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ブックマーク / article.researchmap.jp (8)

  • 近畿大学 有路昌彦 教授インタビュー - つながるコンテンツ - researchmap リサーチマップ

    「近大マグロ」に続いて登場した「ウナギ味のナマズ」とはいったいどのようなものなのだろうか。味をよくするための工夫、既存のウナギ養殖設備で生産する技術、そして販路の開拓。経済学の知見で市場動向を予測し、新しい魚でマーケットを作る、近畿大学 有路昌彦教授に、「ウナギ味のナマズ」の意義と可能性を聞いた。 ◎人々がべたいのは、当に「ウナギ」なのだろうか? 「どうすれば、日の水産業は持続可能となり得るのか。それを、言葉だけではなく数字で明らかにして、実践できるようにするのが博士論文のテーマでした」と語るのが、「ウナギ味のナマズ」の仕掛人である有路昌彦さんだ。近畿大学に着任して8年目。水産経済学を教える研究者であり、3つの会社の役員、そして養殖魚を扱う会社の社長でもある。 ここ数年、ウナギの流通量は減少し、価格は高騰している。ウナギの稚魚であるシラスウナギの個体数が激減し供給量が少なくなってい

    kitone
    kitone 2016/08/10
    うなぎ味のなまずのひと
  • 東京大学 小林俊行 教授インタビュー - つながるコンテンツ - researchmap リサーチマップ

    東大に、立ち見学生が出るほどの熱気に満ちた授業があるという。しかも文科系の学部生向け数学だ。こんなにも学生を惹きつけるものは何なのだろう? その授業とはどんなものか。講義を行う小林俊行教授に、数学を通して伝えたいものとは何かを聞いた。 ◎準備に授業の10倍の時間をかける 小林俊行さん。根源的な発見や新理論の創始などで、後世に残る重要な業績を挙げ、さらに今後も学問の最先端で活躍し続けることが期待される国際的に著名な研究者に授与される「フンボルト賞」を受賞した数学者である。2015年に国際学術誌に出版した論文12は延べ300ページを超え、国際会議の招待講演は9回を数える。毎年このペースで成果を挙げながら、学部生の授業にも力を入れる。現在は、大学の制度上の調整により履修者数が制限されているものの、数年前までは立ち見や床座りの学生で、300人収容の大教室が溢れるような熱気につつまれる光景も頻繁に

    kitone
    kitone 2016/06/02
    小林俊行先生だ。/これは話し手として大切なことだ。>“先生が楽しそう、というところがいい。”
  • 京都大学 山極壽一 総長インタビュー - つながるコンテンツ - researchmap リサーチマップ

    欧米で長い間タブーであった”ヒトを扱う自然科学”として、今西錦司先生以来の豊かな伝統を持つ京都大学の霊長類研究。なかでも山極壽一教授は、そのほとんどが中央アフリカの紛争地帯に生息するゴリラに注目し、ゴリラ研究の第一人者として広く知られる。この分野では、ヒトゲノムの解明をはじめ遺伝子的な知識が整備されてきたことなどを背景に、欧米でもこれまでのタブーを脱してヒト、ゴリラ、チンパンジーをひとつの視野に捉え、人類学、生物学、社会学などさまざまな分野間の対話が拡がりつつあるという。2014年秋からは総長として京都大学を率いる山極教授に、これまでの取り組みや、将来へ向けた研究の意義、魅力などについておうかがいした。 よく「われわれはゴリラといっしょ」と言っているのですが、なぜかというと、ゴリラ、オランウータン、チンパンジーと人間は「ヒト科」という1つのグループに属しているからなんですね。ヒト科、つまり

    kitone
    kitone 2015/02/12
  • 大学評価・学位授与機構 土屋俊 教授インタビュー - つながるコンテンツ - researchmap リサーチマップ

    MOOCs(Massive Open Online Course、ムーク)元年とも呼ばれた2012年以来、世界の高等教育の大きな変化が起こりつつある。この世界的な流れを受けて、2014年4月、日オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)による日版MOOCもスタート。コンピュータとインターネットという、まさにグローバルな技術的発達が生み出した変化は、大学や研究機関における伝統ある高等教育にどのような影響を与えていくと考えられるだろうか。ちょうど第50回目にあたるresearchmapつながるコンテンツ、今回はこのMOOCsを巡って、大学評価・学位授与機構 土屋俊教授にお話をうかがった。 アメリカ西海岸を拠とするUDACITYとCoursera、東海岸のedXという3つのオンラインコース・プラットフォームがスタートし、大学レベルの講義を配信するしくみが"MOOC"という新しい名前とと

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    kitone 2014/07/14
  • 田中久美子准教授インタビュー - つながるコンテンツ - researchmap リサーチマップ

    シニフィエとシニフィアンって何ですかっ!?……そんな方にもまさに朗報なのが、プログラムにもなじむ記述のしかたで記号論を理解しようというまったく新しい文理融合を試みた、東京大学 田中久美子准教授の研究だ。いま話題のその著書『記号と再帰』を巡って、秋葉原にある研究室で、田中准教授にお話をうかがった。 私が初めてプログラミング言語に出会ったのは、高校のコンピュータの授業の時でした。BASICという言語でプログラムを書いたのを覚えています。その後大学へ入り、修士課程でたまたまプログラミング言語の研究室へ進みました。そこで、プログラミング言語や計算に関する基礎的な理論に触れる機会があったんですね。 ところが博士課程へ進む時、私はプログラミング言語から自然言語へ、進路を変えたんです。なぜなら、プログラミング言語は形式的でいいのですが、もうちょっと豊かな何かということになりますと、自然言語でないと表現で

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    kitone 2013/04/13
    九大・田中久美子せんせ.
  • 第1回 改正労働契約法は大学にどう影響を与えるか 坂本正幸弁護士 - いま聞きたいこと - researchmap リサーチマップ

    記事は、平成26年4月施行 の 「大学等及び研究開発法人の研究者、教員等に対する労働契約法の特例」 が施行される前の取材時の状況に基づいて作成されております。 研究をとりまく環境の変化のひとつに、雇用の問題があります。多くの先端研究を支えている人的リソースのなかには研究員、ポスドク、非常勤講師、大学院生、事務系職員など、いわゆる「期間に定めのある労働契約」も少なくないのではないでしょうか。そのような中、去る2012年8月10日、有期労働契約に一定のルールを導入する「改正労働契約法(労働契約法の一部を改正する法律)」が公布されました。格的な施行を迎える2013年4月1日、大学や研究機関における雇用は、この法律によってどう変わるのか?──施行に先立ち、今回の改正の概要と、今想定される改正後の有期雇用について、労働法に詳しいBLT法律事務所の坂正幸弁護士にお聞きしました。 2003年に労働

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    kitone 2011/10/23
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    kitone
    kitone 2011/09/16
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