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Aug 19, 2014 台湾のアーティスト Natako Ooさんの衝撃作を展示 @ 美樂舎マイコレ展 (~8/24) テーマ:美術館・展覧会・ギャラリー(8203) カテゴリ:美術館・画廊メモ アートファン16名が所蔵作28点を持ち寄って開く「第23回 美樂舎 マイ・コレクション展」 (入場無料)。 今回わたしは台湾のアーティスト Natako Oo さん (林晏如さん、国立台北藝術大学卒) の衝撃作を展示しております。 Natako Oo 「少女恋物 #01」 (平成25年) 手足を切断されて包帯を巻かれた美しいヌード写真ですが、Kawaii 装飾がコラージュされて めくるめく世界となっております。 アートファンなら、アート史上の問題作を思い出すひとも多いはず。 (ご存知ないかたは、“犬 雪月花” でネット検索してみてください。) この衝撃の手術前の様子まで作ってしまうのが、アーティ
Aug 19, 2014 現代アート史を紡ぐとはどういうことか (2) テーマ:美術館・展覧会・ギャラリー(8020) カテゴリ:美術館・画廊メモ 美樂舎マイ・コレクション展で、わたしは台湾の Natako Oo さんの作品を展示している。 展示した2作品のうちの1つは、アートファンなら一目見て分るとおり、会田 誠(あいだ・まこと)さんの有名な問題作「犬 雪月花」シリーズが影響している。 剽窃でもパロディーでもなく、Natako Oo作品は会田誠作品を消化し、写真コラージュの手法で昇華したものだ。 ここにひとつの系譜があり、アート史の1頁が開かれたと、ぼくは思うね。 展示会場には、会田誠作品を画集から縮小カラーコピーしたものを、Natako Ooさんの作品の下に <参考> と明記して貼りだした。 展示の初日の午後になって、会田誠さんの所属画廊であるミヅマアートギャラリーの社員が会場に来訪し
こんにちは。逍遥館です。読書会のご報告です。 グレート・ブックス読書会の栄えある第1回は「聖書」。コーディネーターの小林先生はドイツ文学・思想史がご専門。なんとも大御所からの開始ですが、先生は聖書は専門外ながらも、集まった学生さんと一緒に読んでいきたいと、この最初の1冊に聖書を選んでくださいました。 <6月27日(金)> 第1回グレート・ブックス読書会「空気に流されないための<聖書>入門」 さて、みんな来てくれるかなぁと心配の先立つ担当者の予想とは裏腹に、会当日は事前予約8名、先生からの紹介者が10名ほど、それ以外に飛び入り参加が8名!会場にぎゅうぎゅうの合計27名にお集まりいただく大盛況の読書会となりました。 会場の環onにどんどん集まる学生さん。どきどきがわくわくに。 終わった後の簡単なアンケートによれば、館内に掲示していたポスターを見て来た方が半数をしめています。目にとまる素敵なデ
最近プロトタイピングの仕事が多くて、とにかく雑に実装して、これでいいかデザイナかディレクターに確認とって、そこでリファクタみたいな過程をとることが多い。技術的にどこまで可能か未検証で、かつ仕様もはっきり決まっていないので、手戻りを最小にするためにとにかく早い段階でデモをみせる。 技術的にどこまで可能なので、どうすると開発が楽で、どこから先が大変で、どこから先が不可能かを説明しながら、その場で仕様の隙間を埋めたり、時には仕様を変更することがある。プロトタイピングの段階で勝手に一部の仕様を決めちゃって、事後追認してもらってるときもある。そこで、説明しながらその場でコードを書いてる。 エンジニア同士のペアプロは、コードを書く過程そのもの意味があるから、すべての過程をみせることに意味があるんだけど、非エンジニアに自分の席の隣に来てもらって、説明しながらの作業だとエディタを長い時間みせるわけにはいか
・・・久々の更新すぎてはてな記法をかなり忘れている(汗) 以前から更新頻度が減ってはいたこのブログですが、今回は実に4ヶ月ぶりの更新だそうで。 その間、何も書いていないわけではなく、『月刊DRF』*1の隔月連載があったり、カレントアウェアネス-Eに記事書いてたり*2、『図書館雑誌』にOA政策について書いてたり、その他いろいろ書いてはいるのですが・・・*3 書く媒体が多様化したのでブログを書く必然性が落ちる現象。 おかげでブログ時の文体まで忘れている(大汗) そんな放置されがちなブログを久々に更新したのは、タイトルのとおり宣伝のためです(笑) 8/12に発売された勉誠出版のムック、『DHjp No.4 オープンアクセスの時代』に、「ビジビリティの王国、人文社会系学術雑誌という秘境」と題して、人文社会系のオープンアクセスに関する話を寄稿しました! DHjp No.4 オープンアクセスの時代 作
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