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ビジネスと人生に関するkitasakabarのブックマーク (3)

  • あなたはこうやってラーメン店に失敗する

    私はラーメン店を開業し廃業した体験談をHP上にて公開しています。HP上で私はラーメン店を開業することを勧めていません。それは安易な脱サラは失敗する確率が高いと考えているからです。しかし、私の思いとは反対に私の体験談を反面教師として実際にラーメン店を開業した方もいらっしゃいます。実は、私はその方を尊敬しています。失敗した例を知りながら挑戦する勇気に対してです。 私は考えました。失敗に至る例をもっと紹介しよう! と。 より多くの失敗事例を知ったのちに開業に踏み切るなら失敗する確率はもっと低くなるはずです。 書は私が見聞きした事例を参考に、読者のみなさんにわかりやすいように具体的に話を展開しています。とくに後半は物語ふうに書きました。一般の人は売り上げ不振で廃業することは想像できると思います。しかしそれ以外の理由で廃業してしまう例もたくさんあります。書では売り上げ不振以外の理由で廃業する物語

  • 内定式(?)で入社前に予習した仕事のエッセンスが感動的だった件 - ミームの死骸を待ちながら

    人生に一度きりしかない経験はいくつかあって、「新卒入社」もその一つに数えられる。10月の頭には内定式が行われる企業が多く、僕の内定先でも御多分に漏れず内定式があった...ことはあったんだが、かなり他とは毛色の違う内定式だったようだ。 社員さんや外部の社会人のお話などを聞いたものの、"式"の比率は全体の10%程度で、残りは1日かけて外部講師を招いた"研修"を受けていた。これが今回の題材である。ちなみに内定者は3人なんだけど、若手社員さんも加わっての研修ということで、新人研修的な側面もあったようだ。 来は数日かけて行う内容を1日に詰め込んでいるし、とにかく厳しいよと事前に脅されていたので最悪の事態を色々と想定していた。肉体的に辛いのか(どこかの外資金融みたいにロッククライミング)、脳味噌的に辛いのか(とりあえず今日1日でサービスリリースしてね)、精神的に辛いのか(貴様ら内定者ごときにウジ虫ほ

    内定式(?)で入社前に予習した仕事のエッセンスが感動的だった件 - ミームの死骸を待ちながら
  • 転職に成功したので書いておく

    田舎から上京して東京のとある著名な私大に在籍。その1年目にして叔父がまさかの倒産。両親が保証人になってたせいで、家族全体として多額の借金を背負う。学費稼ぎのためにコンビにバイトを始めるが、逆に単位を落としがちになり、その結果、育英会の奨学金が止まった。生活で精一杯のため大学を中退することにした。なぜか両親の逆鱗に触れ、勘当される。このとき2000年、成人式を終えたばかりの春だった。 大学中退は高卒扱いだ。学歴を武器に仕事しようと思っていたために、どうやって生きていけばいいのか目標を見失った。一人暮らしだから無職にもなれない。まずコンビニバイトをやめようと思った。 最初は新社会人の就職活動と同じような感覚でマイナビをひとしきり見てたのを覚えてる。ここで給料の相場観を掴み、フロムエーとかanで求人を探した。技術が身につくなら何でも良いと思っていたが、求人からIT技術者人口が相当薄いんだろうとい

    転職に成功したので書いておく
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