【ニュース・中国】清華大学・北京大学の2018年度卒業生、就職都市トップは北京、ファーウェイが270人採用で最大の雇用先に このほど、清華大学と北京大学は相次いで就職の質に関する年度報告を公表、2018年の度卒業生の就職率及び就職先を発表した。 進路においては、北京大学の7割以上の学部卒業生は引き続き国内外での進学を希望。同校の修士修了生の9割および博士修了生の7割は就職を希望。一方の清華大学も状況は似ており、学部卒業生の約8割は進学希望、修士修了生の約9割および博士修了生の6割以上が就職希望だ。 2校の卒業生の就職都市トップは北京 2018年において、北京大学本部では合計2,630人の卒業生が雇用先と就職協議書を締結しているという。地域ごとでは、就職協議書を締結したすべての北京大学の卒業生のうち、北京で就職することを選んだ者は全体の39.47%の1,038人だった。また、清華大学で就職を