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ブックマーク / www.shinmai.co.jp (40)

  • 大作家らの肉筆1958通を保管 日本点字図書館、川端康成ら返信|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    諏訪湖に武田信玄の墓?言い伝えを基に出版社社長らが独自に「捜索」 湖の底にあった25メートルの構造物は…

    大作家らの肉筆1958通を保管 日本点字図書館、川端康成ら返信|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    kitone
    kitone 2022/08/29
    “著書を点字化したり、朗読を録音したりする許諾を求めた手紙に、作家ら側から寄せられた返信がほとんどで”
  • 都道府県立図書館の役割とは 長野でサミット | 信濃毎日新聞[信毎web]

    都道府県立図書館の役割や課題について考える「都道府県立図書館サミット2019」が25日、長野市の県立長野図書館で開かれた。県内外の図書館関係者らの有志でつくる実行委員会の主催。県内外の図書館司書や研究者ら約150人が集まり、都道府県立図書館の取り組みや課題などについて学び合った。 秋田県立図書館の山崎博樹・元副館長は市町村立図書館への支援について紹介。県内の地域ごとに担当職員を決め、地域内の市町村立図書館相談や問い合わせに応じることで「顔が見える関係を築いた」とした。希望する市町村立図書館には、同県立図書館の職員による「出前研修」を実施したことも説明した。 東京大大学院の福島幸宏・特任准教授は、地域の情報を集約し、提供することが都道府県立図書館の重要な役割だと説明。その上で「地方紙は地域情報の宝庫だ。都道府県立図書館は地方紙を保存し、活用する方法を検討する必要がある」と述べた。 同サミッ

    都道府県立図書館の役割とは 長野でサミット | 信濃毎日新聞[信毎web]
    kitone
    kitone 2019/08/27
    “東京大大学院の福島幸宏・特任准教授”
  • 県立大の学生証は機能満載 鍵・電子マネー・バス精算 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    4月に開学する長野県立大(長野市)の学生証が完成した。ICチップが入り、1年生が生活する学生寮「象山寮」のカードキーになるほか、路線バスでの自動精算、電子マネー「楽天Edy(エディ)」による支払いなど多彩な機能を組み込んだ。 学生寮は、玄関や8部屋ごとに区切ったユニットを電気錠で管理。学生はカードリーダーに学生証をかざして入室する。大学図書館の貸し出しも学生証で管理する。コンビニエンスストアなどで使える楽天Edyは、大学堂で利用できる。 図書館堂は一般住民も使えるが、図書館は一般向けに別の利用カードを発行。の貸し出しはない。堂は現金での支払いにも対応する。 路線バスなどの自動精算用ICカード「KURURU(くるる)」の機能も搭載。KURURUは長野市や交通事業者などでつくる市公共交通活性化・再生協議会が運営し、長電バス(長野市)やアルピコ交通(松市)が運行する路線バスなどで

    県立大の学生証は機能満載 鍵・電子マネー・バス精算 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    kitone
    kitone 2018/03/24
    “1年生が生活する学生寮「象山寮」のカードキーになるほか”
  • 旧満州の警察活動 克明に 岡谷の男性が記念誌保管 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    し直した「関東局警察遺芳」に目を通す浜さん。古い記念誌(手前左)の表紙には警察のマークが記されている 岡谷市の浜幹雄さん(64)が、日が戦前に旧満州(現中国東北部)や租借地の関東州を統治するために設けた「関東局」などの行政機関に所属した警察官約5300人の写真や名簿を掲載した記念誌「関東局警察遺芳」を大切に保管している。専門家によると、旧満州や関東州の警察の活動を捉えた写真は少なく、具体像を伝える貴重なビジュアル資料。浜さんは戦争の記憶を後世に伝えていくために、図書館への寄贈などを検討している。 日は日露戦争(1904〜05年)に勝利して遼東半島南部の旅順や大連などの関東州を租借し、南満州鉄道と付属地を譲り受けた。これらの管轄機関は関東都督府や関東庁、関東局と変遷し、いずれも警察部門が置かれた。1932(昭和7)年に満州国が建国された後の37年、関東局警務部が廃止され、多くの日

    旧満州の警察活動 克明に 岡谷の男性が記念誌保管 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    kitone
    kitone 2017/08/16
    "関東局警察遺芳"、"この記念誌は中国東北部の図書館と韓国国立図書館で所蔵を確認されているが、日本の主要な公立図書館で所蔵が確認されておらず"
  • 信大の歴史資料を収集 付属図書館が「センター」設置へ | 信濃毎日新聞[信毎web]

    信州大付属図書館(松市)は2017年度、館内に「大学史資料センター」を設け、大学の歴史が分かる写真や卒業アルバムなどの資料を収集する事業を始める。資料は電子データ化して保存する計画で、大学創立70周年となる19年度をめどに、公開も視野に整理を進める。 信大は1949(昭和24)年、旧制松高校や長野師範学校などが統合して発足。現在の8学部それぞれに異なるルーツがあるため、学部ごとを中心に歴史資料を保存してきた。今回は70周年の節目に合わせ、それらを大学全体で体系的にまとめ、将来への伝承を目指すことにした。 収集する歴史資料は、スナップ写真や記念品、卒業アルバム、クラブ・サークルの活動記録などを想定。各学部の同窓会、校友会の協力で情報を集めるほか、卒業生らから寄贈や貸し出しも募る。特に人文と経法、理学部の前身で71年に廃止された文理学部については資料が少ないという。 信大付属図書館

    信大の歴史資料を収集 付属図書館が「センター」設置へ | 信濃毎日新聞[信毎web]
    kitone
    kitone 2017/03/25
    いいねえ。“「大学史資料センター」を設け、大学の歴史が分かる写真や卒業アルバムなどの資料を収集する事業を始める”
  • 諏訪響の90年をデジタル化 歩みを次世代に  | 信濃毎日新聞[信毎web]

    1925(大正14)年創立の国内最古のアマチュアオーケストラ諏訪交響楽団(武井勇二会長、約60人)は、約3千点に上る創立以来の資料、映像をDVDなどに収めたデジタルアーカイブを作った。資料の劣化を防ぐとともに、諏訪響の歩みを次世代に伝えようと、創立90周年の2015年に作業を開始。指揮者の小澤征爾さんを迎えた50年以上前の演奏会の録音、初期の演奏会ポスターなど、貴重な資料を多数収めた。県内外の図書館などに贈り、音楽史の資料に加えてもらう考えだ。 諏訪地域を中心に活動する諏訪響は25年に「諏訪ストリングソサエティ」として発足し、29年に「諏訪音楽協会」、戦後の49年に諏訪交響楽団に改称した。2000年、第7回信毎賞を受賞。 アーカイブはCD―R、DVDの各1枚で構成。CD―Rには諏訪響や元団員の元に残る写真や資料などを盛り込んだ。同ソサエティ発足当初の参加者や入会金の記録、練習日誌、26

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    kitone 2017/02/17
    両方ともDVDで良かったんじゃないか……なぜ分けたし
  • 北杜夫さんの蔵書 信大に 図書館で一般にも公開へ|信濃毎日新聞[信毎web]

    旧制松高校(長野県松市)で学び、当時の様子を「どくとるマンボウ青春記」に記した作家の北杜夫さん(1927~2011年)の蔵書のうち一千冊近くが、同校を前身とする信州大(部・松市)に寄贈されることになった。北さんの長女でエッセイストの斎藤由佳さん=東京=が信大側に申し出た。信大は松キャンパスにリニューアルする付属中央図書館に「北杜夫文庫」と名付けたコーナーを設け、学外の一般の人でも閲覧できるようにする方針だ。 斎藤さんによると、寄贈する蔵書は、東京都世田谷区の北さんの自宅で保管していた。北さんの小説「岩尾根にて」で45冊しか出版されなかった限定や、旧制松高の先輩で親交が深かった作家の辻邦生さん(1925~99年)らが、自著の刊行時にサインして北さんに贈ったなどがある。北さんが県内の山岳風景を描いたとみられる水彩画1点も含まれる。 近く発行される信大広報誌の対談企画が4月に行

    北杜夫さんの蔵書 信大に 図書館で一般にも公開へ|信濃毎日新聞[信毎web]
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    kitone 2015/05/16
  • 資料の場所、スマホで一発 飯田女子短大がシステム導入|信濃毎日新聞[信毎web]

    テーブル中央にあるのが読み取り端末で、1枚につき一つの用語が割り当てられている。スマホをかざすと用語に関連した文献や資料がまとめて表示される 飯田女子短期大(長野県飯田市)の図書館は今年から、スマートフォンを読み取り端末にかざすと、指定された言葉に関連する資料がどこにあるかを示すシステム「カーリルタッチ」を、全国の大学・短大で初めて導入した。学術論文や全国の図書館、インターネット上の動画など、さまざまな媒体の検索結果が一挙に得られる。キャンパスの各所に設置された端末から図書館などの情報につながる仕組みを作り、学生の学習を支援する。 システムを開発したのは、全国の図書館の蔵書検索サイトをつなげて横断的に検索するサービスを提供している岐阜県中津川市の株式会社「カーリル」。「カーリルタッチ」では、さまざまな検索システムを一つ一つ調べる手間を省き、欲しい資料がどこにあるかすぐ分かるのが特長だ。同

    資料の場所、スマホで一発 飯田女子短大がシステム導入|信濃毎日新聞[信毎web]
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    kitone 2015/02/10
    カーリルタッチ
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 町誌をデジタル化し公開 箕輪町図書館、全文検索は県内初

    長野県箕輪町の箕輪町図書館は、町誌の「自然・現代編」と「歴史編」をデジタル化し、同館ホームページで公開するアーカイブの運用を始めた。読みたいページを単語から検索できる機能などがあり、自宅や学校で自由に閲覧できる。県立図書館(長野市)や県図書館協会(同)などによると、市町村誌を全文検索できるデジタルアーカイブは県内で初めて。町が小中学校で進める「ICT(情報通信技術教育」にも活用する方針だ。 自然・現代編は1976(昭和51)年発行で1086ページ、「歴史編」は86年に編さんされ1333ページで、ともにA5判。同館は2冊ずつ所蔵し、貸し出しもしているが、使い込まれて傷んでおり、デジタル保存することにした。 同館ホームページの「デジタルアーカイブコーナー」から閲覧できる。写真や文章を見て読み進めるだけでなく、さまざまな使い方ができるよう、各ページでメモしたいことを付箋のように画面上に表示

    信濃毎日新聞[信毎web] 町誌をデジタル化し公開 箕輪町図書館、全文検索は県内初
    kitone
    kitone 2014/10/16
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 読書に心地よい椅子は? 佐久・望月図書館で26日から展示、投票

    長野県佐久市立望月図書館で26日から、「読書に心地よい椅子コンテスト」が始まる。全国から計64作品のアイデアが寄せられ、書類選考を経て実際に製作された23脚をさらに絞って展示、来館者が座ってみて投票する。市立図書館協議会委員や市内の家具店経営者らによる選考委員会が22日、望月図書館で、応募作品の安全性や展示方法などを確認した。 コンテストは、昨年3月に市望月支所内に移転した同図書館の開館記念事業として市教育委員会が行う。9月28日まで館内に作品を置き、投票で上位となった5点を市教委が2脚ずつ購入し、同館で使う。読書に親しむきっかけをつくるとともに、コンテストを通じて同館や地元の望月地区を訪れる人を増やすことも目的にしている。 書類選考を通過した作品は、木を素材にした作品が多いが、スキー板や段ボール紙を使った椅子もある。大きな背もたれの作品や、幼児が座るような小さな椅子まで、サイズも形も

    信濃毎日新聞[信毎web] 読書に心地よい椅子は? 佐久・望月図書館で26日から展示、投票
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    kitone 2014/07/23
    これいいよね。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 中軽井沢図書館、来館1万人 開館1週間あまりで

    北佐久郡軽井沢町のしなの鉄道・中軽井沢駅前に1日開館した町立中軽井沢図書館の利用者(来館者)が、7日までの1週間で延べ約1万人に上った。同図書館は「町民でなくてもを借りることができるのに加え、記念イベントや目新しさ、市街地・駅前にある利便性、新館開館まで既存の町立図書館(現・離山図書館)が4カ月近く休館だった反動などが重なった」と分析している。 利用者は、出入り口にあるセンサーで集計。元NHKアナウンサーの青木裕子館長(62)の朗読会をはじめイベントがあった1、2日は、各2982人、2133人。その後5日間は、最も少ない5日が778人、最多の7日は1027人。7日間の総計は9794人だった。 7日間の合計で新規登録者は569人。貸し出し利用者は延べ1454人、貸し出し冊数は5153冊。しなの鉄道で小諸市から訪れたグループ、群馬県嬬恋村から訪れた人がいた他、軽井沢に別荘を持つ東京の人も

    kitone
    kitone 2013/04/09
    元NHKアナウンサーの方が館長になったところ
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 地域史資料ネット公開へ 県内図書館や郷土史研究者らが団体

    「長野県を知るための地域史資料100冊」の候補の一つ「信濃奇勝録」(県立長野図書館蔵)。デジタル化されればネットで簡単に閲覧できる 県内の図書館が保管している地域史の資料をデジタル化し、インターネット上で検索したり読んだりできるようにするため、県内の図書館や郷土史研究者などが、作業を担う任意団体「NPO長野県図書館等協働機構」を結成し、26日、長野市の県立長野図書館で設立総会を開いた。会員となった県内64の図書館などが保有する資料の中から「長野県を知るための地域史資料100冊」を選び、3年後をめどに内容をネット上で公開する。県内初の試みだ。 同機構事務局となった県図書館協会(長野市)によると、各地の図書館には古文書や絵図など膨大な地域史資料が保管されているが、仮名遣いや内容が難しく、読みこなせる司書がいないなどの理由で活用されていなかったり、研究機関への寄贈を検討したりする例があるという

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    kitone 2013/02/27
    図書館振興財団の助成金。http://www.toshokan.or.jp/topics_detail.php?recid=42
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 松本の図書館「本の福袋」貸し出し 新たなジャンル読む機会に

    市中央図書館など同市立図書館全11館は新年に合わせ、3冊を中身が分からないよう新聞紙で包んだ「の福袋」を貸し出している。計370袋用意し、包装に貼ったヒントを参考に1人1袋ずつ選んでもらう。中身が分からないことで、普段手に取らない分野のとの出合いが生まれるきっかけになればいいと、初めて企画した。 中央図書館は、昨年12月半ばから職員が手分けして113袋を用意。「キラキラ」「オンナノコノキモチ」「おいしすぎ」といったヒントを書いたラベルが、想像力をかきたてる。いろいろな世代の教科書に採用された話のを包んだという同館職員の宮田鮎美さん(25)は「との出合いを家族みんなで楽しんでほしい」と話す。 5日に長女理桜(りお)さん(7)、次女理咲(りさ)ちゃん(4)を連れて来館した松市沢村1の会社員岩波洋一さん(36)は「読んだことのないジャンルに触れる機会になっていい」。理桜さんと

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    kitone 2013/01/07
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 化石9000点を電子データ化 伊那市教委 ネット公開検討

    伊那市教育委員会は、愛好家らでつくる「戸台の化石保存会」が同市長谷公民館で保管する化石約9千点を一つ一つ電子データにまとめ、デジタル台帳にする事業に取り掛かる。同市では図書館や博物館が、古文書などの地域資料をデジタル化して保存、公開する「デジタルアーカイブ」を構想中。その一環で、化石についても研究や学習に活用しやすいよう、インターネット上での公開を検討する。 戸台の化石保存会は1986(昭和61)年に発足。同市長谷戸台で、アンモナイトやサンカクガイなどの化石を採取する学習会を開いている。化石は散逸を防ぐため、参加者から保存会が預かり、長谷公民館に収蔵して表データにまとめてきた。 デジタル台帳には、採取日や採取者、化石の種類などの情報に加え、化石の画像も記録。学習会で集まった化石のほか、寄贈品も対象とする。同公民館所蔵の古文書や土器の破片などについても記録する方針。来年1月から1年間の計

    kitone
    kitone 2012/12/25
    図書館や博物館のデジタルアーカイブの一環とか。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 小諸市の臨時図書館が開館

    小諸市が建設していた同市図書館の臨時図書館(大手2)が、9日開館した。相生町3の旧図書館が老朽化のため10月15日に閉館しており、新図書館が完成するまでの「代役」だ。新図書館は2014年以降に完成予定。臨時図書館の建物をその後どう利用するかは現在検討中という。 臨時図書館は鉄骨平屋建て約480平方メートル。用地は店舗跡地を市が買い取った。バリアフリーのトイレなどを導入し、建設費は約4千万円。旧小諸図書館の蔵書の一部を移し、約6万4千冊(開架は約5万2千冊)を備える。森泉浩行図書館長(52)は「臨時図書館では、の分かりやすい分類方法などを試したい。多くの市民に利用していただきたい」と話した。 小諸市田町の同市芦原中3年、箕輪朋晃君(15)は旧図書館をよく利用していたといい「(約2カ月間)図書館がなかったので少し寂しかった。臨時図書館は旧図書館よりきれいで暖かいから、いっぱい利用したい」

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    kitone 2012/12/10
    新図書館開館までのつなぎ。「臨時図書館では、本の分かりやすい分類方法などを試したい」
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 軽井沢町立図書館の新館長に元NHKアナ青木さん

    北佐久郡軽井沢町は、来年4月に中軽井沢図書館を新設して現館との2館体制となる町立図書館の新館長に、元NHKアナウンサーで軽井沢朗読館館長の青木裕子さん(62)=東京都杉並区=を来年1月1日付で任命する。藤巻進町長が6日、町議会全員協議会で説明した。青木さんは町の嘱託職員となる。 青木さんは北九州市生まれ。津田塾大国際関係学科を卒業し、1973(昭和48)年NHKに入った。定年退職した2010年、軽井沢町長倉に私費で軽井沢朗読館を開設した。 青木さんは全協で「びっくりしたが、楽しい夢が広がったので引き受けることにした」と笑顔であいさつ。さらに、朗読活動で全国各地の図書館などを回ってきた経験を話し、「どうやったら人の心をつかむような読み聞かせができるか、聞かせてほしいとも言われた。(新図書館で)研修会もできるといい」とアイデアの一端を披露した。 さらに、新館はしなの鉄道中軽井沢駅前にでき

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    kitone 2012/12/07
    青木裕子さん。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 移転・開館の東御市立図書館でイベント

    今月1日に移転・開館した東御市県(あがた)の市立図書館で24日、開館イベントが2日間の日程で始まった。初日は縦横2~3センチほどの「豆」を作る体験があり、子どもたちが楽しんだ。同図書館は「これを機に、新しくなった図書館を知ってほしい」と来場を呼び掛けている。 新図書館は市役所館を増改築した建物に、近くから移転して開館した。広さは約2200平方メートルで旧図書館の約3倍。蔵書は6千冊ほど増え、約11万7千冊ある。テーブルとソファーを置いた親子コーナーや、飲もできる市民ラウンジを新たに設けた。 豆作りは上田市の「手作り絵の会みどりのゆび」が指導。細く切ったコピー用紙を蛇腹折りにし、ホチキスで留めた後、画用紙に布を貼った表紙と合わせて完成させた。家族と一緒に作った東御市祢津小学校2年小山愛さん(8)は「このに物語を書いてみたい」と話した。 県立長野図書館(長野市)で不要になった

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    kitone 2012/11/27
    豆本作り
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 市立伊那図書館、住民らが「一棚古本市」

    伊那市の市立伊那図書館で17日、棚(立て)にを並べて売る「一棚(ひとたな)古市」が、2日間の日程で始まった。東日大震災被災地を支援している古販売会社も含め、11人が出店。を通じて幅広い世代が交流した。 旧上伊那図書館で昭和初期から使われてきた幅85センチ、奥行き23センチの棚を使ってを売る催しで、2年前から開催。出店者は1階ロビーに販売場所を構え、棚の外にも小説や雑誌、漫画などを並べ、来場者との交流を楽しんだ。 震災で被災した岩手県陸前高田市の図書館再建を支援する古販売会社「バリューブックス」(東京)は1500冊を持ち込んだ。上田市の倉庫を拠点にネット販売をしており、会場では、古の買い取り相当額を寄付するプロジェクトを写真で紹介した。同社の小平卓也さん(30)=東御市=は「支援の取り組みを多くの人に紹介できた」と話していた。 同図書館で開く宮沢賢治作品の朗読会

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    kitone 2012/11/19
    昭和初期から図書館で使われてきた本棚を使って、がなんか良いなぁ。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 井上井月の俳句、データベース化進める 顕彰会と伊那図書館

    幕末から明治期に伊那谷を放浪した俳人井上井月(せいげつ)の顕彰会と伊那市立伊那図書館は、確認された分だけで1800句近くある井月の俳句のデータベース化を進めている。季語などのキーワードで検索できるようにし、研究に役立てる狙い。新句が見つかれば更新し、全集の改訂を待たずに読めるようにする。 地域の文化的な映像や画像などを保存、公開する同図書館の「デジタルアーカイブ」の一環。1930(昭和5)年に初版が出た「漂泊俳人井月全集」を基に、顕彰会副会長で井月研究家の竹入弘元さん(80)=伊那市荒井=が中心になって作業している。公開の方法や時期は未定。 各句を原文、現代仮名遣い、平仮名での読み方表記の3種類で入力する。平賀研也館長(53)は「ではできない検索ができる」と話す。 竹入さんによると、井月は家を定めなかったため、原が残っていない句が多い。全集にも原文が不明な句が載っており、誤植もあ

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    kitone 2012/09/12
    長野県伊那市立伊那図書館。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 大正ロマンと昭和モダン 県信濃美術館で230点展示

    kitone
    kitone 2012/07/17
    夢二