HOMEにもどる 東京学芸大学では、10校の附属学校と大学の図書館に所蔵されている蔵書を統一的に検索できる学芸大総合OPAC(Online Public Access Catalogue)をインターネットで公開しました。学芸大の図書館を横断的に検索できることに加え、学校近隣の図書館等との総合検索も可能なシステムです。 児童・生徒にとって、いつでもどこでも自校の図書館の本を検索できるようになることは、GIGAスクール時代の学びに欠かせないメリットがあります。また、学芸大全体の資料が検索できることによって、自校にとどまらず、外部に広がる広大な情報資源の存在を知ることができます。小・中・高校から大学まで幅広い資料の中から、児童・生徒がそれぞれの知的関心・レベルに合わせた情報を自ら得られるようになりました。 各学校図書館に設置した検索端末もよく利用されています。学校司書にとっても、図書の相互利用が