    「木上さんの遺伝子を受け継いだ若い人たちはもちろん、木上さんのような天才アニメーターが亡くなるなんて、日どころか世界のアニメ界の損失ですよ。可愛がってもらった僕としては、……地獄でした」 そう声を詰まらせたのは、フリーの原画家の奈須川充さん(60)。『らき☆すた』、『けいおん!』や『涼宮ハルヒの憂』のヒットで知られる「京都アニメーション」の取締役だった木上益治(きがみ・よしじ)さん(享年61)のかつての後輩だ。 7月18日、京アニのスタジオにガソリンをまき放火し、36人の犠牲者を出した青葉真司容疑者(41)は、自身も大ヤケドを負い入院中。 その後、意識は回復して話すトレーニングなどを受けているが、3か月がたとうとしている現在、退院や逮捕の見込みはないという。 そんな前代未聞の事件のなかで、とりわけ、その死を惜しまれていたひとりが最年長の木上さん──。 一般的には知られていなかった木上さ

    《京アニ放火》犠牲になった天才アニメーターの人生と、残された絵本に宿る思い | 週刊女性PRIME
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    kissenger8 2019/10/12
    思いもよらない質量の話を思いもよらない場所で目にしたときの顔になっていますが、週刊女性PRIMEときどきこういうことやるよね?
  • ニュース番組で“ありえないミス” が続出! 急増する「非常識AD」の実態 | 週刊女性PRIME

    《ツイッターDMに届いたフジテレビ『Mr.サンデー』からの取材依頼、まず「中村様」と私の名前を間違え、ギャランティーの提示もありません。お断りします。こういういい加減な依頼に応じたら、山口真帆さんに申し訳ない》 5月17日、アイドル評論家の中森明夫氏がこの言葉とともに、自身のツイッターに届いたダイレクトメッセージを公開した。すると、彼のツイッター上には取材依頼を行ったAD(アシスタントディレクター)の行動に対して《名前を間違えるなんて失礼すぎる》《ダイレクトメッセージで取材依頼ってどうなの?》といった意見が次々と寄せられる事態に。 昨今、こうした“ありえないミス”は生放送のニュース番組でも続出している。 働き方改革の弊害 5月26日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、NGT48の一連の騒動を報じた際に、元メンバー・山口真帆のコメントが別人のものだったにもかかわらず、人のも

    ニュース番組で“ありえないミス” が続出! 急増する「非常識AD」の実態 | 週刊女性PRIME
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    kissenger8 2019/06/10
    ADがひどいって結論はさすがに「そういう若者を育てた社会」の一員たる我々の責任を棚上げしすぎでは。制作会社に業務を発注するテレビ局が研修を実施、が当面の解だと思うけど、どんな業界にとっても他人事ではない
  • “世界の亀山”で3000人がクビ!それでも外国人労働者が日本で暮らしたいワケ | 週刊女性PRIME

    外国人労働者の受け入れを広げる改正入国管理法が施行されて、間もなく2か月がたつ。 医師や弁護士といった高度な専門分野の人材に限るとしてきた従来の政策から大転換、いわゆる単純労働者の受け入れを可能にするため「特定技能」という在留資格を新設したのだ。「事実上の移民解禁」と指摘する人も多い。 労働災害で死傷の外国人は7年連続で増加 新たな在留資格は「特定技能1号」「特定技能2号」の2種類。対象となる介護や農業、外など14分野について、技能と日語の試験に受かるなどすれば通算5年は在留可能なビザを取得できる。さらに高度な技能を問う試験に合格すれば、在留期間を更新でき、配偶者や子どもを呼び寄せることも可能になった(当面は建設、造船・船用工業の2分野のみ対象)。 今回の法改正について、昨年11月の国会審議で安倍首相は「深刻な人手不足に対応するため、即戦力になる外国人材を期限つきで受け入れるものだ」と

    “世界の亀山”で3000人がクビ!それでも外国人労働者が日本で暮らしたいワケ | 週刊女性PRIME
    kissenger8
    kissenger8 2019/05/30
    こういう話、もっと知られたほうがいい→“外国人労働者たちは...派遣会社と1~2か月の雇用契約を結び、契約満了になる前に退職届を書き、またグループの別会社と同様の契約を交わす” 社保とか有給を回避するやつ
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