米SPARCのウェブサイトで、2012年にElsevier社へのボイコットを主導したフィールズ賞受賞数学者、ガワーズ(Timothy Gowers)氏への電話インタビューに基づく記事が公開されています。 ガワーズ氏はElsevier社の雑誌が高額であることや図書館への電子ジャーナルのバンドル販売、オープンアクセスの制限につながる米国の法案Research Works Act(RWA)にElsevier社が賛同していること等に反対して、同社での論文出版や同社からの査読依頼に対するボイコットを起こしました。このボイコットは10,000人以上の賛同者を集め、Elsevier社のRWA支持撤回につながる等の成果を収めたものの、インタビューの中でガワーズ氏はそのほかの点は改善しておらず、ボイコットの成果は十分ではなかったと答えています。また、OA義務化に期待しているものの、Gold OA、特にいわゆ
GEIDAI Music Archiveとは 東京藝術大学でこれまでに行われた演奏会の記録音源・映像を配信するサイトで、音楽総合研究センター音響研究室が運営しています。 【お知らせ:2023年 3月 11日】 ただいま藝大ミュージックアーカイブ内において、公演の映像が視聴できない、文字情報が表示されないなどの不具合が発生しております。 多大なるご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。 現在原因調査及び、復旧作業を行っており、もうしばらくご不便・ご迷惑をお掛けしてしまう可能性がございます。 復旧の目処が立ち次第、当ページおよび Twitter にて再度ご案内いたします。 よろしくお願い申し上げます。
high190です。 以前からこのブログでもお知らせしてきた墨田区の大学公募事業ですが、*1 *2昨年度から今年度にかけて事業に進捗があったようです。 墨田区 大学誘致 11月に決定(出典:建通新聞 2014/03/10) 墨田区は旧西吾嬬小学校(文花1ノ20ノ7)と旧曳舟中学校(文花1ノ18ノ6)の跡地への四年制大学誘致事業について、11月に大学を正式決定する方針だ。現段階で大学名は未公表だが関東地域の私立大学1校と交渉を進めているという。 今年の11月に進出大学を決定する方向で検討が進んでいるようです。この時点では進出事業者は「関東地域の私立大学1校」ということで情報が出ています。あわせて、今年2月13日に行われた平成26年第1回区議会定例会では山崎昇墨田区長が大学誘致の進捗状況を報告していますが、文部科学省が今年度から実施する「スーパーグローバル大学*3」への採択を目指している大学で
講演会「ブックトーク・著者が語る『障害と開発の実証分析』:障害当事者を開発のプレーヤーに」を開催します(2014年6月23日(月)) アジア経済研究所図書館と共催で、第17回(2013年度)「国際開発研究 大来賞」を受賞した図書『障害と開発の実証分析』の著者によるブックトークを開催いたします。 タイトル: アジア経済研究所&一橋大学附属図書館共同利用制度開始記念講演会 「ブックトーク・著者が語る『障害と開発の実証分析』-障害当事者を開発のプレーヤーに-」 日時: 2014年6月23日 (月) 17時00分~19時00分(16時30分受付開始) 会場: 一橋大学附属図書館 時計台棟コモンズ 講師: 森 壮也(ジェトロ・アジア経済研究所 開発研究センター 主任調査研究員) 山形 辰史(ジェトロ・アジア経済研究所 国際交流・研修室長) 主催: ジェトロ・アジア経済研究所図書館、一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く