大阪市ミュージアムビジョンでの「美術館及び博物館」の廃止について政策の提案があります。 (1)「新美術館」等は、維持費が掛かるので政策を廃止するべきです。例えば、「大阪市立東洋陶磁美術館、大阪市立科学館、大阪歴史博物館、大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館」は、維持に税金が掛かるので、廃止し民営化にする事が望ましいです。 (2)財政利益の計算方式では、「税収収益-維持コスト=財政利益」で、「維持コスト」が膨大に掛かり「財政利益」がマイナスになります。結論を言えば、「税収収益」を上げても「維持コスト」で圧迫するので、「財政利益」が全く出ません。約10年以上経過すると美術館及び博物館は老朽化し、「負の産物(不要物)」です。維持コストの方を重点的に考え、税金で補助している「美術館及び博物館」を減らすべきです。 (3)「ミュージアムのあゆみと実績」の「アーカイブ化(保存)」ですが、維持費が掛かりま
大阪府と大阪市は、大阪における公立大学の将来ビジョンをとりまとめるために共同設置した、大阪府市新大学構想会議から、平成25年1月18日に「新大学構想」〈提言〉を受けました。この「新大学構想」では、大阪府立大学と大阪市立大学を統合することを前提として、新たな教学体制の導入、選択と集中による教育組織の再編、大学運営システムの抜本的改革などについて、統合後の新大学のあり方とその骨格が提言されています。 今回、提言に対する両大学の意見、また大阪府議会、大阪市会での議論をふまえまして、府市共同の案として「新大学ビジョン(案)」をとりまとめました。 つきましては、今後、府市、両大学と共により具体的な内容をとりまとめる「新大学(案)」をよりよいものにするため、「新大学ビジョン(案)」について、広く市民の皆さまからのご意見・ご提言を募集します。 なお、「新大学ビジョン(案)」については、同時に大阪府
大阪市では、平成25年4月1日付けで、組織改正を実施します。 平成25年度の組織改正のポイントは、「動く組織・機能する組織」の構築です。 橋下市長の就任以降、まず直轄組織(都市改革監、市政改革室、人事室)を設置し、市長の強力なリーダーシップのもとに、スピード感をもって市政を運営できるような体制を整えました。 続いて、平成24年8月1日には、ニア・イズ・ベターの観点から、局長から区長に、権限と財源の大幅な移譲を行い、公募区長が区シティ・マネージャーとして、その権限と責任において、区の特性や地域の実情に即した施策や事業を企画・立案し、総合的に展開できるようにしました。また、区長を補佐するための体制整備として、副区長を専任化の上、部長級に格上げするとともに、企画部門の強化を図るための課長級を新設しました。 平成25年度については、市政改革プランを着実に実行するとともに、各種政策を迅速かつ強力に推
「ザ・大阪ベストアート展」へのたくさんのリクエスト、ありがとうございました。 投票の最終結果を発表します。1位〜3位は、不動の人気を誇る3作品です。 その他の作品は、みなさんの予想通りでしょうか、意外な結果でしょうか? すてきなコメントもたくさん寄せられました。美術作品には見る人によってさまざまな感じ方があることや、私たちに多くの感動や思い出を与えてくれることなど、アートの持つ力が強く伝わってきます。会場ではこれらのコメントもあわせて紹介します。 ランキングは、イコール作品の評価ではありません。会場でホンモノの作品と出会い、自分とは違った見方に触れることで、ぜひ、作品の新しい魅力を発見してください。 1位 佐伯祐三 《郵便配達夫》 佐伯祐三の作品の中でも好きな作品です。風景画もよいけれど、こういう作品も素敵です。でも、大阪にあるとは知りませんでした。大阪は偉い!(50代男性) 30数年前
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く