「IoTプラットフォーム」ってググるとメディア記事やシリコンバレーのスタートアップやら大手企業の新規サービスやらについての情報がめっちゃ色々と出てきます。 2020年にIoTデバイスが250億台もインターネットにつながり、それがもたらす付加価値の主要な源泉はデータをクラウドに集積しITシステムと統合したサービスにある、というのが典型的な論調であり新規事業に乗り出す理由ですね。 この現状と今後がどうなるかについて自分が見聞きしたり経験したりしたことを交えて考えたので書いてみます。 前提: IoTとWebの最大の違い = IoTデバイス販売の「めんどくささ」 vs Webの「手離れの良さ」 両者の最大の違いは、お金を出して買うお客さんとの接点のあり方です。Webはコンピュータ越し(スマホも広義のWebと捉える)にサービスを提供することが出来ますが、IoTはモノが介在するのでWebのように仮想空
2015年、技術ベンチャーを立ち上げる方に、エンジェル投資をしたいと思います。 ベンチャーキャピタルと比較して、私から投資を受けると 何が違うのかは以下の通りです。 ビジネス面よりも技術的なレベルを中心に評価して投資を行います。 (最悪事業として立ち上がらなくてもフリーな知的資産として公開し 社会的な公共資産を増やす慈善事業も兼ねての投資になります。) ビジネススケールや財務的なEXITを過度に要求しません。技術開発の実現性を第一とします。 技術への理解が深いエンジェル投資家やVCと共同投資も視野にいれます。 コア技術と関連する分野であれば受託開発で日銭を稼ぐことを奨励します。 (私のコネクションから受託開発案件の紹介を多数行うことが可能です。 資金が枯渇することがなくなり、低リスクでの起業が可能になります。) 1社への投資額は200〜300万円で4%〜10%のシェア(技術レベル次第ではさ
@nobu_k さんのつぶやきでこのエントリを知りました。Changing Bits: Lucene’s FuzzyQuery is 100 times faster in 4.0Luceneで曖昧検索を効率化した話です。 最初の実装では、転置インデックスを全探索して編集距離がN以下の単語を拾っていたレーベンシュタインオートマトンという、編集距離がN以下の単語のみをアクセプトするオートマトンを利用することにした 単語ごとに構築したレーベンシュタインオートマトンをマージするという操作が必要になるが、なかなかうまくいかなかった 難解な論文を見つけたが、実装は難しかった良いライブラリを見つけたので、PythonからJavaに移植した 最後に1つだけ残ったバグは、移植の失敗ではなく元ライブラリのバグだった。報告すると1日で直ってきた。この前のエントリでは、有限状態トランスデューサを使った辞書の圧縮
http://code.google.com/speed/articles/html5-performance.html JavaScriptの高速化手法を紹介する、Googleのプロジェクト「speed」がリニューアルしたと言うので見てたら、「HTML5でパフォーマンスアップ」てなタイトルがあったので「なぬ?」と思って読んでみました。 HTML5使ってもそんな効力得られないだろう・・・と思って読んでみたら、「HTML5の記法を使えばnバイト節約」みたいなチョコザイな手法が主だったのでちょっと苦笑(^^; とはいえ、script要素に今度から加わるasync属性について等は、日本語で説明されている記事がほとんどないので、全体的に要約しておきます(あくまで翻訳ではなくて要約。時間がないので超適当です。正確なところは原文を読んでください)。 DTD HTML4までは以下のように書かなきゃいけな
2011-07-29[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・着脱可能コンポーネントのフレームワーク2011-07-28[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・知識レベル2011-07-27[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・責務のレイヤ2011-07-26[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・システムのメタファ2011-07-25[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・進化する秩序2011-07-20[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・抽象化されたコア2011-07-19[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・隔離されたコア2011-07-15[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・凝集されたメカニズム2011-07-14[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・強調されたコア2011-07-13[DDD]ドメイン駆動設計・大規模戦略編・ドメインビジョン声明文20
KARADA-UP! 今回のストレッチの効能・背中で手が組めるようになる!・肩から背中にかけてのコリをほぐす 手を背中で組むためには肩甲骨が良く動く必要があります。肩甲骨は腕を動かすために必ず一緒に動く、ひっじょーに大事なモノであります。筋肉と筋肉に挟まれていて、様々な方向へ動くことができる、そのかわりに動かさないと筋肉のコリのサンドイッチで動きが悪くなりがちなものです。 ↑肩甲骨は背中側から見るとこんなかたち 試しに肩甲骨を触り、触られている方の腕を動かしてみると思った以上にダイナミックに動いていることが分かると思います。手を上にあげようとすれば上に動きますし、遠くのものを取ろうと手を伸ばせば外側に動きます。 背中で手が組めない人の多くは、この肩甲骨をはさんでいる筋肉が固まっているんですね。固まっているので血行は悪くなってきて、背中の痛みとして現れることもありますね。 背中で手を組むとき
2011/10/01 に開催された Mozilla 勉強会@東京 6th で WeakMap について LT を行わせて頂きました.発表資料,メタ的な説明,勉強会の感想,そして Firefox Hacks Rebooted の説明を記します. 発表資料 説明 ECMAScript 6*1 に導入される予定の機能に WeakMap というものがあります.これは平たく言うと「連想配列」で,ようやく ECMAScript にもまともな連想配列*2が導入されて喜びもひとしおな方も多いことでしょう. その WeakMap ですが,以前 Proxy を先走って実装してくれた Mozilla が再び先走って実装を行なっています.結果として Firefox 6 からこの WeakMap は利用可能となりました. 今回は 5 分間の LT ということで仔細な話は無理と判断し,抑えておくべき WeakMap
Rails4、先取りセミナーなんかもあったりして少しずつ浸透してきてる感がありますね。そんな中 no title に参加してて、Rails4でアプリを作ってみたりしたので、その感想とか書いてみます。不具合などはあくまで11/24時点の情報になります。 StrongParameters Modelでattr_accessibleは使わない ScaffoldでController に {modelname}_params というメソッドができるのでそれに倣うのがいいかも private def user_params params.require(:user).permit(:name, :password, :password_confirmation) end ここで上書き許可するカラムを設定して、User.new(user_params) などとする テスト Ruby1.9本体にも入って
railsはjson出力が簡単に出来ますが、リレーション先のデータも含めたい場合どうするのか? 検索してみるとカスタマイズ出来ます、とは書いてはいるものの、具体的な事はなかなか見つからず原典にあたってみたら例にありました。 http://api.rubyonrails.org/classes/ActionController/MimeResponds.html#method-i-respond_to 先ずはrailsアプリを準備 $ rails new movie app $ cd movieapp $ rails g scaffold Studio name:string $ rails g scaffold Movie studio_id:integer title:string category:string リレーション設定 # app/models/studio.rb class
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