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元Maison book girl矢川葵が音楽活動再開「また歌いたいな、みんなに会いたいな」 2021年9月2日 20:42 1216 1 音楽ナタリー編集部 矢川葵(ex. Maison book girl)が音楽活動を再開することを自身のTwitterアカウントで発表した。 Maison book girlは今年5月30日に千葉・舞浜アンフィシアターで開催したワンマンライブ「Solitude HOTEL」を最後に活動を終了。その後、各メンバーはこのライブの模様を収めた映像作品のリリース日である8月22日にSNSに写真を投稿したのみで、それぞれの動向に注目が集まっていた。 矢川はTwitterで公開した直筆のメッセージで「突然皆さんの前から何の言葉もなくいなくなってごめんなさい」とファンに謝罪。そしてブクガの活動終了後の心境を「アイドルとして生きることで自分のことも周りの人たちのことも愛
Open Research Europeについての考察 国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター・河合将志(かわいまさし) 2021年3月,欧州委員会(European Commission)はOpen Research Europe(以下「ORE」)の公開を発表した。OREは,研究・イノベーション支援プログラムであるHorizon Europeとその前身であるHorizon 2020による助成を受けた研究の成果物を対象としたオープンアクセス出版プラットフォームであり,成果物の完全・即時公開という同プログラムの目標を実現するために導入された。 OREのプラットフォームそのものには,Taylor & FrancisグループのF1000Researchが欧州委員会の求める要件に準じたかたちで用いられており,OREは従来とは異なる査読・出版プロセスをもつ。その査読・出版プロセスはおおよ
CA2000 – 動向レビュー:米国のIMLSが戦略的5か年計画で描くこれからの図書館像-地域変革における触発機能- / 豊田恭子 利用者カードをめぐる最近の動向 – 公共図書館を中心とした – 郡山女子大学短期大学部:和知 剛(わちつよし) はじめに 図書館、特に公共図書館における「蔵書の館外貸出」(以下「貸出サービス」)は、『中小都市における公共図書館の運営』(『中小レポート』、1963年)を転回点とする図書館サービス観の転換により、ユニバーサルサービス(電気、ガス、水道、郵便、福祉などの、誰もが等しく受益できる公共サービス)のひとつとしての、公共図書館の根幹をなす「資料の提供」を達成するための基幹業務として捉えることができる。表現を変えれば、どこの公共図書館に出向いても同じ図書館サービスが受けられる、その図書館サービスの基本と位置づけられているのが「貸出サービス」であると言ってい
イベントのオンライン化によって得られたもの:図書館総合展の事例 図書館総合展運営委員会事務局:長沖竜二(ながおきりゅうじ) 1.本稿で述べること 本稿は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止が求められる状況をうけて、例年から方式を変更して2020年11月1日から30日にかけて開催した図書館総合展(以下「本展」)(1)について報告するものである。しかし、その実施は当初計画の意図の通りに進んだといえず、また思いがけない効果を得た部分もあり、現時点での報告には後知恵や理屈付けが加わってしまうことをおゆるしいただきたい。 本稿を通じ、出展・来場・登壇・企画参加者に参加可否また参加の効果検証についての材料を提供できればと期している。また今後の本展運営への要望を得ることを期待してのことでもある。 2.そもそも問われていた開催意義 本展は、出展団体からの出展料のみを財源に、来場無料の展示会(平時はパシ
Nature誌のオンライン版に、2021年8月25日付けで記事“Preprint ban in grant applications deemed ‘plain ludicrous’”が掲載されています。オーストラリアの主要な研究助成機関であるオーストラリア研究会議(Australian Research Council:ARC)が、プレプリントへの言及を含む研究助成申請を却下したことと、その決定をめぐる研究者からの抗議の声を取り上げています。 ARCは、プレプリント等の査読を経ていない資料に言及しているという理由で、フェローシップ申請書20件以上を不適格扱いとしました。研究者らは、ARCの姿勢は応募者が最新の研究を参照することを制限するものであり、現在の出版慣行及びオーストラリア国外の研究助成機関の方針とも相反していると非難しています。 ARCは、2020年9月に導入したルールにおいて、
産経デジタルは9月1日、eスポーツなどデジタル領域の学術論文を掲載する電子ジャーナル「Journal of Digital Life」をオープンした。企業名義の研究レポートなども掲載する。論文やWebサイトは全て英語表記。デジタル領域の論文を集約し、新しい知見に興味を持つ企業ニーズに応えるという。 掲載するのはライフサイエンス、医学、工学、人文科学、社会科学など多様な学問分野に関わるデジタル領域の論文。新しい事実や知見を論証した「Article」、未完の研究でも科学技術上の新しい知見を著した「Technical Article」、企業名義の研究レポートや論文を英訳した「Secondary Publication」の3種類に分類する。 デジタル領域の研究者や企業の意見を取り入れながら、デジタル産業の発展促進に貢献することを目指す。 関連記事 AIで論文を自動分類 筑波大発ベンチャーが無料の論
関西大学 ◆「関西大学デジタルアーカイブ」と「国立国会図書館サーチ」が連携◆本学所蔵の東アジア文化研究資料(6,000点超)が全国の図書館等の所蔵資料と同様に検索可能に 大学ニュース / 産官学連携 2021.09.02 11:00 このたび、KU-ORCAS(関西大学アジア・オープン・リサーチセンター)が運営する「関西大学デジタルアーカイブ*1(6,000点超)」について、8月30日より国立国会図書館サーチ(NDL Search)*2とのデータ連携を開始しました。これにより、同アーカイブのメタデータを国立国会図書館サーチにて検索できるようになりました。なお、私立大学としては慶應義塾、駒沢、早稲田大学に次ぐ連携事例となります。
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