こんにちは、逍遥館です。 2月のおススメDVDのテーマは「アモーレ・イタリア」 愛の国イタリアが舞台となった映画をご紹介します。 ライフ・イズ・ビューティフル イタリアトスカーナ地方から始まる物語ですが、後半はナチスの収容所と一転。 それでも監督・脚本・主演を務めたロベルト・ベニーニの「人生は素晴らしい」というメッセージが心に爽やかに伝わってくる作品です。 イタリアはカトリックの国ですから、宗教的な題材に取り上げられることも多いですね。 薔薇の名前 ウンベルト・エーコ原作の作品を映画化、中世の北イタリア修道院が舞台です。 この修道院の図書館はすごいですね、迷宮図書館です。 ブラザー・サン・シスター・ムーン 恩田 陸さんの小説ではありません。 イタリアの中部アッシジの聖人フランチェスコの半生を描いた作品。アッシジは今もキリスト教の巡礼地です。 水の都ベニスではこんな映画いかがでしょう。 ベニ