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2022年12月26日のブックマーク (7件)

  • 【連載第26回】フクロウ館長イチ推しの本 - ぶらりらいぶらり:長崎大学図書館ブログ

    『永遠の1/2』佐藤正午著(小学館文庫, 2016.10) ふたつの佐世保がある。 ひとつは、昭和一桁生まれの私の父が語る、戦前戦後の佐世保のイメージ。炭坑と軍港があり、朝鮮や中国へと頻繁に行き来する人々。戦争が終わり、闇市ができ、混乱の中、米軍基地で必死に働く少年(父)や重い荷物を背負い行商する明るい少女(叔母)の姿。 もうひとつは、昭和30年生まれの作家・佐藤正午が描くイメージ。競輪場、まっすぐなアーケード、その裏手のネオン街。平和な街で淡々と暮らす人々。 父の佐世保は、世界情勢に振り回された地方の街の中で、明日の料さえ危うい人々の物語。暗く重いが、幼い僕に人生訓めいたことを与えた。 一方、佐藤正午が描く物語は、明るく、テンポよく軽くふわふわしている。鮮烈なデビュー作『永遠の1/2』の冒頭は、「失業したとたんにツキがまわってきた」。昭和58年の作品で、失業保険があり、うには困らない

    【連載第26回】フクロウ館長イチ推しの本 - ぶらりらいぶらり:長崎大学図書館ブログ
    kitone
    kitone 2022/12/26
    いつもながら紹介がお上手でこれも読みたくなってしまう……
  • 大学図書館員にとってのレファ協!?『医学図書館』の「レファレンス事例集」がおもしろくてタメになる - やわらか図書館学

    ご存知の方には今さらなお話かと思いますが、日医学図書館協会の機関紙『医学図書館』に毎号掲載されている「レファレンス事例集」がすごくおもしろかったのでご紹介まで。 職場に置かれていた『医学図書館』の表紙に、以前から気になっているドイツのドキュメントデリバリーサービス「subito」の文字を見つけて開いてみたところ、その記事はもちろんのこと、もう一つ掲載されていた事例もとてもおもしろく、「これは!」と過去3年分くらいのバックナンバーを一気読みしてしまいました。 どういう事例が掲載されているかを少しご紹介すると、直近の3号分は以下のとおり。 Vol. 39 No. 3 subitoを利用したドイツ語文献の取り寄せ / 村瀬 由紀子 あやしい学術雑誌評価ウェブサイトについて / 堀米 拓哉 Vol. 39 No. 2 HathiTrust収録の文献取得について / 塩原 則子 Vol. 39 N

    大学図書館員にとってのレファ協!?『医学図書館』の「レファレンス事例集」がおもしろくてタメになる - やわらか図書館学
    kitone
    kitone 2022/12/26
    なるほど。むしろレファ協に書け、と。
  • Amazon.co.jp: 【この1冊でよくわかる】 ソフトウェアテストの教科書 [増補改訂 第2版]: 布施昌弘 (著), 江添智之 (著), 永井努 (著), 三堀雅也 (著), 石原一宏 (監修), 堀明広 (監修): 本

    Amazon.co.jp: 【この1冊でよくわかる】 ソフトウェアテストの教科書 [増補改訂 第2版]: 布施昌弘 (著), 江添智之 (著), 永井努 (著), 三堀雅也 (著), 石原一宏 (監修), 堀明広 (監修): 本
  • お知らせ:デジタル本人確認の国内での普及に向けたツール・ルールの検討レポートが公開されました

    2019 年 1 月から継続的に活動している KYC ワーキンググループの成果物「デジタル人確認の国内での普及に向けたツール・ルールの検討レポート」が公開されました。 このレポートは、2021 年 9 月に公開した「サービス事業者のための人確認手続き( KYC )に関する調査レポート」に加えて、深く調査・検討を行なったものであり、社員・会員企業のうち 14 社から約 20 名の方々にご参加いただいている次世代 KYC サブワーキング( KYC ワーキンググループ内に設置)により執筆されたものであり、 KYC 実施時のルール・ツールの整理 OpenID Foundation が策定している OpenID Connect for Identity Assurance をはじめとする各種標準仕様の検討状況の整理と日国内に向けた仕様案 などについての検討結果を記載しています。 近年のインター

    kitone
    kitone 2022/12/26
    KYC
  • 遠海 友紀 (Yuki Enkai) - マイポータル - researchmap

    千葉美保子, 村上正行, 岩﨑千晶, 川面きよ, 浦田悠, 遠海友紀, 嶋田みのり, 多田泰紘, 石井和也 (担当:分担執筆, 範囲:5章 学習支援に関わる学生スタッフ)

    kitone
    kitone 2022/12/26
    “ 東北学院大学 ラーニング・コモンズ 特任助教 ”
  • 回答「研究DXの推進―特にオープンサイエンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」

    回答 研究DXの推進-特にオープンサイエンス、 データ利活用推進の視点から-に関する審議 について 令和4年(2022年)12月23日 日 学 術 会 議 i この回答は、 内閣府からの審議依頼を受けて、 日学術会議に設置したオープ ンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討委員会、同オー プンサイエンス企画分科会及び同オープンサイエンス企画分科会オープンサイ エンス・データ利活用推進小委員会が中心となり審議を行ったものであり、日 学術会議として公表するものである。 日学術会議オープンサイエンスを推進する データ基盤とその利活用に関する検討委員会 委員長 喜連川 優 (連携会員) 大学共同利用機関法人情報 ・ システム研究機構 国立情報学研究所所長、東京大学特別教授 副委員長 林 和弘 (連携会員(特任)) 文部科学省科学技術政策研究所データ解析政 策研究室長 幹

    kitone
    kitone 2022/12/26
    "審議依頼「研究DXの推進-特にオープンサイエンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」について、「回答」を公表しました。(令和4年12月23日)"
  • チベット人とバター茶 | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

    チベットの代表的な飲み物は、バター茶である。人々は朝起きてから夜寝るまで何杯ものバター茶を飲む。年を取るにつれて、お茶を飲む回数は増える。外国の研究者の報告書によると、チベット人は、一日に50杯、いや100杯ものバター茶を飲んでいるという。実際、チベットの人たちが一日に何杯、お茶を飲んでいるのかは定かではないが、チベット人にとってバター茶は無くてはならない一般的な飲み物である。 さて、では、いつ頃からチベットではお茶が飲まれるようになったのだろうか? お茶の起源については次のような話がある。 ある時、チベットの王ドゥスン・マンポが深刻な病に陥り、どの医者が治療にあたっても回復の兆しが見えなかった。 ある日、王は気晴らしに屋上に上がった。すると、鮮やかな鳥が葉のついた木の枝をもって飛んでいるのを見たが、特に気にとめることはなかった。その何日間後、また、再び同じ鳥が同じ葉のついた木の枝をもって

    kitone
    kitone 2022/12/26
    塩入りなのに飲みまくってるから高血圧の原因になるらしいが