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  • 立教大学経営学部への「異動」のお知らせ!:東京大学を「卒業」します! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    このブログをお読みいただいているみなさま、私事ながら「ご報告」がございます。 実は、僕は、この3月31日をもちまして、東京大学を「卒業」することになりました。 今回の卒業は、人生二度目の「東大・卒業」。二度目の「卒業」は、正確には「自己都合退職」ということになります。 4月1日からは、「立教大学経営学部・教授」として教鞭をとることになりました。 同校のリーダーシップ教育「Business Leadership Program : BLP」の主査(統括責任者)をつとめます。 また、研究面では、同校・リーダーシップ研究所に所属しつつ活動を行うことになります。BLPの教員のみなさま、スタッフの皆様と、「リーダーシップ教育の効果性:リーダーシップ教育がいかなる効果をもつか?」についての研究を推進していくことになるかと思います。 このたび、わたくしを、経営学部のファカルティの末席に加えていただいた、

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    kitone
    kitone 2018/03/26
    おおー。
  • 今日も明日もあさっても、気持ちよくてしょーがない「ワークショップ温泉」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    「ワークショップ温泉」という言葉があります。 誰が言い始めたのか知りませんが、1年に4回(なぜ4回?)くらい、時折、異なる方から耳にする言葉です。ま、ここでは「ワークショップ温泉」とはいう言葉をご紹介しましたが、他にも「セミナー温泉」でも「研修温泉」でもいいんでしょう。 要するに、「ワークショップ温泉」という言葉の意味するところは、 「ワークショップ・研修に日々参加することが、「温泉」のごとく気持ちよくなってしまい、反面、現場でアクションをとることに、億劫になってしまう状態」 のことでしょう。 別の言葉でいいなおすならば、「現場拒否のワークショップ中毒」といってもいいのかもしれません。「現場でアクションをとらず、ワークショップに参加することで現実を逃避する」というところが問題の所在かもしれまえん。 ものにもよりますが、ワークショップや研修は「感情の浄化(カタルシス)」や「感情の高揚」をおこ

    今日も明日もあさっても、気持ちよくてしょーがない「ワークショップ温泉」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    kitone
    kitone 2017/06/05
    現場でワークショップをやれば良いんじゃないだろうか。
  • 東京大学より、英語学習・無料オンラインコース「English Academia」がリリース!どなたでも学べます! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    東京大学より、英語学習・無料オンラインコース「English Academia」がリリース!どなたでも学べます! 東京大学から、また新しい英語学習・無料オンラインコースがリリースされました。 名づけて、 「English Academia」(イングリッシュ・アカデミア) https://utokyo-ea.com/ です(パチパチパチ!)。 このコースは、どなたでもご利用いただけ(学生であってもなくても、社会人であろうと、誰であろうとOK!)、スマホからでも、PCからでも学ぶことができます。 イングリッシュ・アカデミアは、これから研究ライフをはじめる、学部生、大学院生向けに開発された、初心者向けのアカデミックコミュニケーションのサイトです。どうぞふるってご利用下さいませ。どうぞよろしく御願いいたします。 ▼ いまさら「アタリマエダのクラッカー」ですが、グローバル化が進行しています。そんなな

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  • 「他社の事例」をいくら聞いても、さっぱり活かせない「事例くれくれ君」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    人事・人材開発の世界には「いつも不満足な事例くれくれ君」が、いらっしゃいます。 この愛すべきキャラクター「事例くれくれ君」とは、 いつも「他社」の実践事例を収集し、欲しがっているけれども、いっこうに、自社を変えようとはしないで、不満ばかりを述べている人 のことをいいます。 事例くれくれ君は、口をひらけば、 「何か、他社の事例はありませんか?」 です。 日々、「人材開発における他社の事例」をさがして、情報収集に余念がありません。 情報収集を行っているだけなら、「勉強好き」なだけですので、まったく問題はないかと思うのですが、はたから見ていて、時折、おせっかいにも、お声がけをしたくなるのは、そうした情報収集をしていても、あまり、その結果、よいものをもたらさないと思うからです。 まず、「事例くれくれ君」は、いつ見ても「不満足」です(笑)。 なぜか? それは、収集している事例の焦点が絞られていないの

    「他社の事例」をいくら聞いても、さっぱり活かせない「事例くれくれ君」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    kitone
    kitone 2016/09/12
    “そもそも、ある事例は、いつだって「その組織の特殊なコンテキスト」に埋め込まれて成立しています。” うん。ただ、当の本人(A社)がそのコンテキストを明確に意識できてるかっていうとどうか。
  • 謙遜からはじまり、予防線を張っちゃう「伝わらないプレゼン」 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    自己紹介や自社紹介がクソ長いプレゼン 謙遜からはじまっちゃうプレゼン 予防線を張っちゃうプレゼン 仕事柄、学生をふくめ、数多くのプレゼンテーションを拝見させて頂きますが、この「3つの病」に罹患したプレゼンが、日全国津々浦々で、実に多いことに気づかされます。 プレゼンは「最初の3分」がもっとも重要です。 その「最初の3分」で、どうでもいいことに時間をかけてしまい、プレゼンター自らが、オーディエンスの注意力を、敢えて、自分からチリチリバラバラ、こっぱミジンコにしてしまう事例があとを立ちません。 今日はそんなプレゼンの失敗事例を、自戒をこめて書いてみます。 ▼ 以下の3つは、典型的な失敗事例です。 1.自己紹介や自社紹介がクソ長いプレゼン ・えー、わたくし、中原と申しまして、生まれも育ちも、北海道旭川市・・・(その後3分続く)・・・みたいなプレゼン ・えー、わたくしの会社でありますが、創業者は

    謙遜からはじまり、予防線を張っちゃう「伝わらないプレゼン」 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    kitone
    kitone 2016/08/29
    まあ、一般に話し手は聞き手よりも遥かに多くの時間をそこに費やしているわけで、聞き手のほうにも責任というものがry
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 部下育成できない人、論理思考できない人、リーダーシップを発揮できない人が「管理職」に登用されている!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ここ数年、ずっと心の奥底にあって、時折、頭をもたげてくる「思い」があります。 僕の周囲の近しい人には、時折、思わず、ボヤいてしまうことなので、もしかすると、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。 それは「働く大人の学び」を研究し続け、一方で、様々な研修などで、ビジネスパーソンの方々とたくさん出会い、一緒の学びの時間を過ごし、ついつい、思ってしまうことのひとつです。 それは、ワンセンテンスで申し上げますと、「管理職になる前に学んで欲しいこと」と「管理職に必要な能力要件」のアンマッチに関することです。 具体的には、 ロジカルシンキングを、管理職になってからはじめて学ぶってことが、たまに行われていますが、これは、少し「

    kitone
    kitone 2015/02/13
    おっしゃる通り。
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「過去の経験を活かす」とはいったいどういうことか?:「過去のあてはめモデル」という「思考停止」を超えて!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、Yahooニュースで「若手に負けぬための秘密の習慣」と題された羽生善治さんの記事を読みました(プレジデント提供)。 羽生善治さんといえば、7つの永世称号の保持している希代の将棋棋士でらっしゃいますね。おそらく知らない人はいないほど有名な方でしょう。 若手に負けぬための秘密の習慣 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141207-00014033-president-bus_all ▼ インタビューで、今年44歳になった羽生さんは、年齢を重ねるなかで、着手のあり方が変わってきていると、述べられています。 一連の記事の中で、個人的にもっとも興味深かったのは、記事

    kitone
    kitone 2014/12/10
    “人材業界に広く流布している「経験学習モデル」は、「非常に素朴すぎる」”。ですね。
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: フォトパネルづくりを愉しんできた!? : 市ヶ谷のドットDNP、訪問記

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 1日2記事アップというのは、小生、決して「暇」なわけではないのですが、明日は土曜日・休日ということで、どなたかかお出かけになる方がいらっしゃったら、それもいいかな、と思い、敢えて投稿いたします(笑)。 つい先だって、市ヶ谷にあるDNP(大日印刷株式会社)さんのショールーム?+ワークショップスペースである「ドットDNP」にお邪魔しました。 ドットDNP http://www.dnp.co.jp/dotdnp/ ここは印刷や写真に関する、いくつかのアクティビティを体験できるスペースで、我が家は、寝相アートをやってみたり、プリクラ的写真をとってみたり、なかなか愉しく過ごすことができました。 もっともお得だな、と思ったの

    kitone
    kitone 2014/06/08
    ドットDNP
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 海外勤務から帰ってきた人が「離職」する理由とは何か?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日で大学院中原ゼミは、年内の営業を終了。今年最後の発表は、舘野さんによる英語発表と、来年修士課程に入学なさるお二人の研究プロポーザル発表でした(突然振ってしまい、すみません)。 ▼ 前者、英語論文は、海外派遣帰任者の帰任後のケアに関する論文でした。 Lazarova and Caligiuri(2002)によれば、多国籍企業にとって、海外派遣帰任者をいかにRetaintion(雇用持続)させるか?は、非常に大きな関心事だといいます。多国籍企業にとって、海外派遣は、事業継続のために必要なことである一方、従業員の能力形成の手段として用いられるからです。 しかし、海外派遣は「諸刃の剣」でもあります。行ってバリバリ仕事

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 大学生研究フォーラム2013、盛会にて無事終了しました!(心より感謝です) :中原のパワーポイント資料公開

    kitone
    kitone 2013/08/18
    昨日今日と
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 自宅で子どもに「タブレット情報端末」を使わせない理由

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 「あら、中原さん、意外に保守的なのね」と思われるかもしれませんが、僕は、6歳になる息子TAKUZOには、「タブレット情報端末」は、日常的に自宅で、使わせていません。 「全くのゼロか?」というと、そこまで厳密でもないのですが、「限りなくゼロ」といってもいいでしょう。 同じタブレットでも、「ベニヤ板」なら、欲しいだけ渡します(笑)。でも、僕は、現段階では、子どもに、いわゆる「タブレット型の情報端末」を渡しません。 なぜなら、現在のわが家の、我が子の状況、6歳児のTAKUZOだと、タブレットを利用させると、「メリットよりも、デメリットの方が多い」と、いくつかの試行を通して、経験的、かつ、合理的に判断した結果です。 最初に

    kitone
    kitone 2013/06/18
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「ミーティングの前には、コーヒーを飲んで、語り合う」:スターバックスコーヒージャパンさんの組織文化、ミッションマネジメント

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、授業で受講生の皆さんと、目黒にあるスターバックスコーヒージャパンさんの社を訪問させていただきました。 いわゆるひとつの「ラーニングピクニック(Learning picnic)」ということで、人材開発を特に力をいれていらっしゃる企業をご訪問させていただき、皆でディスカッションをするという内容です。ピクニックとは言っていますが、内容はガチです。 今回のピクニック!?は、スターバックスコーヒージャパンさんの人事部のみなさま、都内3店舗の店長の皆様のご協力・ご厚意で実現しました。 この場を借りて感謝いたしますとともに、心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。 ▼ 今回のラーニングピクニックの内容は「理念

    kitone
    kitone 2013/06/10
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: ヒアリングで「リアルなストーリー」を得るために

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、ある企業の方々の協力を得て、ラインで奮闘するマネジャーの方々を訪問させていただき、それぞれ1時間程度、お話をうかがう機会を得ました。貴重な時間、および、アレンジメントをありがとうございました。心より感謝いたします。 この日に伺った話は、非常に「具体的」かつ「生々しく」、かつ、示唆にとむもので、その結果は、この後、「この企業とのプロジェクト」に反映していきたいと思っているのですが、その最中、ひとつ気がついたことがありました。 それは「ビジネスパーソンとのヒアリングの際、話を具体的にするコツ」です。 ▼ この日の話は、なぜ、「具体的」になったかを、あらためて考えますと、それは、この企業の方々が、機転をきかせて、ヒ

    kitone
    kitone 2013/05/25
    「ビジネスパーソンとのヒアリングの際、話を具体的にするコツ」として組織図というアイテムを.
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 二つの世界を往還して生きる:「学術的実践家」と「実践的研究者」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、大学院ゼミの英語文献に出てきた言葉に、Scholarly Practitioner(学術的実践家)がありました。 誤解を恐れず言うならば、学術的実践家とは「現実の課題解決を行う際に、理論・データを背景としつつ、実践を組織化できる人のこと」と理解しました。 「実践家」とは一般には「個々の状況において、実際に、物事を行うこと」です。一方、「学術」とは、「個々の状況を離れ一般化・普遍化した学問の世界」のことをさしますので、この言葉は、いわば「オキシモロン(形容矛盾)」に近い言葉であることがわかります。オキシモロンとは「一見、矛盾していると思われる二つの概念が組み合わされ、新しい価値が提示されている言葉」のことをいい

    kitone
    kitone 2013/05/21
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 海外で活躍する日本人社員は、どんな人材なのか? どんな環境・仕組みを整備する必要があるのか?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 海外で活躍する日人社員は、どんな人材なのか? そのためには どんな環境や仕組みが必要なのか? ・ ・ ・ ダイヤモンドさんとのコラボレーションで、下記のような調査を実施することになりました。経営環境・事業環境がグローバル化を迎えている今、そうした問いに対して、ともに探究いただける企業さまを募集しております。 下記要領をご一読いただき、もしご関心にあうようでしたら、ぜひご参加いただければ幸いです!下記要項は転送自由ですので、どうぞ周囲にご関心のあう方がいらしたら、ぜひご転送をお願いいたします。 ================================================== 海外で活躍する日

    kitone
    kitone 2013/03/08
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「その組織ならではの知」を語りつぐということ:社員を「講師」に育てて「デビュー」をさせる!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日は、経営学習研究所の理事があつまる、定例のミーティングでした。 経営学習研究所の理事は、実務家や研究者の方々で後世されており、それぞれ社会的背景・ふだんの仕事は異なりますけれども、皆さん、非常にお忙しい中、月1度、都内某所に集まり、研究所の運営・ラボの運営について、報告・議論を行っています(お疲れ様です!)。 昨日は、理事の多くが「来年度の活動計画」について、少し提案といいましょうか、ブレストといいましょうか、大放談といいましょうか、そんなことをさせていただきました。 手前味噌になるかもしれませんが、計画を聴いていて、当にワクワクするような活動が多く、僕自身、非常に愉しみになりまました。皆さん、お疲れ様です。

    kitone
    kitone 2013/02/19
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 【参加募集中】未来の大学教員を育てる : プレFDシアター「京都大学・東京大学の大学院生が授業をしてみる、議論する」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ================================================== 未来の大学教員を育てる:プレFDシアター 京都大学・東京大学の大学院生が授業をしてみる、議論する 2013年2月22日(金)東京大学・郷キャンパス ================================================== このたび、京都大学高等教育研究開発推進センターおよび 東京大学大学総合教育研究センター共催により、 「未来の大学教員を育てる ―プレFDの挑戦」と題した ワークショップを開催することとなりました。 大学教員の教育力向上が喫緊の課題となっている昨今、 プレFD―将来大学

    kitone
    kitone 2013/02/09
    京大も噛んでるんだ
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 博士論文とは「構造を書くこと」である!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研究室も開設5年。ようやく、研究室所属の大学院生も業績がそろい、ここ1年以内に博士論文を執筆できそうな人が、ボチボチ、でてくるようになりました。 そうなれば、誠にめでたいことであり、指導教員として、気が引き締まることであります。 博士論文というのは、指導学生と教員がタッグを組みながら、各種の段階の審査を通過していく「通過儀礼」のようなものです。「これから1年間は、忙しくなるべな」と思いながら、パンツのゴムをきつくしめなおしております。血しない程度にさ。 ▼ (下記は、あくまで中原の専門分野、状況による記述とお考え下さい。博士論文のあり方は学問分野によってもことなりますし、その作法は千差万別でしょう。下記は、あ

    kitone
    kitone 2012/11/29
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 仕事を振ると「なぜですか?」と問われる : 「意味や理由」を求める若い世代!? にイラつく理由

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 企業の人事関係の方とお会いしていると、頻繁に聞かれるボヤキ(最近、ボヤキばかりですね・・・すみません)がこれです。 「最近の新人は、口を開けば、"なんでですか?"。少し仕事を振ると、"これは、なぜやるんですか?"。"なんで?""なんで?""なんで?"の応酬で困ってしまいます。おまえは、"理由"や"意味"なんか知らなくていい、って思うのですが」 これは、いわゆる「最近の若者・・・はダメになった論」ですので、あまり真に受けて考えるのもどうかと思うのですが、なかなか「興味深い論点」だと思われるので、少しだけ、ゆるゆる、ダラダラと考えてみましょう。 ▼ 最初に断っておきますが、僕も、このボヤキには共感できるところはあります

    kitone
    kitone 2012/11/22
    イラつくのは単に「なんで?」に対して答えられないからでは。
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 新入社員がよく口にする言葉「わからないことがわからない」

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、ある業界で、数百名の新人さんたちを教育なさっている方が、研究室にお越しになり、こんなことをおっしゃっていました。 「新人たちがよく口にする言葉で、こちらもどうしていいかわからなくなるのは、"わからないことがわからない"です。何がわからないの、と聞いても、何がわからないのかがわからない」 当にご苦労様です。数百名の新人を社会化する、というのは、当に大変なことだと思います。そして、この言葉、同じ境遇におられる方で、「うーん、あるある」と思われた方は多いのではないでしょうか。 個人的には 「わからないことがわからない」 というワンワードが、とても印象的でした。 当に「新人さんたちにとって、新たに参入した世界は

    kitone
    kitone 2012/11/13
    「わからないことが、わからない」状況下では、少しでも行動を起こし、そこからのフィードバックを頼りにループをまわしていく、しかないのかな。