2013/11/06 嘉悦大学情報メディアセンター図書館では、9月末に図書館蔵書検索システム「嘉蔵(よしぞう)」がリニューアルしたことに伴い、10月8日(火)、11日(金)、15日(火)、18日(金)の昼休みにイベントを行いました。 このイベントは企画から実施まで、図書館学生スタッフのLissが行いました。利用者の皆様に新しい図書館システムを知ってもらうために、図書館から出て、大学の入口に近い場所でブースを出しました。通りがかった皆様に手のひらサイズの検索ガイドと記念グッズのコンピュータブラシを渡しながら、ノートパソコンやスマートフォンで新しい検索システムの説明をしました。 イベントは盛況で、説明を聞いた利用者の方から「すごく便利になったね。」「スマホ画面があるんですね。」「借りたい本が見つかったので、今度図書館にに行きます。」などの感想をいただきました。
The Digital Shift On Libraries and New Media, powered by Library Journal and School Library Journal In this time of transition of the library automation industry, stakes are high for the vendors that are creating innovative—or even transformative—products and competing to bring these products first to the market. Establishing momentum early is essential in the library arena, which is attentive to
ココがキニナル! 横浜市立図書館が新図書館情報システムに更新されましたが、どのようにサービスが変更になり、どのくらいの費用がかかったのでしょうか。(恋はタマネギさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 書籍の予約や蔵書検索など利便性が増した点もあるが、新しいソフトのため、使い慣れた方の中にはとまどう声も。更新費用は約6000万円となっている 更新直後の中央図書館を訪ねてみる 京浜急行電鉄の日ノ出町駅近く、通称野毛山の中腹にあるのが、ご存じ「横浜市中央図書館」。横浜市各区に置かれている市立図書館の基幹的な役割を果たし、その蔵書数は約163万冊、年間の利用者は120万人を超え、まさに横浜のアーカイブスといえる存在なのではないだろうか。 西区老松町にある「横浜市中央図書館」外観 今回の投稿は2012年の年末に寄せられたものだが、取材を申し込んでみると、更新作業後に時間を設けたいとの回答。そこで、年が
佐賀県と江北、白石、太良の3町は図書館システムを統合し、共同利用を始める。県は来年1月から、3町はシステム更新に合わせて順次導入する。共同化で導入費や維持管理費を削減する一方、さらに参加を呼び掛け、相互貸借など県全体を一つの図書館とする「ビッグライブラリー構想」を推進する。 県は県内全市町にシステム共同化への参加を呼び掛けていたが、更新時期の違いなどがあり、県と3町で先行導入することにした。 システムは新規に導入。蔵書管理や資料検索など基本機能は従来とほとんど変わらないが、検索時間短縮など利便性は向上。利用者が求める資料・情報に合った蔵書や文献を紹介するレファレンス機能強化も期待される。各館の独自機能の追加も検討する。 サーバーなどのハードウエアやソフトウエアを共同利用して経費を節減。データセンター管理などの事務負担も軽減する。機器操作などのノウハウを共有し、年1回の共同研修で操作やシステ
ユネスコ,無料の図書館システムを公開 ユネスコは,8月13日,ウェブ・ベースの図書館システムWEBLISを無料で公開すると発表した。これは,国際図書館連盟(IFLA)が『ワールド・リポート2003』の中で,経済的理由などにより各国・地域間の情報格差が拡大してきていると指摘したことを受けたもので,発展途上国など各地域の図書館に使ってもらいたいとしている。 WEBLISはポーランドのコンピュータ・情報工学研究所(ICIE)が開発した図書館システムで,目録作成・管理機能,OPAC機能,ILL管理機能,統計機能などを備えている。無料のオープンソース・ソフトウェア(CA1529参照)であり,誰でもダウンロードして利用することができる。ユネスコはこれまでもオープンソース・ソフトウェアを推進する活動を行っており,その一環として今回の公開となった。 Ref: http://portal.unesco.or
松江市立中央図書館(西津田6)など市立3図書館の情報システムがリニューアルされた。それぞれの蔵書の一括検索が可能になり、利用者の利便性が増すことになる。 市内在住のまつもとゆきひろさんが考案したコンピューター言語「Ruby」(ルビー)を利用して構築された。 情報システムは7年ぶりの更新。09年から検討を開始し、当初からルビーの利用を盛り込みシステムを発注したという。3月中旬から移行を進めていた。 システム構築に携わった「コミュニティ・クリエイション」(東京都)が松江市に進出するなど、地域振興の効果も出ている。 市は06年から「ルビー・シティー・松江」を掲げ、ルビーを活用した地域振興や産業育成に力を入れている。合い言葉は「ルビーでできることはルビーで」とし、行政システム更新も着々と進めている。 市産業振興課は「行政システムの開発を通じ、ルビーのノウハウを身につける機会にしてほしい」と期待を寄
公開: 2011年9月25日11時25分頃 librahack方面がまた盛り上がっていますね。吹田市立図書館が謎の「サイバー攻撃」を受けたという話が出ているようで。 (図書館へのサイバー攻撃) 9月16日から2日間ほど、岐阜県を発信ポイントとするサイバー攻撃を吹田市立図書館が受けていました。ポイントは岐阜県になっていましたが、そこが経由地なのか実際の発信地なのかも特定できていないような説明を受けました。1秒間に5回アクセスされるような攻撃だったようですが、それで吹田市立図書館側のサーバがアクセス困難に陥ったのでした。 政治的な意図があってのことではない(愉快犯)だと思いますが、当該期間にアクセスできなかった市民には多大な迷惑が掛かりました。市は警察へ対応を申し出ています。 ※(追記);ファイヤーウォールを云々・・・という箇所を削除しました。当該記事は吹田市CIO(情報の最高責任者)から説明
今、ちょっと気になっているのは『貸出冊数を虚偽報告 15年間で89万冊水増しか 横芝光町立図書館の元職員』(http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1316227995)の記事。 私はもちろん部外者なので、この件に関しては憶測の域を出ませんが、15年で89万冊ですか…月平均5000冊? というか、統計をコンスタントにいじるのはなかなか難しいと思うんですが… というか、この記事、これだけ見た人に誤解を与えるような感じがしますけど、何とも言えないけど、なんか変だよね。 話は今の議会中のことのようですが、過去に統計の話がないかと思って、横芝光町の議会会議録を見ると、 ・平成19年12月議会の会議録の記述 4月から11月までの入館者数が17万4,239人、貸出数46万3,959冊 ほぼ前年並み ・平成20年度12月議
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Integrated Library System turnover Report for 2022 This chart identifies libraries that acquired a new integrated sytem in 2022 and what products were replaced. The left column are the new ILS products that were selected or installed in 2022. The right column lists the systems and counts of the system that was previously used in those libraries. You can click the links to view the specific librari
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