この研修は? 3年後、5年後、10年後、あなたは「図書館」でどんな仕事をしていると思いますか? どんどん登場する新しいサービスのなかで、あるいは、日々の仕事に追われて、図書館にとって大切なことがわからなくなっていませんか? 本研修は、若手からベテランまで多様な年齢層や役職の大学図書館員が、ともに「未来の大学図書館」にとって大切なもの、大切な仕事について語り合うワークショップです。 ワークショップでは、東京大学でワークショップやアカデミック・ライティングの研究をしながら、ビジネスパーソン向けのワークショップの実践を行っている舘野 泰一(たての よしかず)氏をコーディネータとしてお迎えして、「類推(アナロジー)」の考え方を基にしたグループワークを行います。 図書館の現在と未来についてのイメージをクリアにして、図書館の「今」と「未来」のつながりについて語り合ってみませんか? >>>>>> また、
みなさんの大学図書館に企画展示コーナーはありますか? 大学図書館では通常、請求記号に従った資料の配架を行い、資料の系統的な利用を可能としています。 これからはさらに一歩進んで、利用者への読書の意欲喚起、資料のアピールのため、 特定のテーマ(就活、ノーベル賞など)に関する資料の企画展示コーナーを設置し、利用者に資料をアピールしましょう! 本研修では、経験豊富な講師の方をお招きし、企画展示コーナーを構成する書棚を魅力的に作るための選書方法、資料の並べ方などについて学びます。 さらにワークショップでは、グループごとにテーマを決め、企画展示コーナー作りを実践します。 皆さんで魅力的な書棚を作りませんか?
日頃からお世話になっている、名古屋大学附属図書館の岡部課長(本学中央図書館の前課長)より、図書館振興財団からライブラリアン育成事業について、採択されたというご報告を受けました。やりましたね!!大変うれしく思います。 以前から、岡部課長とは一緒に何かグラントを申請して、図書館職員さんの育成やラーニングコモンズ、図書館の機能改善・拡張など、日本にあったもので、全国的に広がっていくことをやりたいですねと話合っていました。残念ながら、岡部課長は異動により、名古屋大学に移られたのですが、それからもたびたびお話をしておりました。 今回、このようなグラントに採択されたことは非常にうれしく思います。今回は名古屋大学を中心にすすめていくことになりますが、金沢大学、静岡大学とも協力して、進めていくことになっています。また図書館情報学、学習科学、教育工学の研究者も協力していくというのも特徴があることだと思います
リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
参加資格:東北地区の大学図書館に勤務する職員 定員:50名程度 *講演及び事例発表については、参加資格に該当しない方も一般参加者として 受講できます。希望者多数の場合は、図書館職員を優先して受付するため、 申込をお受けできないこともございますので、ご了承願います。 (申込をお受けできなかった方については、あらためてご連絡申し上げます。) 下記「参加申込書」を記入し、EメールかFAXで送信して下さい。 なお、Eメールの場合は、件名を「【参加申込】国大図協東北地区2009職員研修」に して送信して下さるようお願いします。 [ワード]参加申込書 / [PDF]参加申込書 (ワード・PDFいずれかの様式をダウンロードしてご利用下さい。) 【参考】記入例 申込期限:平成22年2月4日(木) 申込(問合せ)先:国立大学図書館協会東北地区協会 幹事 (東北大学附属図書館総務課
受講の申し込み方法は、各研修のページをご参照ください。 NII教育研修事業のお申し込みの一部で「研修申込システム」を利用し、インターネット上から行っていただいております。申込から受講までの詳しい流れは「申込から受講まで」ページ、利用の詳細は、「研修申込システム利用手順」ページをご覧ください。
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