2. 自己紹介 • 新潟にある長岡技術科学大学で修士まで6年。 • 4月からデータ分析のお仕事始めました。 • 職場まで徒歩0分です。 • 主な使用言語 • Python、R、シェルスクリプト (+ mcmd) • Clojure もちょこちょこ学習中 • 前々回の Tokyo.R では 「R でダイエット」 という タイトルで LT しました。 • http://www.slideshare.net/tojimat/diet-by-r 2
分類器(識別器)のモデルを評価する手法に交差検証(クロスバリデーション)があります。 交差検証を行うには、データをいくつに分割するかを表す k の値を決めてあげなければなりません。 SVM のチューニングのしかた(1) において、交差検証の k の値を決めるとき、僕は個人的に k = 1 + log(n)/log(2) という式を用いていると書きました。 この式は、知っている人ならわかると思いますが、スタージェスの公式です。 スタージェスの公式は、ヒストグラムを描く際にサンプル数から階級数を決めるのに便利な公式です。 しかし、この公式を交差検証の k を決める際に使用するのは、はっきりいって根拠がありません。 そこで、今日は交差検証の k の値をどのくらいにすれば良いのかについて考えてみたいと思います。 準備(予備知識) k の値は大きければ大きいほど、正確にモデルを評価できます。 k の
サポートベクターマシン入門 作者: ネロクリスティアニーニ,ジョンショー‐テイラー,Nello Cristianini,John Shawe‐Taylor,大北剛出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2005/03メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 135回この商品を含むブログ (41件) を見る SVMとは Support Vector Machineの略で教師あり学習に分類されます。線形、非線形の識別関数があり現在知られている多くの学習モデルの中では最も優れた識別能力があるとされています。いわゆる2値分類を解くための学習モデルであり、線形しきい素子を用いて分類器を構成します。訓練データにおける各データ点と距離が最大になるマージン最大化という基準で線形しきい素子のパラメータを学習させます。シンプルな例は与えられたデータ集合を全て線形に分離する事です。SVMはカーネルトリックという
SVMツールで有名なLIBSVMの作者らがまとめた "A Practical Guide to Support Vector Classification" という良資料[1]の日本語解説資料をまとめてみたので公開. SVM実践ガイド (A Practical Guide to Support Vector Classification) View more presentations from sleepy_yoshi 元資料はこちら 本資料作成のきっかけは,まわりの人に「SVMとかいう手法使ったんだけど,機械学習よくわからなくてさ」という感じで相談を受けて「カーネルは何使ってるの?」「素性のスケーリングはした?」「Cパラメータは調整した?」というようなことを聞くのだけれど,「???」というやりとりにうんざりしたから. その都度,Cパラメータというものがありまして〜,カーネルというものが
Survey1 SVMを用いた固有表現抽出に関する論文のサーベイ 1.Support Vector Machineを用いた日本語固有表現抽出 2.Support Vector Machineの多値分類問題への適用法について 3.SVMに基づく固有表現抽出の高速化 4.日本語固有表現抽出における文節情報の利用 5.Stackingの効率的な学習方法と日本語固有表現抽出での評価 6.非頻出語に対して頑健な日本語固有表現の抽出 7.大域的情報を用いた日本語固有表現認識 SVMを利用した日本語固有表現抽出に関する論文が中心です. 固有表現タグを入力文の解析単位毎に正確に付与することが目的です. チャンカーは基本的にYamCha 1.Support Vector Machineを用いた日本語固有表現抽出 山田寛康 工藤拓 松本裕治 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 概要
17. SVM とは Support Vector Machine の略称です。 データ群を 2 クラスに分類する超平 面を引くことによってデータを分類 してしまおう という手法です。 具体例を挙げてみましょう。
次へ: はじめに サポートベクターマシン入門 栗田 多喜夫 Takio Kurita 産業技術総合研究所 脳神経情報研究部門 Neurosceince Research Institute, National Institute of Advanced Indastrial Science and Technology takio-kurita@aist.go.jp visitors since Jul. 19, 2002. 概要: 最近、サポートベクターマシン(Support Vector Machine, SVM)と呼ばれるパター ン認識手法が注目されており、ちょっとしたブームになっている。カーネルトリッ クにより非線形の識別関数を構成できるように拡張したサポートベクターマシン は、現在知られている多くの手法の中でも最も認識性能の優れた学習モデルの一 つである。サポートベクターマ
This page is devoted to learning methods building on kernels, such as the support vector machine. It grew out of earlier pages at the Max Planck Institute for Biological Cybernetics and at GMD FIRST, snapshots of which can be found here and here. In those days, information about kernel methods was sparse and nontrivial to find, and the kernel machines web site acted as a central repository for the
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