慎太郎元都知事、百条委で衝撃告白「すべての字を忘れた。ひらがなさえも忘れました」 2017年3月20日13時31分 スポーツ報知 石原慎太郎元都知事 石原慎太郎元都知事(84)の証人喚問が20日、豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)で行われた。 冒頭、役職を問われ、「作家です」と答えた石原氏。最初の質問者・自民党の来代勝彦議員の「知事として、豊洲移転を政治判断されたのか」という質問に答える前に「一言、お断りしておきますけど」と切り出すと、「2年前に脳梗塞を患いまして、いまだに、その後遺症に悩んでおります」と話した。 さらに「左腕が使えず、字が書けません。患部が右側頭頂部だったため、その近くにある海馬、記憶を埋蔵している箱の部分ですが、残念ながら、うまく開きません。そのため、全ての字を忘れました。平仮名さえも忘れました」と衝撃の告白。「物書きですから、ワードプロ
【バドミントン】母校恩師が明かす「タカマツ」ペアのコンビ愛と強さの理由 2016年5月12日9時0分 スポーツ報知 バドミントンの全英オープン女子ダブルスで優勝した高橋(左)、松友組(ロイター) バドミントン女子ダブルスの高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組はランキング1位でリオ五輪代表を決めた。07年に宮城・聖ウルスラ学院英智高でペアを結成して10年目。国内外を見渡しても異例の長さだ。抜群のコンビネーションが武器の2人について“生みの親”でもある同高の田所光男総監督(65)は「性格の違い」が成功の要因と明かした。 結成10年目を迎えても「松友」「先輩」の呼び名は変わらない。意見が違っても「そういう考え方もあるかな」と受け入れ、けんかはほとんどない。今季、国際大会で4戦を制し、リオ五輪ランク1位で本戦出場を決めた高橋、松友組の武器はコンビネーションだ。 アーティストのライブに出かけるの
【バドミントン】田児、登録抹消処分の制限ない海外で現役続行 2016年5月7日6時0分 スポーツ報知 田児賢一 違法カジノ店での賭博行為で日本バドミントン協会から無期限の登録抹消処分を受けたロンドン五輪代表の田児賢一(26)が、海外での現役続行の意向を明かした。6日までに共同通信のインタビューに応じ、今月中旬にも、競技が盛んなマレーシアに渡り、移籍先を探すという。田児は協会の処分により、日本での活動や国際連盟が管轄する試合に出場できなくなったが、海外リーグなどでの活動は制限されない。 違法賭博行為が明るみになり、すべてを失った元エース・田児が海外で再起を目指す考えを明かした。「いろいろな意見はあると思うし、どういう形になるかは分からないが、海外でバドミントンに携わることは許してもらいたい」と今月中旬にもマレーシアに渡り、プレーできるチームを探すという。 一連の賭博問題で田児は、2014年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く