ウッカリカサゴのブログ日本産魚類の仔稚魚のスケッチや標本写真、分類・同定等に関する文献情報、 趣味の沖釣り・油画などについての雑録です。 九大コレクション(九州大学附属図書館)という機関リポジトリで、九州大學農學部學藝雜誌(略称:九大農学芸誌)等において魚類の初期生活史や卵・仔稚魚の形態が記載された論文のPDFを入手できる。 http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/ja 図版はカラーなので,魚卵や仔魚の黄色素胞や赤色素胞が識別でき,かつて入手した白黒のコピーは安心して廃棄できるのである。便利な世の中になったものだ。 以下に年別・号別に並べてみた。 こうしてみると,1956~1958年に発行された 15(4) や 16(1)~16(3) のように,卵発生と仔魚期,初期生活史の特集号的なものもある。 九州大学農学部水産学第二教室の内田恵太郎先生の門下生による稚魚研究
研究データの共有に向けた研究コミュニティーの合意形成ならびにポリシー設計を,国家の枠組みを超えて包括的に実施しようとする活動が国際的に進行しているが,実際にはオープンデータ先進国の欧米豪においても,立場の違いからさまざまな言説が存在する。特に政策と実践とのギャップについては慎重に議論されており,研究現場の実態を把握するためにさまざまな調査が行われている。国内でも,急速に変化する国際動向に対応すべく,オープンサイエンスに関する議論が始まるようになったが,現在のところ,国内の研究現場の実態調査はまだほとんど行われていない。こうした背景から,本稿では地球環境情報分野の研究者の協力の下,研究データ共有に関する意識調査を実施した。本調査から,自身のデータの提供を前向きに考えている研究者であっても,さまざまな事情から完全な実現には至っていない実情等が明らかとなった。
The 40th International ACM SIGIR Conference on Research and Development in Information Retrieval Tokyo, Japan August 7-11, 2017 SIGIR 2017 was concluded successfully, with 911 registrants (the largest SIGIR ever!). We hope you had fun. See you all again at SIGIR 2018! Links to SIGIR 2017 official photos News September 13, 2017 Links to SIGIR 2017 official photos are now available August 12, 2017 S
以下の記事を拝見した。 kakichirashi.hatenadiary.jp こちらで書き散らし氏が指摘するように,手持ちのカードを増やすということは重要である。 手持ちのカードが増えるということは選択肢が増えるということで,選択肢が増えるということは自分で決められることが増える,ということだからである。 そのことに異論はない。 ところで,この種の議論はもう一つ踏み込んだ論点が存在すると思っている。 それは, 「選択肢を増やすことは,その人にとって幸せか否か」 ということである。 選択肢が増えるということは,やれることが増えるということではある。 ただ一方で,義務や責任も増すということでもある。 「手持ちのカードは増やしました。でもこのカードは自分の便益のためだけに使います」ということが,実際には難しい。 できることが増えたら,その力を周りの人や社会から「活用させてくれ」と言われるのが普
先週土曜、iPad Pro 9.7インチを購入した。WiFi + Cellularモデル、ゴールド、128GB。Smart Keyboardもいっしょに買った(正確にいえば、本体はApple Storeで2000円の教職員割引を利用し、キーボードはヨドバシで5%ながらポイントを獲得し)。Apple Pencilは保留。 タブレットは初代iPad、iPad mini 2に次いで3台目になる。 購入のきっかけは iPad mini 2(WiFi、16GB)(2013年11月購入) Huawei P8 lite(2015年7月購入) を立て続けに落として液晶を割ったこと。特にP8 liteのほうは使ってると指の腹がささくれだつレベルなので年内になんとかしたかった。 以前から、出張のたびに重たいMacBook Pro Retina 13インチ(Late 2013)を持ち歩くという生活にくたびれてい
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