タグ

2021年10月31日のブックマーク (2件)

  • 紀要論文の抄録データの二次利用開始に伴う著作権許諾のお願い - ニュース&インフォメーション - 横浜国立大学附属図書館

    紀要論文の著者の皆様へ 学は学術機関リポジトリに登録する論文等について著作権者の許諾を得てインターネットに公開しております。先般、国立情報学研究所より学術機関リポジトリのデータ連携先のジャパンリンクセンター(JaLC)において、リポジトリに登録した紀要論文の抄録データの二次利用を開始するとの連絡がまいりました。 2022年4月以降、JaLC連携機関での抄録データの二次利用を開始するため、各リポジトリ運営機関において必要な著作権上の許諾手続きを依頼する内容でした。件は、海外において抄録を含む登録データのオープン化の動きが進んでいる状況を受けたものであり、オープンアクセス・オープンサイエンス推進に係るものであることから、リポジトリの運営を審議する附属図書館運営委員会において件のデータ利用について同意・推進することとし、著作権許諾に係る規程を件の利用を含む形で改正いたしました。 ただし、

    kitone
    kitone 2021/10/31
    抄録一括オプトアウト
  • 『学術出版の来た道』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    有田正規 (2021年10月7日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・307],東京, vi+148+10 pp., 体価格1,500円, ISBN:978-4-00-029707-3 → 目次|版元ページ) 読了.これは超オススメ.とくに現役研究者には必読書.学術出版社と学術誌のたどってきた歴史を見渡しつつ,現在のアカデミアの状況がなぜこうなってしまったのかを冷静に記述する.第4章までは学術書・学術論文の出版史が中心だが,第5章以降が出色だ.コンパクトながら,学術出版社の経営・学術誌ビジネスモデルの変遷・オープンアクセス誌の光と影・インパクトファクター煉獄・学術誌包括契約(ビッグディール)・OAメガジャーナルなど主要な問題点がすべて列挙されている. 書『学術出版の来た道』を読み終えて考え込まざるを得ないのは,すぐに実行できるような解決策が「ない」こと,にもかかわらずこのまま放置すれ

    『学術出版の来た道』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    kitone
    kitone 2021/10/31
    “これは超オススメ本.とくに現役研究者には必読書.”