研究データ管理計画(DMP)作成支援はじめに 研究データ管理計画(DMP)とは、研究データ管理責任者が、研究開始前に、具体的な研究データ管理方法を定めた計画を指し、「管理対象データの保存・管理方針」「公開・非公開に係る方針」「公開データの提供方法・体制」「公開データの想定利用用途」「公開データの利活用促進に向けた取組み」などを記載します。近年、国内の主要な研究助成機関では、研究助成申請時にDMPの作成が求められるようになりました。図書館機構は学内研究者のDMP作成を支援します。 京都大学学術情報リポジトリ「KURENAI」は公開データの保存先とすることができます。論文だけでなく、研究データの登録にもぜひKURENAIをご活用ください! 登録手順はこちらをご参照ください研究助成機関のDMPに関する情報 主要な研究助成機関のDMPに関する情報を随時追加・更新します。 日本学術振興会(JSPS)