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ブックマーク / www.cengage.jp (3)

  • インタビュー: 東京大学 近藤 和彦 先生 - ECCO

    近代イギリス史全般で、とりわけその中でも18世紀を専門にしております。18世紀というのは、僕が学生のときにはイメージが浮かびにくい時代でした。ピューリタン革命が17世紀にあって、19世紀に産業革命とかイギリス帝国ということになるわけですけれども、その間の谷間みたいな時代でした。 でも、アイザック・ニュートン(Isaac Newton, 1642-1727)とか、辞書のサミュエル・ジョンソン(Samuel Johnson, 1709-84)とか、あるいは、アダム・スミス(Adam Smith, 1723-90)やエドマンド・バーク(Edmund Burke, 1729-97)、そういう人たちがいました。日で言えば、夏目漱石の専門が18世紀だったのですね。18世紀の英文学、ダニエル・デフォー(Daniel Defoe, 1660-1731)とかジョナサン・スウィフト(Jonathan Swi

    kitone
    kitone 2012/01/25
    「ですから、「Nineteenth Century Collections Online」を早く作ってくださいということです。(笑)」→出ますねえ。
  • データベースエラー

    kitone
    kitone 2009/07/30
  • インタビュー:甲南大学 - TDA

    甲南大学 井野瀬 久美恵先生 インタビュー: The Times Digital Archive 1785-1985 2007年3月 甲南大学 井野瀬先生研究室にて 私は、ヨーロッパ大陸の西端に浮かぶ島国イギリスが膨張して帝国となり、その後収縮、衰退していった「歴史事件」に関心を持ってきました。その意味からは、現代まだ終わりを告げていない大英帝国の歴史を含めて、20世紀へとつながるイギリス近現代史が、研究対象といえます。私は、近代、現代という時間において、イギリスは決して島国ではなかったし、今なおそうではないと思っています。ですから、イギリスと関わった世界中の地域が研究対象といえるかもしれません。人やモノ、文化や情報の動きを、イギリスの拡大と収縮の歴史を通して研究している、といえば、多少は具体的なイメージが伝わるでしょうか。 ごく最近まで、この4月に出版されるを執筆しておりましたが

    kitone
    kitone 2009/07/30
    「物を書いている立場として、私が最も危惧するのは、コンテクスト(文脈)がテクストから失われてしまうことです。」
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