API BlueprintでAPIドキュメントを作成してGitHub、TravisCI、S3で運用する APIドキュメント作成の経緯 クラスメソッドではモバイルアプリケーションのAPIサーバを作ることが多いのですが、フロントエンド担当者とのやりとりでどうしてもドキュメントが必要になります。今までいろんな形で作ってきたのですがどれも問題がありました。 フリーフォーマットでWikiに書く。いつの間にか誰も管理しなくなる(できなくなる)。そして誰も見なくなる。 コードからドキュメント自動生成の方法のみで運用するとAPIのコードを書ける人しか編集できなくなる 結局待ち時間が発生する フロントの実装者も編集できるようにしたい モックサーバのデータとドキュメントを別々に運用していると、どちらかの更新を忘れる 今回、新しくAPIドキュメントを作るにあたり、今までの問題も踏まえ次のようなフローでドキュメン
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 高機能テキストエディタ Vim に入力した URL 文字列からブラウザを開く方法についての記録です。 Vim に入力した URL を都度ヤンク後ブラウザに貼り付けて開くのが面倒な場合に有用かと思います。 今回は “open-browser.vim” というプラグインを使用します。 0. 前提条件 Linux Mint 17(64bit) での作業を想定。 Vim 7.4(patch 1-273) での作業を想定。 NeoBundle プラグインがインストール済み。(参照「Vim - プラグイン管理を Vundle から NeoBundle へ移行!」) (Vundle 等のプ
JSの学習コスト高いかという問題、言語のコア自体はシンプルだが細かい == とかのハマりどころが多いのと、言語機能自体がシンプルすぎてエコシステムを理解してモジュールを扱うところに辿り着くのが大変、という問題に分類できる— 現場の声 (@mizchi) 2016年8月15日 jQueryの学習コストは、DOMはツリーなんだよという概念の獲得と DOM API の抽象サブセットを覚えるというだけで、2016年現在は jQueryによるUI設計論(ここが高まるとBackboneとかその辺)みたいなものに手を出す必要がないなら、そんなでもないんだろうな— 現場の声 (@mizchi) 2016年8月15日 Reactが難しいと言われる場合、仮想DOMという概念がやや難しい、というか非常にCS的なアルゴリズムとデータ構造が背景にあって、その上で単純なトップレベルAPIとアルゴリズムを理解してないと
こんにちは、fluct SSP開発本部の@saxsirです。 今年の4月に入社した新人ですが、職場ではgolangとかAWSとかを使って社内向けのプロダクトをゴリゴリと開発しています。 さて、VOYAGE GROUPでは人事評価制度の一つとして技術力評価会という相互評価の仕組みがあります。 これは年に2回ほど開催されており、直近半年くらいの仕事から何かテーマをピックアップし、別チームのエンジニア2名(評価者)に「私はこんなすごいことをやったんだよ、どやっ」とお話しながら自分の技術力を評価してもらうという場になります。 もちろん、新卒も例外なく技術力評価会を行います。 今回は初めての技術力評価会を終えて私が学んだこと、を社外の方向けに書こうと思います。(言うまでもなく、私は被評価者です) ※以下、「技術力評価会」を「評価会」と略して表記する場合があります TL;DR 「なぜやったのか」を説明
SREチームの@cubicdaiyaです。今回はDockerとMakeを利用したメルカリの自作RPMパッケージのビルド環境について紹介します。 メルカリの自作RPMパッケージ事情とVagrant、そしてDocker メルカリの開発およびプロダクション環境では現在CentOS6と7を利用しており、随時CentOS7へ移行中です。そのため、自作RPMパッケージをビルドする際はCentOS6と7向けにそれぞれビルドしています。ビルドしたパッケージはyumリポジトリサーバにアップロードした後、必要に応じてyumでインストール、Ansibleのplaybook化を行います。 RPMパッケージの作成はSREチームのメンバーが行っており、各自のローカルマシン上において make {パッケージ名} を実行するだけでCentOS6と7向けのRPMパッケージをビルドできる環境をDockerで構築しています。
リクルートOBでもある、 “けんすう”こと、株式会社nanapi代表取締役 古川健介さん。KDDIが発表した『Syn.』への参画、そして最近では非言語コミュニケーションサービス『emosi』リリースなど、常にメディア領域での話題を生み出し続けているけんすうさんですが、リクルート在籍中は新規事業を1つも成功させたことがなかったそうです。 そこで今回、リクルート時代の経験から学んだ新規事業を成功させるために必要なことについて、けんすうさんにお話をお伺いしました。 「ちゃんと仕事をサボれ」 KAIZEN須藤さんに働き方を教わった ― リクルート時代は、どんなことをされていたのでしょうか? リクルートでは新規事業をいろいろやっていたんですけれど、最初は「ドコイク?」という、お出かけ情報の検索エンジンみたいなことをやっていて。同じチームにKAIZEN Platformの須藤さん(現KAIZEN Pl
ニューヨークで開催されたイベント「AWS Summit 2016 New York」。基調講演で同社CTOのWerner Vogels氏は、Amazon.comのシステムがモノリシックな構造からSOAへ、そしてマイクロサービスへ移行する際に得た教訓について手短に紹介しています。 機能ドリブンでサービスを分解するべきだった Werner Vogels氏。 10年前の話をしよう、Amazon.comは巨大なモノリシックな構造から転換してきた。私たちのお客様もおそらく、似たような経験をこれからするはずだ。 Amazon.comは、モノリシックな構造からSOAに転換すると決めた、それはいわゆるSOAが登場するよりも前の時期だ。 さまざまなコンポーネントをサービス化し、APIでつなげるようにした。これは非常にうまくいったが、しかし私たちは間違いにも気づき始めていた。 それは、データドリブンにサービス
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