・会場: 同志社大学 *以下、例によって、個人的なメモです。過不足・間違いなど、ご容赦。 ■分科会: 学術情報基盤 ○課題図書『メタデータとウェブサービス』感想 ○書誌データのリッチ化 ・所蔵、配置地図 ・・・自館作成 ・書影、目次、あらすじ ・・・他社のデータ ・タグ、レビュー ・・・利用者が入力 ・他大学検索 ・他サービス受け渡し(他機関、書店、文献管理ソフト) 、、、など広がっているが、標準化も統一もされないまま広がっている。 ○用語での拒否感。横文字、「メタデータ」。相互理解の点で、重要。 ○新NCR、RDA。目録を1件取れるようになるまでの「初期投資」が大きい。 ○件名問題 ・Web NDL Authorities https://id.ndl.go.jp/auth/ndla ・今後、重要性が下がるよりも、データのリンク活用が進むと、より重要になるのでは。 ・誰が教え
高知県立図書館では、全文英語のResearch monitorというデータベースが利用できます。 なぜ、日本の図書館なのに、英語のデータベースなのか?と思う方もいらっしゃるかもしれません。 今年平成29年は明治100年、来年平成30年は、明治「100周年」。明治という時代は、海禁政策を全面的に廃止し、政治体制も一新した時代です。日本の日本、東アジアの一部の日本から世界の日本になったということではないでしょうか。 今、ゆずを中東で売る方もいらっしゃいます。文旦やしょうがやトマトはどうなんでしょうか。高知の産品を売る先は日本国内に限りません。 世界市場の情報も皆様に役立てていただきたいと思い、このResearch monitorというデータベースを導入しました。残念ながら日本語はありません。全文英語です。このデータベースは世界市場の動向を簡単なレポートの形でまとめたものが多数収録されています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く