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ブックマーク / negadaikon.hatenablog.com (4)

  • Podcastの作り方 - みちくさのみち

    anchor.fm ありがたいことに「みちくさのみちpodcast友人はじめいろいろな方に聴いていただいているようです。 誠にありがとうございます。 私自身は、動画より低コストで、分野外の論文を読まない人への研究の紹介ができ、さらに学生向けには何かの授業で使えそうなネタを、学部生から院生までをターゲットに教材として作り置きしていく感覚で上げておりますが、まあそれにとらわれず無理せずやろうと思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。 さて、簡単にできるのか?とのご質問をいただいたので、割と簡単にできたということで、やり方をご報告いたします。面白い話をしてくれそうな関係者の方が乗ってきてくだされば。 まず、Anchorというアプリを教えてもらって使っています。Spotifyが提供しているポッドキャスト作成ツールですね。 これは何で使い始めたかというと、私にポッドキャストを勧めてくだ

    Podcastの作り方 - みちくさのみち
    kitone
    kitone 2023/01/16
    タイトルコールのテンションの低さにニヤニヤしています
  • Podcastを初めてみました - みちくさのみち

    anchor.fm タイトルのとおりなのですが、新年でPodcastなるものをはじめてみました。 昨年末、家族の紹介でお会いしたワインのインポーターの方がお仕事で愛用しているらしくて、「ポッドキャスト良いですよ、研究とかの発信にいかがですか?」と勧めてくださったのがきっかけです。 ながらでも視聴でき、しかし聴いてくれたクライアントの人とは結構密に付き合うことが出来る。「結局テキストだと変なところを切り取られて炎上するわけで、その心配がだいぶない」ということを仰っていて、「それは確かに…」と思うと同時に、その方の配信も聞いてみたところ大変寛いだ雰囲気で話しておられるので、心惹かれました。 しかし「図書館×歴史」のよもやま話がコンテンツになるか?????でまだ迷いはあるのですが、とりあえずやってみます。2023年の目標は「やってみる」です。 目が肥えた若い人に向けてYoutubeに下手な動画を

    Podcastを初めてみました - みちくさのみち
    kitone
    kitone 2023/01/08
    無理せずがんばれ
  • 歴史資料(史料)とは何かについて - みちくさのみち

    講義で「史料と史料批判」について説明する際、自分は次のような説明を行っている。 * 史料とは、歴史研究者が読み解く素材であり、文学研究者や思想、美術の研究者が「作品」に対するように、社会学や経済学の研究者が統計を分析するように、あるいは理系の実験系の研究者がデータに対するように、歴史研究になくてはならないものだ。 高校まで日史の教科書や、受験科目で日史を使おうとした人は「史料問題」というのがあったはずだ。あのような体験を受験生にさせるというのは、単なる暗記科目としての歴史ではない、歴史の作業の実態を少しでも体験してもらおう、という狙いがあってのことだと思われる。2022年からの新課程歴史総合でも史料の解釈が重視されるようになってきているのは、教える内容を考える側の願いということであろう。 タイムマシンのようなものがないので、歴史家は直接過去を経験することができない。亡くなった人の魂を現

    歴史資料(史料)とは何かについて - みちくさのみち
    kitone
    kitone 2022/12/05
    史料という生データ。/それはともかく豚肉なんだ……?というところに引っかかってしまった。
  • 2018年に出た本で印象深かったもの 増補 - みちくさのみち

    2018年は図書館員から大学教員への転職などがあり、また近親者を見送ったり、個人的には大きな変化、別れのあった一年でした。そんななかで読んで考えさせられたもの、印象に残ったものなどをランダムに挙げていきます。お送りいただいたものでご紹介できないものもありますが、ご容赦ください…。 オッペケペー節と明治 (文春新書) 作者: 永嶺重敏 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/01/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 以前研究会などでも報告を伺っていたもの。明治時代にあって、ある時期に流行りだした歌が、 全国的にあちこちで歌われるようになっていく様を、メディア史的にどう論証できるか?という非常に興味深いテーマ。新聞史料の調査方法など、なるほどと思うテクニックも紹介されており、初学者に参考になるのではないか。永嶺氏は近刊で『リンゴの唄』にも取り組んでおられる

    2018年に出た本で印象深かったもの 増補 - みちくさのみち
    kitone
    kitone 2018/12/16
    見事に1冊も読んでいない!
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