ジェニファー・ベラスケスさんは、米カリフォルニア州ロサンゼルスのグーグルストリートビューで、1匹の犬が写っていたことに気が付いた。その犬は捨て犬のように見え、寂しそうな目をしていた。心配になったベラスケスさんは、その場所にいってみることに。するとそこには、あの写真に写っていた犬が、ちょこんと座ってそこにいたのだ。 ジェニファーさんはこのメス犬を「ソーニャ」と名づけ、パトリックさんと共に6か月間、様子を見に来て餌を与えていた。だが、この後どうしていいのかわからない。そこで、その地域にある動物保護団体「Hope For Paws」に連絡をした。 googleストリートビューに写りこんでいたソーニャさん この画像を大きなサイズで見る ソーニャさんのいた建物のオーナーによると、この犬は少なくとも10年以上はこの場所にいて、ずっと何かを待っているようだったと、スタッフに語った。おそらくは放棄された建
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