2014年4月11日のブックマーク (8件)

  • 「必要最小限の集団的自衛権は矛盾」柳沢協二氏:朝日新聞デジタル

    ■柳沢協二・元官房副長官補 必要最小限度の集団的自衛権があるというのは、論理矛盾ではないかと思う。今までの政府(憲法)解釈は、我が国が攻撃されたときの必要最小限の自衛はOKだけど、集団的自衛権は我が国が攻撃されていないのだから、自衛のための必要最小限を超えるから憲法上禁止されているということだ。これは価値判断ではなくて、論理の問題だ。集団的自衛権を容認し、その行使の要件として、これ(必要最小限の範囲)を考えるのなら論理的には通るが、必要最小限を集団的自衛権にかけるというのは、非常に私には理解できない。(BSフジの番組で)

  • 東京新聞:集団的自衛権「砂川が根拠」 首相、歴代の議論無視:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相や自民党幹部が集団的自衛権の行使を容認するため、一九五九年の最高裁による砂川事件判決を根拠にする考えを相次いで示している。しかし、この判決は五十五年前のもの。歴代政権は判決を踏まえた上で、集団的自衛権の行使は「憲法上許されない」とした政府見解を三十三年前に定め、維持してきた。安倍首相らは今になって、判決に独自の考えを加えて解釈改憲に利用しようとしている。この判決の無効を求める動きまであり、憲法解釈の根拠とすることの正当性も揺らいでいる。 (金杉貴雄、新開浩) 最高裁は砂川判決の一部で「わが国がその存立を全うするために必要な自衛のための措置をとり得る」とし、憲法九条の下でも自衛権は認められるとの見解を示した。 集団的自衛権については触れていないが、政府はその後、六〇~七〇年代に集団的自衛権に関する憲法解釈を国会答弁などで積み重ね、八一年に「集団的自衛権は憲法上許されない」との答弁

  • 愛乙女★DOLLメジャーデビューを河西智美サプライズ祝福

    愛乙女★DOLLが昨日4月9日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にてメジャーデビューシングル「High Jump!!」のリリースイベントを開催した。 2部制で行われたこの日のイベントには彼女たちのメジャーデビューを祝福するために大勢のファンが集結。彼女たちもそれに答えるように1曲目の「High Jump!!」から出し惜しみないキレのあるパフォーマンスを披露して会場を大いに沸かせた。 イベント中盤のMCのコーナーでは、愛乙女★DOLLのメジャーデビューを記念してレーベルメイトの河西智美がサプライズ登場。河西の登場を知らされていなかったメンバーたちは驚きの表情を浮かべ涙を流す者も。河西は「愛乙女★DOLLの皆さん、メジャーデビューおめでとうございます! 皆さんのライブを隠れて観てましたけどとっても素敵でした。メジャーデビューが決定したとき皆さんにビデオレターで『いつか一緒のステージに立ちた

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  • iPhone 4/4Sの中古品がアキバで人気の理由 、買い取りも意外な高値に - 日経トレンディネット

    3月まで活発に行われた高額キャッシュバック付きのスマホ販売競争の影響で、アキバの中古ショップではアップルのiPhoneシリーズの最新モデル「iPhone 5s」「iPhone 5c」の人気が高まっている。入荷数が増えて販売価格が下がっただけでなく、MNP契約で入手した端末をすぐ買い取りに出す人が増えたため、中古品ながら新品同様のものが手に入りやすくなったことが注目されている。 だが、中古ショップでは近ごろちょっとした異変が生じている。「iPhone 4」や「iPhone 4S」といった旧世代のモデルが堅調に売れているのだという。iPhone 5シリーズと比べて画面の縦横比が異なるうえ、処理性能もあまり高くないことから、もはや商品価値がないと思われている機種だ。中古品の意外な需要を呼んでいる理由とは何なのだろうか? 旧世代のiPhone 4/4S、格安のiPhone 5cと比べるとあまり安く

    iPhone 4/4Sの中古品がアキバで人気の理由 、買い取りも意外な高値に - 日経トレンディネット
  • ビットコインが生き残る唯一の方法:日経ビジネスオンライン

    取引所の破綻が起きたビットコインを今から使おうと考える人は少数派かもしれない。ただし通貨には成り得なくても、低コストの即時決済手段として利用される可能性は残っている。金融ビジネスやIT(情報技術)に詳しい、島田直貴氏(金融ビジネスアンドテクノロジー代表)に、仮想通貨と決済革新というテーマで寄稿してもらった。 私が個人と個人の間で決済をする仕組みに関心を持ったのは10年以上前のことです。エレクトロニックコマース(EC)と呼ばれた電子商取引が広がりを見せる中で、日の決済の仕組みがECの普及を阻害するのではないかと心配になったからです。日の仕組みは企業間の決済を前提に組み立てられており、決済リスクには配慮しているものの、ECで使おうとすると不便で高コストになっていました。 個人間でより簡便に決済するアイデアは色々登場し、消えていきました。そうした中、2010年頃から海外でビットコインが話題に

    ビットコインが生き残る唯一の方法:日経ビジネスオンライン
  • 新人だって、職場の雰囲気を変えられる!

    職場の雰囲気や人間関係は、その仕事を続けるかどうかを決める大きな要因になる。せっかく入った職場なのだから、やめずに続けたい。でも雰囲気があまり良くない――。そんなときの対処法を紹介した記事をまとめた。 挨拶しても返事なし、それでもめげずに続けることに意味がある 挨拶しても返事なし、それでもめげずに続けることに意味がある 新人研修で「あいさつは人間関係の基礎」「あいさつは大切」と教わったものの、いざ配属されてみると誰もあいさつを返してくれない。先輩同士もあいさつを交わしていないところを見ると、どうやらそういう習慣がないらしい――。 大切だと分かっているのにあいさつができていない職場でどう振る舞えば良いのか、それを教えてくれるのがこの記事だ。 著者の田中淳子氏は、リーダーたちを対象にしたあるワークショップで、「あいさつは大事なのに、していない人が多い」と言っていた参加者たちが、翌朝、揃いも揃っ

    新人だって、職場の雰囲気を変えられる!
  • 未熟で自己流の研究者を生み出した構造 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    昨日(2014年4月9日)の小保方晴子博士の記者会見に関して、私もいくつか取材を受けました。 私の考えは以下です。 小保方博士が勇気を振り絞って自分の言葉で語ったのは高く評価する。理研に一方的に罪をなすりつけられたようになっているので、反論は権利として不可欠。 その上で、発言内容には疑問が残る。 STAP現象があると断言したが、それは涙や言葉でいくら言ったところでだめで、科学的にきちんと検証するしかない。証拠、データ等があるなら、提示すべき。 あるデータを加工することは、たとえ「ねつ造」と呼ばなくても「misconduct」ではあり、重大な過失であると考える。その責任をどう取るのか。 論文に問題があるなら撤回すべき。また、データに自信があるのなら撤回してやり直せるはず。 STAP現象200回確認は当か。 「未熟」「自己流」「不勉強」を強調していたが、そう強調すればするほど、「ユニットリー

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  • 「中国に正しい歴史を語る資格はない」米国の元国務省高官が中国の日本非難を一蹴 | JBpress (ジェイビープレス)

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    「中国に正しい歴史を語る資格はない」米国の元国務省高官が中国の日本非難を一蹴 | JBpress (ジェイビープレス)