こんにちは中川です。 先日、AngularJS 1.3 がリリースされましたね。 動作速度の改善や、メモリ消費量の削減などパフォーマンス面での改善もうれしいところですが、 機能的にはフォーム関連の機能強化が特にうれしく感じましたので、紹介したいと思います。 ■ ngModel.$validators https://docs.angularjs.org/api/ng/type/ngModel.NgModelController ngModel.$validators を使うと、独自のバリデーション関数を簡単に定義することができるようになりました。 以下の例のように、入力値を引数で受け取り、返り値で真偽値を返す関数を$validatorsオブジェクトに定義します。 $validatorsのキー(ここではvalidCharacters)が、エラーメッセージ表示時などの参照用に利用できます。 n
現状の AnagularJS では必ずと言っていいほど、 ui-router を使っているが、ログインが必要な state と、そうでない state を作る必要が出てきてしまったので、そのための方法を調べてみた。 var app = angular.module('bgcApp', [ 'ui.router' ]); app.config(function ($stateProvider, $urlRouterProvider) { $urlRouterProvider.otherwise("/"); $stateProvider .state('home', { url: '/', templateUrl: '/views/home.html', controller: 'homeController', isLoginRequired: true }) .state('login',
与えられた x が数値か、もしくは文字列での数字かどうかを調べる。数値または数字なら true. function isNumber(x){ if( typeof(x) != 'number' && typeof(x) != 'string' ) return false; else return (x == parseFloat(x) && isFinite(x)); } テスト isNumber(-1) // true isNumber(0) // true isNumber(1) // true isNumber(0.0) // true isNumber(1.5) // true isNumber(10e+3) // true isNumber(10e-3) // true isNumber("-1") //true isNumber("0") // true isNumber("
ここ数年、Javascript界隈でフレームワーク戦争が勃発してきました。クライアント開発の規模も年々大きくなり、jQueryだけでは複雑な画面遷移などを管理しきれなくなってきたのが原因だと思います。 私も昨年までAngularとbackboneを試しましたが、サーバサイドをMVCにしているのに、クライアントでもMVCを作るMVCの2階建ては、やり過ぎなのではないかと思っていました。フレームワークそのもの覚えるまでにも一苦労というのも面倒に感じました。 2014年、海外でブームに火が付いたReact.js そんな中、2014年の後半からFacebook発のReact.jsの採用事例が聞こえてくるようになりました。AirBnBや米Yahoo! Mailなど大手がReact.jsを積極的に採用し出したので気になり、年末年始を使って色々調べてみることにしました。 Rails以来の衝撃 色々試して
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