ブックマーク / www.tez.com (2)

  • ルーカスと映画産業 | isologue

    スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOXを買ったんですが、これがものすごくすばらしい! IV・V・VI以外に「BONUS MATERIAL」というオマケディスクが付いているのですが、この内容がすばらしいんです!このディスクだけでもお値段(6,480円)の価値があると思います。 ありがちな「メイキングもの」かと思ったのですが、映画産業にジョージ・ルーカスおよびスターウォーズが与えた影響を克明に理解することができ、ビジネススクールのケースとかプロジェクトX並、というかそれ以上の濃い中身です。スピルバーグをはじめ、現代映画産業の主要な登場人物のインタビューも。 スタートは1970年代まで遡るんですが、ルーカス曰く、「1970年代は、映画会社の創業者が退いて、映画会社が他の産業に買収された時代」で、そうした品会社などの異業種は、映画制作のことがよくわからないので、調査やマーケティング手法でい

    ルーカスと映画産業 | isologue
    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/10/22
    1970年代のマーケティングの結果、若者をターゲットにすることが必要とされ、彼ら若手監督が起用された。
  • 立花隆氏の連載を読んで想う「オープンな社会」と「21世紀の新たな闇」 | isologue

    私は常々、立花隆氏が田中金脈を分析したり、猪瀬直樹氏が道路公団の実態を解き明かしていったような「足」を使ったジャーナリズム的分析はすごいなあ、と一種尊敬の目で見つめてきました。 一方で、情報が公開される「オープンな社会」というのは、そういう「足」を使わなくても、ネット上で膨大な量の情報が開示されており、それらをつなぎ合わせて行くだけで相当なことが判明するわけです。立花氏や猪瀬氏が何年もかかって調べたのと同様のことが、情報を公開している企業については、ものの30分程度で解ってしまうこともあるわけです。 もちろん、公開企業と言えど、情報を出さない場合も出したくないインセンティブもありますから、そこを「足」で情報を取ってくるジャーナリズムの機能は今後も社会に不可欠なのは間違いありません。 立花隆氏の「メディア ソシオ-ポリティクス」 今度、立花隆氏が「メディア ソシオ-ポリティクス」というネット

    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/04/27
    20世紀までの社会には「開示されない広大な闇」が広がっていたわけです。西武鉄道やコクドなどの問題という
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