2月があっという間に過ぎて行った。。。いろいろ書いておくべきことがあるけれども、まずは前回積み残しのものから。 シンポジウム「オープンデータと大学」 | 九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻 1月末に九大図書館で開催されたシンポジウムに登壇させていただきました。他の方々の講演内容はスライドが公開(※)されていたり、ライブラリーサイエンス専攻の年報に掲載されたりするらしいのでそちらに譲るとして(というか皆さんの資料以上のことは特に書けない)、ディスカッションで印象に残ったことのメモ(+後で考えたこと)を。 ※なお、公開スライドはわざわざ自分だけCC-BYにしてもらいました(アピール) ~~~~~ ・オープンデータの進め方 → オープンデータを進めるに当たっては学内での協力を当然求めていくことになるが、変にインセンティブを出すと反発が起きかねないかも、という懸念(という趣旨と