神戸市立中央図書館が所蔵している貴重資料のなかから、主に江戸後期から明治時代の航路図や錦絵、名所図等と昭和13年阪神大水害関連資料をデジタル化し公開しています。 続きを見る
神戸市立中央図書館が所蔵している貴重資料のなかから、主に江戸後期から明治時代の航路図や錦絵、名所図等と昭和13年阪神大水害関連資料をデジタル化し公開しています。 続きを見る
新着の1枚 平成30年1月撮影の写真12枚が加わり、昔と今とを見比べることができるようになりました。 その中から1枚をご紹介します。 新着の1枚 鴨居駅舎-南口広場(平成30年) 現在の鴨居駅とかつての鴨居駅を比べてみませんか。(1970年代の写真はこちら)。 画像をクリックするとさらに大きい画像と詳細がみられます。 本写真館について 『丘のヨコハマ写真館』では、横浜市 港北区・都筑区・緑区の写真を公開しています。ニュータウン開発・鉄道の敷設など、変化の激しいこの地域の移り変わりを、写真でご覧いただけるよう、年代別・地域別に整理しました。 写真は、地域の歴史を記録する貴重な資料です。今、なにげなく撮った写真も、10年後、20年後には、歴史資料になっていきます。これを散逸させず、収集・保存していくことも、図書館の重要な役割です。 丘のヨコハマの風景をご覧いただき、地域の歴史を知る一助としてい
港北図書館(横浜市港北区菊名6)、都筑図書館(都筑区茅ケ崎中央)、緑図書館(緑区十日市場町)の3館が1月14日、横浜市北部地域写真アーカイブサイト「丘のヨコハマ写真館」を開設する。 3館が共同で制作する同アーカイブ。旧都筑郡に属する横浜市港北区・都筑区・緑区の明治頃から現在までの写真を収集し、ウェブ上に公開していく。現在300枚を超える写真が集まっているが、正式オープン後も地域の団体や企業、個人などと協力して写真を集め、デジタル化する。 同ウェブサイトは横浜市立図書館ホームページ上で正式公開する予定。公開前の13日からは、アーカイブに収録されている写真の一部を3館で順次展示する「写真パネル展示会」や、開設記念イベント「ふるさとの記録を遺す~東日本大震災と横浜~」なども展開する。 開設記念イベントは14日に都筑区役所(都筑区茅ケ崎中央)6階大会議室で開催。当日は、神奈川災害ボランティアネット
杉本穂高 @Hotakasugi これ行きたいけど仕事で行けねえ。だれか行ってレポートする人いるかな。- 東日本大震災アーカイブ国際合同シンポジウム「東日本大震災アーカイブの最前線と国境・世代を超えた挑戦」の開催 http://t.co/HHf5RDqs 2012-01-04 10:52:16 egamiday @egamiday [#earthquake][librarianship][JLA短信] / “総務省|東日本大震災アーカイブ国際合同シンポジウム「東日本大震災アーカイブの最前線と国境・世代を超えた挑戦」の開催” http://t.co/LXr4izP0 2012-01-04 12:56:09
東日本大震災の記録を後世に残そうと、写真や動画、サイトなどを収集保存してインターネット上で公開する「デジタルアーカイブ」の取り組みが今年、本格化した。通信可能なデジタル機器が普及し、誰でも手軽に記録できるようになったことを背景に、Google、ヤフーといったネット企業や研究機関などによって多様なプロジェクトが立ち上がっている。その反面、ネット上での公開や2次利用の手続きが煩雑な著作権問題など、デジタルアーカイブの抱える課題は少なくない。どうしたら東日本大震災の記録を利活用し、未来へ伝えていくことができるのか。試行錯誤が始まっている。 震災直後、ネット企業の動きは迅速だった。既存のサービスを活用して、デジタルアーカイブに取り組んだのは、Googleだ。「発生から1週間後に復興を見据えた中長期的なプロジェクトの議論を始めていました。その中で、震災前の景色やコミュニティのお祭りなど思い出の映像を
平成23年3月11日に発生した東日本大震災によって多くの人命と財産が失われました。その中には公共図書館などにおいて地域の歴史や文化を伝える貴重な資料も数多く失われてしまいました。私たちNPO法人地域資料デジタル化研究会では、私たちにできることとして、図書館で被災した地域資料をデジタル化技術を用いて救出できないだろうかという議論が生まれました。完全に資料を復旧することは難しいけれど、残っている資料をデジタル化することで、「その場所にその資料が存在していた」ことの証しを残すことができるのではないかと、考えるに至りました。自らも被災された現地のご担当者の方、協力を惜しまずに参加してくれる大学生たち。そして何よりもNPO法人に志を同じくして集う仲間たち。みなさんの力を被災地に届けよう。私たちは、地域資料のデジタル化によって、復旧・復興の一助になりたいと願っています。 陸前高田市立図書館内において津
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年06月15日 (水)時論公論 「震災の記録を未来に」 多くの尊い命が奪われ、故郷の景色も一変してしまった東日本大震災。私達は、この悲劇を繰り返さないために、今回の辛い体験を記録に残し、次の世代に引き継いでいかねばなりません。震災で失われた記録を回復し、震災の後に作られた記録を残すことで、今後の防災対策に生かしていこうという取り組みが始まっています。今夜は、震災の記録を守ることの意義と課題ついて考えます。 壊滅的な被害を受けた宮城県・南三陸町です。海に近いこの場所には、町立の図書館がありましたが、津波の直撃を受けて跡形も残っていません。図書館の館長も犠牲になりました。この図書館には、1960年に三陸海岸を襲ったチリ地震津波の写真や町の人達の体験記など5000点ほどの資料が保管されていました。津波の恐ろしさを後世に伝えてきた貴重な
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