IT業界のイベントなどで行われるパネルディスカッションを成功させるためのノウハウについて、準備編はどのような事前準備をすべきかについて説明してきました。本番編では、本番でモデレータが果たすべき役割などについて紹介しましょう。 (本記事は「パネルディスカッションを成功させるためにモデレータがしなければならないこと(準備編)」の続きです) マイク、スクリーン、机と椅子 パネルディスカッションを成功させるためには、ステージ上にセットしてもらうマイクやスクリーンなどの設備の面でもしっかりした準備が必要です。必ずこうしなければならない、というルールはありませんが、あったほうがよい、というものは確実にあります。 最も重要なのはマイクです。人数分のマイクが用意され、できればスタンドにセットされているか、ピンマイクがセットされているのが理想的です。 パネルディスカッションでは、パネリスト同士の議論こそもっ
ステージの上に専門家が並び、与えられたテーマに沿って本音をぶつけ合う。IT業界ではこうした形態のパネルディスカッションが、ベンダー主催の大きなイベントからコミュニティによる勉強会まで、さまざまな場所で行われています。 筆者(新野)は、10年以上前からパネルディスカッションのモデレータの依頼を数多く受けてきました。おそらく、IT業界においてモデレータをもっとも多くこなしてきたひとりだと思います。 大きなイベントでは、例えば2009年、2010年にIBMのイベント「IBM Rational Software Conference 2009」や「Innovate 2010」で、アジャイル開発をテーマにしたパネルディスカッションのモデレータを担当し、来場者アンケートの評価で2年連続して基調講演を含めて全数十セッション中最高の評価を得たことがありました。コミュニティ主催のイベントでも、昨年の「クラウ
(02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6月のまとめ (07/10)「海外の日本研究と日本図書館」に関する2023年5月・6月の動向
企業が生活者とコミュニケーションしていくには、何よりもストーリーが必要です。この場合のストーリーとは、相手の感情を動かすエピソードや仕組みを指します。 映画「天地明察」公開記念で実施された「みんなでつくろう!金環日食MAP」キャンペーンには、生活者の心を動かすストーリーがありました。 映画「天地明察」は、沖方丁氏の時代小説が原作。日本初の暦づくりに挑んだ江戸時代の天文学者安井算哲(のちの渋川春海)を主人公にしたもので、2012年9月に岡田准一主演で公開予定になっています。 映画の中で主人公の算哲が、日食が起こる日を予測するシーンがあることなどにちなみ、5月21日におこった世紀の天文ショーである金環日食をテーマにしたキャンペーンを実施しました。 キャンペーンの内容は、事前の「金環日食を見える場所を当てよう!」というクイズと、日食当日の「全国がひとつにつながる『金環日食 MAPづくり』に参加し
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 最近は、研修やセミナーなどで、「導管型教育」を乗り越える工夫が、様々になされるようになりつつあります。ここでいう「導管型教育」とは、「知識のある側から、知識がない側への一方向的な知識伝達」とします。 もちろん、人材育成が組織の中で行われている以上、組織が自己の戦略や目標を組織メンバーに「伝達」する局面は、ゼロにはなりません。また、ゼロにする必要もありません。 しかし、提示した様々な情報が、各人において解釈され、行動につながるようなより深い理解を得るためには、学習者の側が、自分の考えや経験を「外化」して、知識を構築していくやり方 - いわゆる「協調学習的!?な学習機会」が求められるのだと思います。 結局、人は「腹オチ
先日8/20、Ustreamを使ってラジオ放送をやる、という企画を、試験放送的にやってみました、というのの記録。 Ustream 試験放送(仮) 第1回 MLA連携ナイト @京都 ・8/20 20:00- (約1時間半ほど) ・Ustream http://ustre.am/BxYV ・サイト https://sites.google.com/site/shikenhoso/ ・ハッシュタグ #shikenhoso ・当日のtweetのアーカイブ Ustream試験放送(仮) - 第1回 MLA連携ナイト@京都 ( #shikenhoso ) http://togetter.com/li/181330 ・演者 ゲスト・パーソナリティ: archivist_kyoto ゲスト・コメンテーター: tsysoba (ホスト・ディレクター:egamiday) ・トピックス MLA連携トーク (「地
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