京都大学附属図書館における貴重資料画像の二次利用自由化 京都大学では,2017年9月7日に「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」を試験公開し,12月1日には公開画像を追加して正式公開するとともに,附属図書館所蔵資料の電子化画像を自由利用可能とした。本稿では,画像の自由な二次利用を認めるにあたって,関連規則の整備をどのように行ったかを紹介する。 ●関連規則改正の経緯 京都大学では,維新特別文庫(1994-1995年電子化),国宝・重要文化財等(1996年電子化)を皮切りに,20年以上にわたって一次資料の電子化・公開事業が進められてきた。2016年度から開始したオープンアクセス(OA)推進事業でも,学術情報リポジトリKURENAIによる研究教育成果のOA化推進とともに,所蔵する貴重資料を確実に保存しながら幅広い利用を促進するために,一次資料の電子化・公開を実施している。「京都大学貴重資料デジタ
しかも、取得主体が個人情報保護委員会であるなら、.go.jp(政府ドメイン名)に置かないと、「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準」の遵守事項(6.3.2(1))違反だよ。何回言ったらわかるの? たかがドメイン名(笑)とバカにしてるんだろうが、政府ドメイン名の使用については、どういう風の吹き回しか知らない*3が、国会でも質問主意書が出る(「政府ドメインの統一に関する質問主意書」2018年1月25日提出, 衆議院質問答弁経過情報)くらい国会議員に注目されてる*4んだぞ。「閲覧者が偽サイトを政府の真正サイトと誤信し個人情報をだまし取られる「フィッシング詐欺」などの被害について早急な対応が必要と考えるが」とか言われてるんだぞ。 国会で吊し上げられることになってももう知らんぞ。 大事な原稿も落としたことだしもうぶっちゃけて言っちゃえば、事務局長に嫌われると「あいつらの話を聞くな」とか言わ
ニコンAF-S 24-70mm F2.8Gは素晴らしい性能だが歪曲と色収差が大きいのがウィークポイント PhotozoneにニコンのAF-S 24-70mm F2.8G EDのフルサイズ機でのレビューが掲載されています。 ・Nikkor AF-S 24-70mm f/2.8G ED (FX) - Test Report / Review 歪曲はワイド端で3%に近いかなり大きなタル型で、40mmで約1%のタル型、70mmでは約0.5%の糸巻き型。ワイド端ではかなり歪曲が大きいが、単純な形なので修正は容易 開放では周辺光量落ちは非常に目立つ(24mm F2.8で-1.55EV)が、絞れば大きく改善する D3Xでのテストでは非常に高い解像力を示していて、中央部はズーム全域で絞り開放から最高レベル(Excellent) 周辺部の解像力は24mmと40mmでは、絞り開放で"よい(good)"のレベル
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