大都市・東京には人工の造形物が所狭しと並んでいますが、アスファルトの下に目を向けると、実は起伏に富んだ地形が広がっています。おふたりの講師を招き、東京ならではの地形の特徴や面白さをご紹介いただきます。 なお、東京都立中央図書館4階企画展示室で、 企画展示「東京凸凹地形-地形から見た東京の今昔-」 を開催します(平成28年11月26日から平成29年2月12日まで)。 併せてご覧ください。 日時 平成29年1月22日(日) 午後1時30分から午後5時まで (午後1時受付開始) 会場 東京都立中央図書館 多目的ホール(4階) 講師 講義1「3D精密地形模型とプロジェクションマッピングでみる凸凹東京の成り立ち」 芝原 暁彦(しばはら あきひこ)氏 地球科学可視化技術研究所 代表 産業技術研究所 地質標本館 学芸員 理学博士(専門:地質・古生物学、GIS、3D-CAM(三次元造型))