国文研データセット簡易Web閲覧 A simple viewer for an Open Dataset of National Institute of Japanese Literature Try to drag and drop to a(n?) IIIF viewer! このサイトは、国文研データセットを試験的に、フリーソフト+ 片手間の範囲でなるべく見やすくしてみているサイトです。 常に発展途上ですのでご注意ください。(ライセンス表示はページ下部をご覧ください) (2015/11/19 初公開) 当サイトでは、ビューワとしてOpenSeadragon、Universal Viewr、Miradorを試用しています。Miradorの利用例はこちらから⇒( 「 芸術・諸芸等」 「日本文学」 「寛政武鑑6種」「注釈の例」 )いずれもフリーソフトです。(2016/5/1) IIIFに対
本データベースは、日本近海で急速に発達する温帯低気圧(爆弾低気圧)に関連する気象・災害情報を提供しています。データベースの内容は下記の通りです。 爆弾低気圧として抽出された温帯低気圧の発生位置・移動経路・中心気圧・最大発達率などの情報を提供します。 年・月や期間を指定して検索することができます。 検索されたデータは地図上に投影され、必要に応じて地図の縮小・拡大や移動ができます。また、簡単な統計グラフも見ることができます。 低気圧の発達経路に関連して、日本周辺の天気図(海面更正気圧の空間分布)を6時間間隔で表示しています。使用データについては 「アルゴリズムについて」の項目を参照してください。 気象衛星の赤外画像も6時間間隔で併せて表示しています。赤外画像は高知大学気象情報頁(http://weather.is.kochi-u.ac.jp/)提供の画像データを使用しています。利用許諾につきま
Web制作時、alt属性(画像の代替となるテキスト情報)の書き方について悩んだことはないでしょうか?アクセシビリティの観点からもキチンと写真の状況を適切に説明する文章を入れることが推奨されています。 が、私は悩むし悩んで作った割に説明できてないといった感じで、作るのがとても苦手です…。 というわけで、「alt属性の文章を自動で生成する方法ができないか?」と思って調べていたところ、Cognitive ServicesのComputer Vision API Analyze Image(画像解析)を使えばできるんじゃないか?と思ったので試してみました。 今回もLogic AppsのComputer Vision API Analyze Imageコネクターを利用するのでノンコーディングです! 今回やったこと ちなみに、Cognitive ServicesのComputer Vision API
2024/04/11 - 17:06 新規コレクション公開(西洋中世写本コレクション)、コンテンツ追加(国書コレクション・相良家文書・ピックアップコレクション・貴重書展示会図録)を行いました。 2023/06/15 - 12:12 コンテンツ追加(ピックアップコレクション)を行いました。 2023/04/11 - 13:23 新規コレクション公開(魚菜文庫)、コンテンツ追加(国書コレクション・漢籍コレクション・相良家文書・貴重書展示会目録)を行いました。 2022/11/29 - 11:16 コンテンツの追加を行いました。(相良家文書・国書コレクション・漢籍コレクション・ピックアップコレクション)を行いました。 2022/05/11 - 16:06 新規コレクション公開(『論語疏』巻六・ピックアップコレクション)、コンテンツ追加(相良家文書・対馬宗家文書・国書コレクション・漢籍コレクション
今週、伝わってきたニュースの一つには、慶応大学所蔵の奈良絵本のデジタル公開があった。公開の日付は4月6日、同大学のメディアセンター(図書館)所蔵の貴重書が一気に同時アクセス出来るようになり、中でもとりわけ「奈良絵本コレクション」がリストアップされている。サイトの解説には「50点あまり」とあるが、数えてみれば、あわせて110冊/巻、62タイトルである。大いに歓迎し、喜ぶべきことである。 この公開の中で、一際目を惹いたのは、単なるデジタル画像に止まらず、公開作品の一部だが、変体仮名全文に電子テキストが添えられていることである。解説では、これを「透明テキスト付PDF」と呼び、しかも「くずし字OCR(凸版印刷)の技術」によるものだと明記している。OCR(自動文字認識)は、ここにようやくと大型古典文献の公開に加わることになった。記念すべき大きな一歩である。 くずし字OCRについて、これまでずっと関心
COAR Asia オープンアクセスサミット<報告> 2016年11月14日から15日にかけて,マレーシアのクアラルンプール郊外に位置する街であるシャー・アラムにおいて,オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)の地域コミュニティであるCOAR Asiaが主催するアジアにおけるオープンアクセス(OA)に関するサミット“Positioning Asia in the Global Movement of Open Science”が開催された。これは2016年3月4日に東京で開催された会議に続く,第2回目の会議となる。第1回目の会議では,アジア地域でOAを推進するコミュニティとして,COAR Asiaの立ち上げが確認された。今回の会議には,8つの国・地域から約150名が集い,日本からも京都大学,国立情報学研究所(NII)から3名が参加した。 2日間にわたり,ディスカッションを含む7つのセッシ
国内で唯一の数学全般を専門にした研究所である京都大学の数理解析研究所(RIMS〈リムス〉、京都市)。数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞受賞者ら、世界でもトップレベルの頭脳が集う。その魅力は「数学に没頭できる環境」にある。 実績は抜きんでている。日本人でフィールズ賞を受けた3人のうち2人は、いずれも数理研に在籍、所長も務めた広中平祐・京大名誉教授(86)と国際数学連合の森重文総裁(66)。森さんは「個性がある人が多く、最先端の数学に出あえる」。1963年の設立当初から研究者は40人程度、入れる大学院生は毎年数人の狭き門だ。 大学の学部と違い、学生への授業が義務づけられていない。前所長の向井茂教授(63)は「若手には雑用をさせず、自由に研究させている」。数学は若い時に成果をあげることが多いためだ。いつでも式を書けるよう、休憩スペースに巨大ホワイトボードもある。 恵まれた環境は米プリンストン
毎日、世界中の多くの方々が「今」何が起きているのかを知るためにTwitterを利用されています。一方で、ネットワークのスピードが遅かったり、データプランが高額だったり、ご利用のデバイスが容量不足だったりすると、Twitterを快適にご利用いただきにくいと思われます。GSMAの調査によると、2016年末にはスマートフォンからの通信数は38億件に達した一方、45%のモバイルユーザーの方々はまだ2Gの通信速度を利用されているそうです。 本日から順次提供されるTwitter Liteは、理想的ではない通信環境でもTwitterをできるだけ快適にご利用いただけるよう、データ利用量を最小限にし、読み込み速度をアップさせ、不安定なネットワークでも利用しやすくし、デバイス上の容量も1MB以下に抑えるように設計しました。起動時や利用時の読み込み速度も最大30%アップさせ、Twitterの基本的な機能であるタ
2020年、東京オリンピックの開催の裏側で、大学入試センター試験の改革が着々と進んでいる。次の中学3年生が高校3年生になるタイミングであるから、もう間近である。高校も大学も塾も、その準備に追われてとても大変になることは想像に難くないが、その手前にも、大きな問題が来ることは随分前から囁かれていた。2018年問題である。 1992年に200万人を超えた18歳人口は、2008年に120万人台まで減り続け、その後横ばいで推移した。その安定期は2018年には終わりを告げる。2016年度の出生数は100万人を切っているため、おおよそ20万人が減ることになる。 これは大学経営に大きな衝撃を与えるだろう。大学進学率が現在の55%前後で変わらず推移すると仮定すれば、大学進学者は10万人以上減ることになり、入学定員500人の大学が200校以上消えてしまう計算なのだ。 事実として、この10年で廃止された大学は1
4月から他業種の人になりました。 これまでの司書っぽい仕事ではない、事務屋さんです。 何でやめたかというと(正確には辞めたわけではないのですが)、ぶっちゃけ外注化でこれまでのポストが消滅したからです。 非正規でこの業界に入ったものの、任期切れが嫌で今のところに入ったつもりがこんな顛末に。 予想してなかったわけではありませんが、いざその現実に直面すると、色々な感情が渦巻いたりもしました。さながらキュープラー・ロスの死ぬ瞬間みたいな。 むりやり残りたいとごねて、館内の管理系部門へ居座るという選択肢もあったようですが、思い切って外へ出ることにしました。 最近自分でも今の職場で頭打ちになっていたことも自覚していましたし、このままぬるま湯に浸かったまま腐っていきかねないという危機感もありました。 こうした環境でも腐らずにうまくやれる人もいるのでしょうが、私は無理だなと。 まだ社会人生活は先が長いので
混み合う地下鉄でふと頭上を見上げると、週刊誌の中吊り広告が2つ並んでいる。芸能ゴシップや政界スキャンダルなどの見出しに交じって、こんな見出しが目についた。「認知症になりやすい住宅」(週刊文春4/13号)、「団塊絶壁!第1回ボケへの恐怖」(週刊新潮4/13号)部数が伸びるのだろうか。高齢化が、私たちに重くのしかかっているのを感じた。 本書『がんばらない介護』は、認知症の祖母、重度身体障害の母、知的障害の弟の家族3人を21年間にわたって1人で介護してきた著者がまとめた本だ。自ら介護をする傍ら、「介護に疲れた時、心が軽くなるヒント」というブログを立ち上げ、3年間で500件にのぼる介護の悩みを受けてきたという。シンプルな装丁の美しい本だが、じつは著者の汗と涙がつまった凄い本なのだ。 そんな著者が、多くの経験を経てたどり着いたのが、この「がんばらない介護」という言葉だ。介護者なら誰しも、頑張らなけれ
■瞬発力で店頭を作る 「本の購買意欲が最も高まるのは、その存在を知った瞬間だと思うんです」。新聞やテレビで紹介されたら極端な話、1秒後には店頭に並べたい。それくらいの心づもりでいると、この3月、紀伊國屋書店新宿本店3階人文フロアに着任した大矢靖之さんは話す。 大矢さんは、前職の仕入課では辣腕バイヤーとして、また、「週刊ダイヤモンド」書評欄「目利きのお気に入り」の執筆陣の一人としても知られる。毎朝、目を通す紙面はスポーツ紙を含め8紙。夕刊の文化面やウェブの露出にも目を配る。 最近の例では、朝日新聞夕刊(東京本社版、3月22日付)に社会学者・見田宗介さんが掲載されると、即座に著書『まなざしの地獄 尽きなく生きることの社会学』(河出書房新社)に動きが出たそうだ。急ぎ出版社に連絡、このとき仕入れた半数以上を1週間で消化した。 アンテナの張り方、対処の瞬発性は、仕入課時代に培ったものだろう。部署が移
図書館100連発 社会一般 岡本 真(著) / ふじた まさえ(著) A5判 144ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-0063-1 C0000 在庫あり 奥付の初版発行年月 2017年05月 書店発売日 2017年05月31日 登録日 2017年04月06日 紹介全国の1,500館を超える図書館を訪問して見つけた、利用者のニーズに応えるためのアイデアやテクニックをカラー写真とともに100個紹介する。ユニークな実践を多くの図書館が共有して、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集。 解説「図書館をよくするために、誰でも日々できる小さな工夫を共有しよう」――全国の1,000館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を400個、雑誌「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)」(アカデミック・リソース
震度7を2回記録するなど大きな被害が出た昨年4月の熊本地震の発生から今年3月末までの約1年間に、同地震の活動域を中心に九州で、揺れを感じないものも含めた地震が約13万回発生していたことが、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)の調べで分かった。大部分は余震で、熊本地震発生前の1年間(2015年4月~16年3月)に九州で起きた約6000回の約22倍。15年に全国で起きた約12万回も上回った。 熊本地震で震源となった布田川(ふたがわ)断層帯と日奈久(ひなぐ)断層帯に沿う形で発生していたほか、本震で誘発された地震があった大分県の別府-万年山(はねやま)断層帯付近にも広がっていた。特に、昨年4月14日の前震直後から5月末までの約1カ月半で約7万回を記録した。
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