ディジタル情報資源の長期保存、ディジタルアーカイブの長期利用は、文化遺産を扱う図書館や公文書館、そして博物館や美術館にとって非常に重要な課題であることは広く知られています。国立国会図書館と筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターでは、この領域で先導的な研究活動を進めてきている研究者をアメリカ、オーストリア、シンガポールからお招きし、国際シンポジウムを共同で開催いたします。ディジタルアーカイブとコンテンツの長期利用に関する先端的な話題を講演していただくとともに、国立国会図書館における調査報告他を報告し、それに基づく意見交換を行いたいと思います。 ディジタル情報資源の長期保存、ディジタルアーカイブの長期利用にご関心のある方々のご参加をお待ちしております。 プログラム 12:30 受付及び開場 13:00 - 17:15 国立国会図書館におけるディジタル情報の長期保存に係る調査研究の報告 佐