『学校図書館活用データベース』報告会｜ニュース｜国立大学法人 東京学芸大学

【掲載日】2012.01.05 【カテゴリ】 教員・学生等の活動 文部科学省からの委託事業として、東京学芸大学附属学校の学校図書館を中心に進めている、「先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース」について、事業開始から３年が経過するのを契機に、データベース構築の目的・経緯、実践事例の報告、さらには、各附属学校の司書教諭をパネリストに附属学校における学校図書館活用の現状分析と今後の課題について討論を行った。 １２月２３日は、厳寒の休日にも関わらず、全国から約百名の参加があり、学校図書館の先進県・先進校である島根県松江市立揖屋小学校の樋野専任司書教諭と門脇学校司書による、予定時間を大幅に超過しての熱弁や参加者(学校図書館ボランティア)からの現実に則した質問がなされる等、外とは裏腹にとても熱い内容となった。また、この様子はインターネットで同時配信するとともにＷｅｂサイトではアンケートの

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「先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース」についての報告会。東京学芸大学付属校の学校図書館が中心。文科省の委託事業。